明日がラスト  2010/05/10(MON)
楽屋盛り上がり関係  2010/05/10(MON)
開きました  2010/05/08(SAT)
ガオー。  2010/05/07(FRI)
いよいよです  2010/05/05(WED)
ちゃす  2010/05/04(TUE)
 2010/05/03(MON)
我が家の虎は  2010/05/02(SUN)
ジャージ着て稽古、学校みたい  2010/05/01(SAT)
春の兆し  2010/04/29(THU)


明日がラスト

ここまで来ると、役者は疲れがたまり事故も起きやすいのですが
アザやかすり傷はあたりめえで
それでも気力と言う言葉と、団結力という力は人間という生きものの能力なのかなって思いますね

精神論や気力だけでなんとかしようとする、残酷で低能な集団は大嫌いですが
うちは違うと思います

今日小屋入りしたら、既に稽古着で将護が自主練
佑介君は背筋を伸ばして机に座り、お客様へのお礼や台本チェック

舞台で輝く人は舞台裏でも輝きます
もちろん皆にそう思わされます

そして俺を筆頭に喉も潰れ始める中、石川先輩が、もとい、ちゃんつのぱいせんが、
皆にハニージンジャーを手作りで作ってくれました

あーみさんは、舞台裏でもまじめで仲間想いで超熱くて、バリ気合い入ってるかっこいい女神です
「チューブの生姜じゃやっぱダメなんですよ、生の生姜使わないと、あの、よかったら食べて下さい」
さぁーせん!あーみさん!さぁーせん!

開演前にロビーにおりて、スタッフさんやお手伝いの方々にサツアイ(挨拶)かましにいったら(うちの事務所のバンドのパイセンが使ってた名言、サツアイ「おぅ、よぅ、そろそろ、サツアイかましにいこうぜ!」)素敵な私服のキッカちゃんと仙ちゃんがやはりスタッフさんにサツアイかましにきてたので、ブログ用にぱちり

はるなちゃんは毎回舞台で本意気の涙
稽古場では人の芝居で涙
塩田のブログでちゃんりつとうつってるはるなちゃんはあれ泣いてんの
人の演技見て
しかもメゾネットの仙ちゃんやキッカちゃんとの絡みは
はるなちゃんが自主的に効果的な構成を自らやってるの

塩田よーマジでたのむよーおめーよー

泣いても笑っても明日で終わり
ギリギリの中での真実を体に
みんなで

シクヨロ関係
Date: 2010/05/10(MON)


楽屋盛り上がり関係

スタッフさんも交え、キャストもみな、笑いの絶えない現場になっています
あと3回、楽しんで頑張るでやんす

今夜から天気は下り坂らしいです
皆様雨具を忘れずに

散歩道楽のメンバーの方々も日替わりで物販に来て頂いて、さぁーせん
ドリームダンも楽しみでやんす
Date: 2010/05/10(MON)


開きました

ちゃんりつさんねーは本番前にドジって軽い怪我、そんなの関係なしに全開ぶちまけ系に押忍押忍関係
ちゃんけいはうなる声で長女をまっとうして、最年長の深みがあった
シーハツは母性の中の男気で次女を死守しながら天然癒し系
佑介パイセンは肉体と寸分も嘘のない芝居で袖の涙すら誘う
将護はいつでも120パーセントで汗と涙の心臓系、なんだって来い!
みとらさんは全力で俺の親友、実は緻密でこっちも泣きそうになるぜ
村上パイセンは寸分狂わずの台詞に舞台上で本気の涙、かわいいのにマジ気合いはいってるぜ
仙ちゃんは、幕開けてからの目がギラッギラにエスカレートして、リアルでマジでビビったぜ
キッカさんは、通常ちょっとやそっとじゃビビらねえのに、ピュアに毎回芝居が膨らんでくる純情関係
稔は確実に職人で真っ先にバカになってる、今回は随分早めにひょうきんになれたね
中神先輩、いつもさぁーせん、本当にさぁーせん

俺は酔っぱらったのだ
飲み過ぎに気をつけて下さいねっていつも気を使われる

あざぁーっす系のさぁーせん関係
だれもかれも素敵でした
ありがとうございます!
Date: 2010/05/08(SAT)


ガオー。
やって参りました、いよいよ本番。

紀伊國屋ホールでお待ちしております。
毎ステージ当日券をご用意する方向で
準備して参りましたが。

残念ながら、あるいは
おかげさまで

7日金曜19時
8日土曜15時30分
8日土曜19時

の3ステージ以外は
当日券の御用意が
御約束出来ない状況になって参りました。

これも只今6日深夜現在の速報です。
あしからず。

当日券は開演の一時間前から発券。
詳しくは当日劇場にてご案内致します。
という方針は決めました。

チケットの御用意がお済みでないお客様は
劇場へお急ぎ下さいませ。

明け7日から11日まで。
東京は新宿、紀伊國屋ホールにて。

逃すと一生見られません。
生では。
あしからず。

大人の麦茶




Date: 2010/05/07(FRI)


いよいよです

稽古場しめて劇場入り
ネタバレになるから写真のせられないけど
何枚か素敵な写真を載せます

明日から本番までの時間が一番大変な時期でもあり、さらに作品に命が吹き込まれる時期

今日はメロン公演で仲良くなった岩崎君が劇場に手伝いに来てくれました
昨日の搬入もいろんな縁の方々が駆けつけてくれました

ここには全員の写真がないけど、物凄いエネルギーに溢れています
今日は早く寝かさせて頂きます!

さぁーせん!

               なみき

Date: 2010/05/05(WED)


ちゃす
泰造さんの日記見て初めて知ったけど、俺もそう思う
将護最高だぜ

俺は今日中野サンプラザにありえないはからいでお邪魔したんだが、ひとしきり盛り上がった後、一人でふらふらしてたら、将護から着信

なんだか?うちの中年関係とコンビにのみ?
「なんだか電話したくなったんでかけちゃいました」

カモンカモン宮原

もしこんなろくでもねー俺が君に少しでも役に立つなら
おれは頑張れるぜ

中野ではメロン物語の仲間とあえたり、山重さんにも会えたし、平野さんにも会えたし、まだまだメロン物語は終わってなかつた

もちろん有吉さんにもあえたし

斉藤先輩は相変わらず人情深くて
大谷先輩は相変わらずピーハツで
村田先輩は相変わらずお姉さんで

そしてそして
柴田パイセンは相変わらずすべって涙もろくて気が強くて負けず嫌いで最高に痺れました

俺は踊った汗だくで踊った
今泥酔してこのブログを書いてる

本当にかっこよかった
MK関係(メロン記念日関係)

そんなこんなで
明日は午前から夜まで頑張れるぜ!!!

Date: 2010/05/04(TUE)



脚本が遅れようが
塩田さんがてんぱろうが

沈着冷静に稽古場をぶんまわす
るーみのパイセン

あざーっす!
Date: 2010/05/03(MON)


我が家の虎は

かわいい俺の彼女であり、娘である我が家の虎は

今夜も無断外出
たいした不良娘

でも、必ず明け方や深夜に
俺の部屋に戻って来るでやんす

ささみとホタテを猫かわいがりで与えるでヤンス

癒し関係
救われ系

Date: 2010/05/02(SUN)


ジャージ着て稽古、学校みたい

泰造さんの演出は本当に面白いです

自分で書いといて
「確かに、これわけわかんねえよな、俺が書いたんだけど」とか
役者が迷うと
「ちがうよ、俺が前にそうやってって、言ったから違って見えたんだ」とか
役者から提案があると
「あ!ほんとだ!それ採用!っていうか、作家ちゃんとかけよなぁ」とか

皆の笑いを誘いながらも、常にいろんな場所にレーダーを張り巡らして的確な判断をする
民主的であり、そうしているうちに、役者側からもいろんな考えを提案する機会をつくる
それは恐ろしい程の頭の回転である

風間杜夫さんが前に言っていた
映画も演劇も作品は監督のものだって
作演のその世界のエゴイズムを役者に再現させる
みたいなことを言っていたが

塩田さんはまずそれが現実的に可能なものか考えずパッションでイメージして、ズバーッと世界を書く
それを稔が何となく立ち位置を固めて現実的な下地を作る
それを皆が再現してるのを塩田さんが稽古場の役者を見ているうちに、気づく

矛盾やもっとリアルなものや見え方や

さらに演じている役者からの提案や考えを聞く
「やりずらかったり、気持ち悪い部分があるなら言って」
て必ず言う

そのディスカッションは見ていても楽しいし、初めての人もだんだん自由になってきて、どんどん発言する
で芝居が変化して輝く瞬間がある

決して否定しないのだ
肯定して認めて作って行く
そこに分け隔てないリスペクトが必ずある

だからいつもどんどん皆が一つになっていく
のかも

今回初めてオトムギに参加したのは、
りっちゃん
佑介君
みとらさん
はるなちゃん
みなみちゃん
キッカちゃん
ですが、この方々達の馴染んできた時のエネルギーの凄さは、僕は初めて御一緒するので本当に驚かされ、刺激され価値ある瞬間だと思います

皆を巻き込み関係のさーせん系のあざーっす系で
一日一日を大切に過ごして行きたいと思います

中神先輩、毎日稽古場きてるでやんす
中神ファンもお楽しみに!
Date: 2010/05/01(SAT)


春の兆し

オトムギブログの更新とまってますね
さぁーせん関係。。。

この3日くらいは、泰造さんも稔もそして中神さんも凄く忙しくしています
昼夜稽古になってテンションも高まり、作品へのスパートにターボかかっています

皆それぞれに体力も気力も使うだろうけど、稽古場はいつも笑いが絶えず、僕は時には他の役者さんの芝居を見て、泣きそうになったり、エナジーの凄さにビンビン感じたりしています

石川さんは台詞覚えが超速くて、そして塩田脚本を瞬時に見抜き、懐も超ふかい素敵なお嬢さんです

大澤さんは昔からずっと一緒に芝居してきた盟友なので、今回再びの大澤節が懐かしく、そして微笑ましくなります

橋本さんは持ち前の天然キャラに鋭い洞察力もあって、しかもほんわかしていて見ていると笑ってしまいます

将護君はいつもとにかく全力なやつで、本当に気持ちのよい好青年で、いつもダメな僕を再生してくれます、超マジさと、ひょうきんさに痺れちゃいます

佑介君は身体能力の高さに加え、熱い最高な心意気があって、さらにユーモアのセンスも抜群で、たまーにすっとぼけてて(笑)これまた痺れまくりナイスガイです

深寅(みとら)さんは、爆発的に笑わせてくれたり、稽古場に懐かしい昭和のお菓子の差し入れを持って来てくれたり(笑)芝居に対して責任感とプライドある姿勢で稽古場にたつ姿が胸にくらいます

村上さんは、中年の僕らに青春させてくれる元気で素敵な女の子で、芝居の自由な箇所では必ず新しい何かを提案してくれます

仙石さんは塩田さんの狙い通りの脚本に狙い通りに答えてくれて、日に日にパワーアップして行く姿に目を見張るばかりです

吉川さんはその目ぢから(眼力)で塩田脚本の胸キュン台詞をズバッと演じきっている瞬間のリアルさに感服です

そして池田稔
彼がいなければ僕はここにはいない
いつだって俺のツボ、稔節は正確で的確な職人芸

こんなにも世代や環境が違う、生き方もそれぞれで、なかなか普段じゃあえないようなメンバーが、一つの作品を通じて同じカンパニーで芝居をする
そうするとだんだん自然に同じ世界の住人になってゆく

その瞬間が重なり合って、みんなで笑いあって、ともに感動して、皆で同じ釜の飯を食う
それが演劇の最大の魅力なのかもしれない
そんな事をおもった

それが見に来てくれる人にしっかり伝われば、その世界の住人は客席の数だけ増えて行く

俺はそうなればいいなって思う
あしたもがむばるでやんす
Date: 2010/04/29(THU)


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