新たなガラパゴスが

電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書) 価格：￥ 1,155（税込） 発売日：2010-04-15

電子書籍については、おいら、１０年以上前からやっているんだが、ブツが存在しないというのは、決定的な問題ですね。パソコン壊れたら消えちゃうとか、買った人が死んだら子々孫々に引き継がれるのか、とか、まぁ、ブツが存在しないことによる「書籍」との違いが大きいわけです。まぁ、その分だけ、「エロ本買ってもバレない」という利点もあったりするんだが。

ほぼ全社がグーグル電子書籍承認　印刷本から急速シフト
1 ： アカザ(関西地方)：2010/05/10(月) 10:23:09.40 ID:qaICGr55

米インターネット検索大手グーグルが進める書籍の電子化を、米国のほぼすべての出版社が承認していることが９日分かった。
電子化を承認した上でグーグルが展開している電子書籍の販売促進活動に参加を決めた著者や出版社の数は、同日までに２万５千を突破した。共同通信の取材に対し、グーグルが明らかにした。
参加を決めた出版社などが扱う書籍数は２００万点に達する。
グーグルは６月下旬にもネットを通じた電子書籍の販売を始める計画だが、著作権が切れた書籍も含めると取り扱う書籍数は４００万点に上り、世界最大の「バーチャル（仮想）書店」が誕生する。

3 ： アカザ(アラバマ州)：2010/05/10(月) 10:24:07.65 ID:rw6wl/xs

一方日本の出版社は権利を大事に抱えたまま死んでいった

85 ： マナガツオ(東京都)：2010/05/10(月) 10:52:14.25 ID:Tq+gVnWs

>>3
「権利」って重いからね、しっかり抱えれば死体も浮かないね。

4 ： アカザ(東京都)：2010/05/10(月) 10:24:21.20 ID:eCfVj/7U

当然のことながら日本は反発

8 ： アカエイ(岐阜県)：2010/05/10(月) 10:26:17.27 ID:lDMfn/Rc

ゲームもDL販売がどんどん増えていくだろな、いずれ
中古漁るクソガキと小売が発狂

10 ： アオチビキ：2010/05/10(月) 10:27:09.10 ID:/PxbSnbC

>>3-5
日本の出版社の大部分は既に離脱表明済みで著者連合も批判的。
日本でgoogle主導の電子書籍化は無理という結論だね。
ただ、日本の電子書籍マーケットそのものはけっこう大きいので発展させるつもりなら統合するような動きをして欲しいんだけどな。

19 ： グリーンファイヤーテトラ(長屋)：2010/05/10(月) 10:31:08.30 ID:bQtKYZ0l

モニターは1個なのに、本のデータだけは山ほどあるという状態は決して便利なものではない
紙の本なら本1冊にモニターが1つ付いてるようなものだろ、電力不要の

21 ： ゼニタナゴ(神奈川県)：2010/05/10(月) 10:31:32.91 ID:LyTB5Zw/

「アメリカにはあらゆるものが全てある。しかし、それは全て偽物だ」と
誰かエロい人が言ってたな・・・

24 ： シマアジ(青森県)：2010/05/10(月) 10:32:29.74 ID:J5xcNA7J

放送の時と同じ、ネットサービスの時と同じ
アメリカには巨大な配信サービスが何社もできるが日本には無い
アメリカにはgoogleやらアマゾンやら様々なサービス会社が世界的規模になるが日本には無い
10年後、海外の出版社が日本でサービスを始めるようになるだけだ。

15 ： ヘテロティス(catv?)：2010/05/10(月) 10:29:11.71 ID:jXOmEbG1

こうして
新たなガラパゴスが誕生したのであった

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　糸冬

25 ： ブラックバス(奈良県)：2010/05/10(月) 10:32:31.22 ID:RqfrIgFw

>>15
アメリカの電子書籍市場はガラパゴスの電子書籍市場に2008年時点でクアドラプルスコアで負けてたがな

27 ： グラミー(福岡県)：2010/05/10(月) 10:33:02.79 ID:ckdNIAq+

日本の老害みたいな出版社は日本語の壁があるから
余裕ぶっこいてるんだろうな
再販制度まで手を入れて一回ぶっ潰してほしいわ本当

37 ： アカザ(千葉県)：2010/05/10(月) 10:36:19.34 ID:E8cxUqNS

３００円でジャンプ配信されるとかなら喜んで買うけどなぁ
買うのも捨てるのもめんどくせーんだ週刊誌とかは

50 ： クエ(兵庫県)：2010/05/10(月) 10:41:29.97 ID:dbjlRLXK

本屋潰れちゃうんだな

55 ： ブラックバス(奈良県)：2010/05/10(月) 10:43:49.93 ID:RqfrIgFw

>>43
本屋より先に弱小出版社が潰れる
再販制度はのある日本において
取次ぎは本を卸すだけで金が借りれる無利子の銀行のようなもの

65 ： サワラ(アラビア)：2010/05/10(月) 10:47:34.03 ID:zL4F5obO

日本の電子書籍市場が殆どエロと漫画って言うのもすげーな。それだけで数百億規模なんだろ？

75 ： ヘラチョウザメ(広島県)：2010/05/10(月) 10:49:58.09 ID:jHEDj/Od

CCCD展開してる間にiPodやられて音楽業界ごと壊滅したのが日本。
その二の舞を踏む可能性がめっちゃ高い。

83 ： ハクレン(catv?)：2010/05/10(月) 10:51:59.67 ID:3TDU8NsU

>>75
CCCDとは何だったのか
結局あれ誰も得しなかっただろ

87 ： アカザ(宮崎県)：2010/05/10(月) 10:53:00.76 ID:Yh769ghL

>>83
シフトキー押すだけでコピれて呆れたのを思い出す。
割れ厨の基本くらい知っとけよ

98 ： シマアジ(青森県)：2010/05/10(月) 10:55:17.09 ID:J5xcNA7J

>>87
大量のエラー打ち込む方式なので負荷かけすぎてカーステレオぶっ壊れ無双だったみたいだしな。

77 ： ペンシルフィッシュ(神奈川県)：2010/05/10(月) 10:50:30.40 ID:kgSTeRKA

これでコミケも無くなるな
あのキモイ奴らが家から出なくなると思うと胸熱

92 ： サワラ(アラビア)：2010/05/10(月) 10:54:33.99 ID:zL4F5obO

> ２０年度の市場規模の内訳は、パソコン向けが約６２億円に対し
> 携帯電話向けが約４０２億円と、全体の８割を占める。
> 携帯コミックで売れているのは大半が、少年同士の恋愛を描いたボーイズラブや、
> 成年コミックなどだという。

エロ漫画が日本の電子書籍の王者か。独特な市場だな

100 ： シシャモ(岐阜県)：2010/05/10(月) 10:55:44.75 ID:YHCtNCOk

※日本はアメリカよりも電子書籍市場が大きいです。
※但し、売れるのは成人向けやBL系だけです。
※変態日本

106 ： アカザ(dion軍)：2010/05/10(月) 10:58:08.47 ID:O5k70IgP

>>92
携帯漫画配信市場の客の大半は女なんだよ
エロ漫画もBLものもほとんど女が買ってる

119 ： ポリプテルス(USA)：2010/05/10(月) 11:00:56.09 ID:G0mUq4UW

>>106
「日本はアメリカよりも巨大な、５００億円規模の電子書籍市場がすでにある。勝った。完全に勝ったｗ」
って言うインタビューをどこかで読んだが、エロとホモ漫画だったのかよ。。。。。誇れんのか？

143 ： ツナ(福井県)：2010/05/10(月) 11:11:51.02 ID:sfAazPUU

日本の出版市場なんて大半がマンガだろ
それを抑えてる大手出版が常にイニシアチブを取るんだよ
「外資がー、ガラパゴスがー」とか言ったところでなんの意味も無い
アメリカの音楽業界が衰退したのは、本来イニシアチブを持つコンテンツ業界側がなぜかアップルに奴隷状態で追随したから。

146 ： メチニス(東海)：2010/05/10(月) 11:13:32.40 ID:L0tjDHfU

縦書きが滅亡するね

166 ： ヨーロッパオオナマズ(大阪府)：2010/05/10(月) 11:37:37.74

いとこが法律関係の出版社にいるんだが
あれこそやばいんじゃねーのと思うんだが

172 ： アカザ(不明なsoftbank)：2010/05/10(月) 11:53:55.61 ID:5xuWZ9s+

日本の印刷業界死亡確認
出版社も微妙だな

174 ： ノーザンバラムンディ(京都府)：2010/05/10(月) 11:58:08.45 ID:CtPHUraI

別に既存出版社が潰れても今や何の支障も無い状況だしな

178 ： サツキマス(京都府)：2010/05/10(月) 12:02:56.75 ID:5sWQyZvW

印刷屋や本屋は死亡だろうけど、出版社にとっては在庫抱えたりムダなコスト押さえられたりして好都合なんじゃないの？
何で日本は反対してるんだろう

179 ： ノーザンバラムンディ(京都府)：2010/05/10(月) 12:04:06.48 ID:CtPHUraI

>>178
著作者が電子出版者と直接契約を結ぶ恐れがあるから

182 ： シマアジ(青森県)：2010/05/10(月) 12:07:50.57 ID:J5xcNA7J

>>179
おそれっつーか既にAmasonがその条件で契約してて日本の出版社はその条件では維持できないので展開できないだけだろ

189 ： サクラダイ(富山県)：2010/05/10(月) 12:11:16.28 ID:SGFHe8+H

取り次ぎと書店のおかげで刷っただけで印税貰えたり、出版社は資金繰りで苦しまなくて済んでるだから権利者側こそ早急な電子書籍化なんて望まないだろ。

190 ：番組の途中ですが名無しです：2010/05/10(月) 12:11:24.89 ID:Mh+Ozd8a

僕、紙魚っていう小さな虫なんだけど、紙が無くなったら何を食べて生きていけばいいの？

191 ： ムツゴロウ(京都府)：2010/05/10(月) 12:12:07.91 ID:vqJ6r1g8

どんだけの奴が職失うんだろうな
ほんと電子化合理化ってのは恐ろしいわ

195 ： アカザ(東京都)：2010/05/10(月) 12:16:41.32 ID:IBOqf2H8

>>191
出版業界は遅れてその波が来ただけだろ
電子化による合理化の波くらってる業界はほかにもあったろ
出版業界がほかのところの合理化によってあぶれた人の
受け皿にでもなってれば擁護のしようもあったろうが
そういう話は聞かないしな
むしろ作家には相変わらず冷遇してるしで潰れてくれて
いいわって思う

204 ： デュメリリィ・エンゼル(埼玉県)：2010/05/10(月) 12:26:21.21 ID:nlcPpbjr

出版社はどうにでも鞍替え出来るとして
本屋、印刷屋、製本屋、製紙屋は今後どうなるんだ？
零細とかヤバイんじゃね？

206 ： シマアジ(青森県)：2010/05/10(月) 12:27:58.74 ID:J5xcNA7J

>>204
デジカメが来たときのカメラ屋のように、サービスの転換を考える必要があるんだろう。
カメラ屋はまだ技術屋ばかりだったから良かった。
書店の店長が対応できるだろうか。家電量販店で扱われて涙目になりそうな。

212 ：番組の途中ですが名無しです：2010/05/10(月) 12:32:23.53 ID:Mh+Ozd8a

付録はどーすんだ

216 ： アカザ(東京都)：2010/05/10(月) 12:36:42.52 ID:yF6yQITr

映画館だって、その昔ビデオデッキの登場で大打撃を受けた

228 ： キビナゴ(静岡県)：2010/05/10(月) 12:47:27.53 ID:IBOqf2H8

＞グーグルは６月下旬にもネットを通じた電子書籍の販売を始める計画だが、
＞著作権が切れた書籍も含めると取り扱う書籍数は４００万点に上り、
＞世界最大の「バーチャル（仮想）書店」が誕生する。

もしかしてAmazon死亡？
これ日本からも買えるの？　船便の送料どれくらいかな？

232 ： ウバザメ(静岡県)：2010/05/10(月) 12:49:39.22 ID:4Jsrz+zX

>>228
電子書籍なのに船便？

239 ： イトヨ(長屋)：2010/05/10(月) 12:52:21.71 ID:ZWHdJviD

一方日本は
・再販制度
・海外で安く売っている同タイトルのCDを輸入制限・禁止
・書店にダウンロード端末を設置しよう

┐(´ー｀)┌
出版社だろうが本屋だろうが卸だろうが弱小だろうが大手だろうが
既得権益にしがみつかないと存続できないなら潰れていいよ

262 ： ケショウフグ(愛知県)：2010/05/10(月) 13:00:14.16 ID:vN9OE51f

日本の新聞社も早く死ねばいいのにな

301 ： アカザ(関西)：2010/05/10(月) 13:21:50.76 ID:02srqwSm

本の素晴らしいところは何ページぐらいに何があったというのを直感的に開くページの量を調節して大体目的のページ近辺を開いてから後は前後ペラペラめくるという行為。
電子ブックにはぜひともその感覚を再現したものを作っていただきたい。

311 ： ウグイ(千葉県)：2010/05/10(月) 13:25:22.49 ID:HNsNED44

日本は利権の足のひっぱりあいだし
ネット通販のアマゾンみたいに
海外の会社にすべてもってかれるんだろうな

317 ： ワニエソ(神奈川県)：2010/05/10(月) 13:28:15.72 ID:SAydQvPp

冗談半分本気半分という感じなんだが、エロ業界が動けばそれなりに普及するんじゃないかな。
ビデオ、DVD、PCと、エロの力も大きかっただろうし。
二次三次問わず電子書籍でエロ本販売しまくりゃ移行していきそう。

326 ： キビナゴ(静岡県)：2010/05/10(月) 13:31:30.34 ID:IBOqf2H8

>>317
取りえあえずは、女のあえぎ声部分のあるページを開くと、女優のあえぎ声が流れるとかな。
これだけでもかなり売れるだろうよ。

346 ： ブラウントラウト(宮城県)：2010/05/10(月) 13:41:06.53 ID:hfInKcRc

日本の出版にゃ期待してないからな
いいんじゃない紙で
古本屋で買うから

347 ： ムブナ(秋田県)：2010/05/10(月) 13:41:55.12 ID:4cZkErN+

>>346
日本の出版に期待してないのに日本の出版物の古本に期待しててワロタ
こんな奴ばっか

387 ： シロカジキ(神奈川県)：2010/05/10(月) 14:04:15.34 ID:Wn7TEhAV

評論家気取りのニート大量発生中w

391 ： ヨロイイタチウオ(東京都)：2010/05/10(月) 14:05:45.56 ID:+OjTdxm9

一方日本は雑誌付録にバッグをつけた

407 ： ハリセンボン(長屋)：2010/05/10(月) 14:11:13.29 ID:uuNcoXnE

ぶっちゃけた話、小説は割れ上等で、豪快にtxtで出して
グッズ・付録商法に切り替えれば起死回生をはかれるよ
ファンも出版社も割れ厨もみな喜ぶ
txtの取り回しのよさは最強
増刷で著作権ｳﾏｰにならない作家には
自分の作品が巷間に流布する一番の手段であるという
文芸にとっての大きな意義を教え飲んでもらおう
多くの人に読まれ認められれば結果的に作家の名声に繋がる

433 ： ハリヨ(群馬県)：2010/05/10(月) 14:20:08.80 ID:uS+Q4A6O

雑誌とか新書とかの消耗品的な書籍にしか恩恵なさそう

475 ： アカザ(アラバマ州)：2010/05/10(月) 14:39:50.99 ID:4Yr3jmsy

日本は取次をどうにかしないと無理じゃね

479 ： グローライトテトラ(dion軍)：2010/05/10(月) 14:42:33.85 ID:zzmGNX7F

【出版】ｉＰａｄ登場で電子書籍、価格上昇の怪
http://www.asahi.com/digital/mediareport/TKY201005060204.html
面白い、アメリカも混乱してるな

487 ： ツナ(福井県)：2010/05/10(月) 14:48:16.61 ID:sfAazPUU

>>479
アメリカの出版社はバカじゃないな
アホみたいに電子出版マンセーして突撃したら音楽業界の二の舞だってことをよく分かってる

494 ： フクロウナギ(東京都)：2010/05/10(月) 14:56:23.31 ID:yRJF+I4O

一冊100円でPDF化してくれるサービスを使って、本の山を今処分しようとしてるんだが、スキャンできなかった場合は処分されるというのがちょっと怖いんだよねぇ。
誰か使った人いないかな。

497 ： ヒラ(東京都)：2010/05/10(月) 14:59:13.94 ID:aMq6MxtD

>>494
あのサービスは著作権的に黒に近いグレーだから、ぐずぐずしてると消えちゃうよ

503 ： フクロウナギ(東京都)：2010/05/10(月) 15:03:58.44 ID:yRJF+I4O

ああ、でもデータを変換したりすると著作権法などでアウトなのかな。
俺はどっちでもいいが。文庫本だけでもやってもらおうかな。

509 ： アカザ(東京都)：2010/05/10(月) 15:08:50.39 ID:RzPL60hs

プチトマトを無修正で電子書籍化してくれよ

513 ： イトヒキハゼ(catv?)：2010/05/10(月) 15:14:05.06 ID:llkSura1

読んだ本を本棚にしまってこんなに読んだのかってニヤニヤするのが好きなんだけど

515 ： アカザ(宮崎県)：2010/05/10(月) 15:15:36.50 ID:Yh769ghL

>>513
そんなの初心者の域だろ。
本好きのまま10年以上過ごすと蔵書の保管場所に本気で困るようになる

519 ： ラージグラス(catv?)：2010/05/10(月) 15:17:27.39 ID:0G/K/zPo

>>515
うちの書籍は全部合わせると10tになってるわ。電子化してもらわないとマジで困る。

522 ： アカザ(宮崎県)：2010/05/10(月) 15:18:40.55 ID:Yh769ghL

>>519
うちのはどのくらいなんだろう？
てかどうやって測ったの？

523 ： ラージグラス(catv?)：2010/05/10(月) 15:19:47.08 ID:0G/K/zPo

>>522
引っ越しんとき書籍とDVD/BDだけで、4tトラック2台+2.5tトラック分になった。
そろそろ全てを電子化せんときつい。

525 ： アカザ(宮崎県)：2010/05/10(月) 15:22:48.62 ID:Yh769ghL

>>523
引越しすると測るチャンスあるな。
俺はもう引越ししないだろうから測るチャンスはなさそうだ

527 ： シログチ(群馬県)：2010/05/10(月) 15:25:38.40 ID:gCfcVvve

電子書籍は良いけど著作権でガチガチにして
バックアップもままなら無いとかはやめてくれよ

528 ： イナダ(埼玉県)：2010/05/10(月) 15:28:07.57 ID:EyKVoIwX

日本だと
コピワン＋Bカスカードが必須となります
再ダウンロード禁止なのでハードが壊れたら全部買いなおしてください

Comments

[投稿 deadman]

利権にカードは付き物ですからねｗｗｗ

[投稿 2丁目でケツを貸す]

メディアはすべてパソコンの中に取り込まれる運命にある

[投稿 悪魔なディズニー社と著作権問題]

アメで本を買うとなると車でどれ程ぶっ飛ばすの？てな地域が多いわな。
で、行った先で欲しい本なんちゃ～置いてない。
大型書店に飛行機経由で行く？
アマゾンかグーグルか。

[投稿 まいまい]

メディアが変わるとコンテンツの質も変わるっていうから、既存の書籍を焼き直すだけのところは衰退するんだろうな。

将来的に電子書籍一本に集約されるかは疑問ですが、移行期間中は本とデータのそれぞれに別の特典がつくようなAKB商法が横行しそう。
現状、紙には紙の良さがあるんだけど、これを後々スキャンするのはめんどくさいですね。本を買ったらおまけで電子データがついてこないかな〜

[投稿 ぬるぽ～にゅ地方]

とりあえずハードカバーを廃止しろ。
高いし、読み辛いし、かさばるしで良いとこ無し。
最初から文庫版で出せ。

[投稿 まき]

著者とamazonが直接契約とかなると
amazonは文字校正する人をいっぱい雇わなくちゃいけなくなるのでしょうか。
あと内容に対して抗議したい人は著者へ直接どうぞ。連絡先は～です。
みたいになるのでしょうか。
でも少なくとも文庫と新書と雑誌は全部電子化して欲しいです。

[投稿 上昇運＠ぐっと飛躍]

寿命が来たビジネスモデルにしがみつくのは
さぞかし大変でしょうね～。

[投稿 小市民]

何だか良く解らんｗ

[投稿 大山巌]

50年以上前の米TVドラマシリーズ「スタートレック宇宙大作戦」でのシーンだが、宇宙船エンタープライズ号の中で、役者が電子書籍をサクサク読むシーンがある。今思えばたいした予言だったな。現代はスタートレックの時代に未だ追いついてないんだが・・・

[投稿 阿井卯栄男]

　日本語というのは地域限定言語１億２千万でしかないわけで、著作権を解放しても損なだけ。しかし、英語は一応、世界標準語ですから著作権にこだわらないでワールドワイドで売った方が得。それくらいの常識は持ち合わせたうえでiPadについては話して欲しいね。

　大きくでちゃったけどｗ　上のような理由で日本でiPad本格普及は３年後だろう。

　

[投稿 デラシネ]

いくら中身がイメージや観念を対象としてるとはいえ、便利だからとかそういった理由で電子化するのはどうなのかね？

俺はアナログ人間だからか、手に取って、手元に置く事で所有してるって実感したいんだよね。

何だか情緒とか風情ってもんがなくなる感じがする・・・・・。

電子化するにしても、それに伴う諸々の弊害に対するきちんとした手当ができる目処が立たないと、推進しても禍根しか残らないだろうな。

結局、既得権益を守りたい輩と取って替わりたい輩の利害の衝突なんだろ？

金の亡者と欲の亡者がバビロンシステムという名のリング上でバトルロイヤルしてるだけにしか見えないッスw

[投稿 スカトロ爺]

電子化は時代の流れなんだろうけど・・・・
致命的な欠陥があるからね。
それは・・・出先や病院の待ち時間なんかに手軽に読めない。
文庫本なんか読んでるとバカでもそれなりに見えるけど
ノーパソやミニノート開いてニヤニヤ笑ったりした日にゃただの
変態バカだよ。

[投稿 一八八]

グーグルがヒルズに入る現象に象徴されるのは

システム対日本(システム対人類)

というフェーズに入るという事。
昔は手足だったマシンがネット化デジタル化で肥大化してきて、「機械」は「システム」となり
人との関係性においてアナログ機械の時代とは一線を画した「侵食された融合体」とでも言うべき、新形態を呈して来ている。
軍事面でも無人機やデジタル融合機器の発達が顕著で、
今や、人＞マシン(無機組織体)という主従関係が実相では容易に逆転しうる時代に入りつつある。
人として大事にしなければならない心が侵食型で実際に刈り取られる時代になってくる。
潜在的な機械戦争の時代。

機械に対しての心がない米国は刈り取られて先兵と化す方向(キリスト教観の大弊害)。
人型に対する心が特に強く、機械への心の注入可能性を持つ、万物に神が宿る日本こそがこの波止場となる方向。

キーとしては、ネットではひろゆきに代表される76世代、ロボット分野では本田の職人魂、
全体では今やメインカルチャーになったサブカルという「文化組織体」がこの辺でのサポート勢力になると見ています。
因縁から言って苫米地辺りも活躍するのかもしれない。

フィギュアの2D⇒3D顕在意識化、サブカルの世界文化化、同人誌のアングラDL⇒DL一般商業化、iPAD黒船襲来、そして夏にグーグルと。
深い深いデジタル開国騒動ですね。
グーグル蹴った中華ナベには中華ナベらしい不可解な良心があるかもしれない。
野心と生命力が混線したお国柄ゆえ。

[投稿 ろれ]

口蹄疫よりiPadの方が大事らしい＠報ステ

テロ朝全員死ね

[投稿 積雲]

變態莫迦で申し譯も御座いませぬ。

列車内ではネットブックの他、樣々なサイズの本を讀みます。

[投稿 わんころ]

本の中身を全てpdf化およびテキスト＋図はpng形式で全ページ2種類のバックアップを行う
さらに必要に応じてUSBメモリでDSのような汎用的でコンパクトな機器にデータを写し、好きなときに手軽に読める形式が理想
バックアップ不能、汎用的でない端末、PCとの連携なしでは電子化する価値がない
百科事典を1ページずつスキャンして途中であまりの膨大さに断念するくらいの中途半端さ

[投稿 ローレライ]

｢紙｣の本が高価な稀少品になると、
｢文学少女｣がお腹を空かせます。

[投稿 lith]

アメリカでは学校の教科書をKindleでっていうのは本気で検討されてますね。重い教科書持ち運ばないでいいし、改訂も簡単。

ただ、日本語をKindleで読むのはどうにも違和感がありますね。英語だとそこまででもないんですが。辞書も便利だし。もうちょっとハードウエアーの進化待ちかな。ipadの方は漫画なら紙以上の事が出来る可能性があるから、進むとすれば漫画+ipadから進むんじゃないかなあ。

[投稿 某誌書屋]

もうすでにアマゾンKindleを日本語化して使ってる。
本は、過去の名作といわれるものは、すでにネットでいくらでも拾える。
新刊以外、買わなくても済むよ。

これが驚くほど読みやすいし疲れない。
本持って、ページめくるより快適。
CDとiPodのような運命を、本と電子書籍は辿ることになるよ。
いまだに紙、紙、と言ってるのを聞くと、ちょっと虚しい。
使ってみれば判るよ、そう嫌なもんじゃない。

[投稿 ちびでぶはげひげ]

上記でAKB商法に触れられているように
好きなもの(こと)であれば、いつでもすぐに見れて触れられる、形に残るものを今後も買うと思うんです。

コレクターって言葉が現役だし、まだまだ、オークションで一枚の絵に最高落札が付くような時代ですし。

でも最近思うのは

それだけに値するものが少なくなってきているというのが残念だなと。
使い捨てと言うか、一度見たら終わり、数度聞いたら終わり、ましてや、ゴリ押し戦略によりテレビやラジオで短期間に極度に聞かされ過ぎて、買うまでもなくお腹一杯になるような作品ばかり。

もっと創る側にも工夫が必要なのかと。

まぁ、時代の流れと言ってしまえば簡単ですが、
私は好きなものは形に残してそばに置いておきたいと思うタイプであるものの、今の小学生あたりの世代がそう思うかは疑問です。
そもそも、本屋などの歴史ってどれぐらいなんでしょうか。

業界を心配するのは今の世代だけで、きっと本屋などにとって変わる産業を若い世代は創り出していくんじゃないでしょうか。

そういうことに期待したいものです。

[投稿 ベニヤ板]

しばしば　プリントアウトしないと校正ができないという話を聞くが　
俺もそうなのだが　脳の構造というか　じつにワシらのオツム欠陥なのだが
ちょっと不安だが　でも
書物はあの厚みで時間と質と量が変換可視化されてるせいで　一度読んだ文献なら　なにがどこに書いてあるのか肌触りまで動員してパッと判る
大変な長所ではあるけれど　それも　マークした箇所に個人の注釈を書き加えられる機能が付随すれば　検索機能と併せ　乗り越えられてしまうのかもしれない
ノートと当の書物が当然別物で　あれはどこにいっちゃったの　というよりは断然優れているな
書物が　物神じゃなくって　自分のメモと統合されて　領土化され　完全に道具になる　

[投稿 FT]

内燃機関から電気自動車へシフトした自動車業界の就労人口が半減以下と同じく、出版業界の就労人口も半減以下だね。最終的には今の4分の一以下だね。

[投稿 fさ]

印刷物の最たるものは紙幣w ECBが国債買いを表明して、さよならユーロ、ヨーロッパへの扉を開けた。金融も就労人口が１０分の一になる時がまもなく。

[投稿 上昇運＠ぐっと飛躍]

＞投稿 ぬるぽ～にゅ地方

ｶﾞｯ～!!

[投稿 日本語は、決してマイナーな言語ではない。]

言語って、話者が１億人超えていれば、１０傑くらいには入るよね。

しかも、日本語って、言語別オンライン人口では３位くらいに入ってるし･･･。

[投稿 読書貧乏]

本が売れても支払いは半年後だ。
これ知っている奴って、あんまいないかな？

[投稿 百科事典や全集ものはできたら本棚に並べたい活字好き]

＞本好きのまま10年以上過ごすと蔵書の保管場所に本気で困るようになる

これでも買う本を抑えているのに置く場所がなくおまけにあちこち無くなって以前の本を探し出せないことがたびたびありその度に腹立つので保管場所がいらず必要なものがすぐに取り出せるのは大変便利。

データとして所有しておきたい本は電子化所有で、自分の好きな本は立派な装丁の紙の本として本棚に並べて置けるのがベストかも。
読みたい本が何冊もある場合はコンパクトな電子化書籍機器を一つ持って出かければよいのでこれも便利。

個人的には書店にはいろいろな紙の本を上手に分類してわかりやすくいつも並べていて欲しい。

[投稿 悩める奥様]

装丁が三方金の豪華本とか
とっても古いブリタニカなんか
セレブっぽいインテリアとして
残るかも

ＬＰをジャケ買いして
飾ってたわ　昔

[投稿 野次馬さんは男前]

文庫本より重いものは持ち運びしたくない。
もっと薄く軽くなれば、購入を考えてもいいかな。

[投稿 海DQN]

生き残れるのは、コミケの人達ですよｗｗｗ
あれは、宗教だから電子化されてもコピーしないｗｗｗ
今の書籍にそれだけの価値が有るかどうかですｗｗｗ
多分無いと思います。
ただ、それだけの事ですｗｗｗｗｗ

[投稿 中小出版]

取次と出版社（特に取次からの一時金で何とか
本を出し続けてる自転車操業的な中小の出版社）との関係を考えれば、
日本じゃ電子書籍を諸手挙げて採り入れられる訳がないのは、
出版業界でメシ喰ったことある人間なら常識だろ。

[投稿 sanchez]

ウン十年前に烏口を研いだり暗室でトレースしたり現像所で肩を落としたりしながら、一方で8Mbyteのメモリセットをウン十万出して増設して、ハイパーカードいじりながら、「いずれ紙の時代は終わる」なんて夢想してた。大手出版社の編集者達を見ていて、紙どころか出版自体が終わると思った。その後、活版どころか写植やってるところも減った。一時PCが嫌になって手仕事に戻ったりもした。でも、やっぱり紙もデジタルも捨て難い。大手はそういうことも言ってらんないだろうけどね。
それより、ネットの方が「劣化」が激しいと感じる。この15年位の短期間でつまらなくなってしまったなと・・・。

[投稿 とりごん]

ネット関係でこれだけ全面敗北が続くのだから日本人は優秀ではないことを直視しないと。それがいつになっても出来ないからどんどん社会が悪くなる。

[投稿 小樽人]

自著（英文）は店頭では売れないし、海外からの注文には送金や発送の手間があって難しい。発売当初いくつか注文あったけど、送金手数料を差引くといくらも残らないんだ。
そこでグーグルの電子書籍化は願ってもないラッキー。

こちらから売込みかけたいのですが、いったいどこにコンタクトしたらいいんでせうか。知識豊富なかた教えてください（まじめなお願い）。