東京・霞ヶ関の東京高等裁判所の正門に赤い塗料がまかれました。警視庁は、塗料をまいたとみられる女性2人から事情を聴いています。

 6日午前11時前、東京高裁から「裁判所の壁に女2人がペンキをかけている」と110番通報がありました。ペンキの上には貼り紙が貼られ、「亡き夫の名誉のために」と判決への不満とみられる内容が書かれていました。女性は親子とみられ、警視庁は2人を任意同行して事情を聴いています。

ページトップへ戻る