2010年05月10日

農業体験ボランティアのお知らせ


ブログランキング ブログランキング応援クリックお願いします。

 農業体験ボランティアのお知らせ

 リンゴの摘花作業へのご協力の要請です。

 15,16(土日)の予定で考えております。現在当方のスタッフを含めて6名ほどの人数の参加が見込まれていますが、後若干名(2〜3名)ほどの協力者を募集します。

 8名の乗りのレンタカーで福島に向かって頂きます、作業開始時間は15日の午後1時から5時半までの間で、その間3時半から30分の休憩を取ります。

 翌日16日は朝8時半頃から始まり、10時から30分の休憩、11時半から食事で午後1時からの作業開始、3時半には終了して頂き4時には帰りに着いてもらいます。

 尚宿泊場所ですが女性の参加者(現在2名)に付きましては旅館に宿泊をお願いします。この場合は素泊まりの4000円程は自己負担となります。

 男性の場合ですが、今回は将来に向けて農園経営を目指すに当たり飯坂温泉街のマンションの一室を準備しました。摺上川添いに立つ景色の良い場所です。

 そこに泊まって頂きます、飯坂温泉の公衆浴場が隣にあるので便利です。簡単な事務所開きもしたいと思います。と言っても何もないので畳の上で座って皆さんと共に酒を飲み交わすだけですが、楽しい想い出にして頂きたいと思います。

 さて、アンチの書き込みでこのようなコメントがありました。

 無報酬で働けということですか……。
これ、ボランティアの意味をなしていないですよね。瀬戸さんが儲かるだけ。愛国には一切関係なし。

瀬戸さんはいかにもラクチンな作業のように書いてますけど、脚立の上で一日中立って花を摘むのはキツい作業です。
重い脚立も自分で動かすわけですしね。落っこちてケガでもしたらどうるんだろう?

素人さんを騙すような事は自重したほうがいいですよ。
Posted by 花水木 at 2010年05月09日 04:32

 相手にするのも馬鹿らしいと思いましたが、余りにも悪意に満ちたコメントなので反論しておきます。報酬を支払う場合は少なくとも継続して働ける人でなければ、頼む方も困ります。しかも、ある程度は経験のある方でなければ意味がありません。

 今回頼むのは次のような仕事です。

 素人にも出来るリンゴの花を摘む作業です。この頃はもう花を散らせているとは思いますが、次のような仕事です。


20100505084700012010050508480000




















 左の写真がリンゴの花ですが、5つの花を咲かせます。その真ん中の中心花だけを残して残りを摘んでもらう仕事です。簡単な仕事ですが、沢山ありますので中々根気のいる仕事です。

 リンゴ栽培農家のかたなら誰でも分かることですが、これは本当に初歩的なもので、この中心花を残したものの中から更に最終的に残すのは3分の1にも満たないでしょう。

 本来ならそれを同時に行えば仕事の手間が省けますが、素人の方ではそれは出来ません。今回の作業とはあくまでも自然にふれ合い、楽しんで頂くためのものであり報酬云々とは全く別物です。

 こんなことは誰でも理解してもらっているわけですが、このような馬鹿げたことをコメントする人間がいるので敢えて説明させて頂きました。

  さて、瀬戸さんはいかにもラクチンな作業のように書いてますけど
脚立の上で一日中立って花を摘むのはキツい作業です。と書いてありますが、私はラクチンな作業のようなことは書いていません。簡単な仕事ですがたくさんあるので根気のいる仕事と書いています。

 でも、これは農家の人なら誰だってやっていることで、そう大変な仕事という部類には入りません。農作業で言えば重労働ではありません。確かに立ち通しですから足が疲れるということはありますが、動けなくなるほどの疲労感を伴うものではありません。

 悪質だと思ったのは次の書き込みです。

 >重い脚立も自分で動かすわけですしね。落っこちてケガでもしたらどうるんだろう?

 この重い脚立とはたぶん脚立を持ったことがない人のことでしょうね。現在は軽いアルミ製で重い鉄製の脚立など使っている所はありません。一体何時の時代の話をしているのでしょう。女性だって片手で持ち運べます。

 私の父も母も脚立から落ちて骨にヒビが入ったこともあります。確かに脚立から落っこちるということはありますが、それはベテランになって油断するからであって初めて使う人が落っこちたなどと言うことは聞いたこともありません。

 脚立については一番上か上から二番目当たりまで上がると確かに危ないですが、中段までで止めておけば絶対と言って良いほどに落ちるなどと言うことはありません。

 アンチのサイトにあったこのコメントも紹介しておきましょう。

 554 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2010/05/09(日) 19:57:14 ID:YkOCAgZZ0
http://shinshu.fm/MHz/19.87/images/89c49Mhw.jpg

こっちは脚立じゃなくてクレーン使ってる。おそらく脚立移動が相当にキツい仕事 と思われる。そうじゃなきゃこんなコストかけないはず。

愛国農奴たちは重い鉄脚立を担いで畑を歩けるんだろうか。作業に必要なゴム長 すらも持ってないと思うんだが。

 この方も何も知らないで書いています。先ずこの移動式の農機具ですが、これは非常に便利なものですが、大変高価なものなので我が家にはありません。

 また、それほど高く剪定していませんので、このような機械を使う必要もありません。最近は農業従事者は高齢化しているので、このような農業機械が開発されましたが、きつい仕事だからではなく、仕事の効率を考えて導入する人が増えてきたと思います。

 私の家の畑は真っ平らなので作業効率は良く、作業はわざわざゴム長を履く必要もありません。そのそも脚立に上がる場合はゴム長など履きません。普通のズックで十分なのです。

 ようするにこのような批判的な書き込みをしている人は、全くリンゴの作業をやったこともない人が、単なる想像で書いているということです。本当に嫌がらせ以外の何ものでもないということです。

 以上で説明を終わらせて頂きます。ご希望の方がおりましたら下記メールでご連絡を下さい。よろしくお願い申し上げます。

 fukushimaseto@gmail.com


  ブログランキング ブログランキング応援クリックお願いします。

お知らせ リンゴジュースとジャムの販売について
 20100118144300002010011815200000                                              

注文はこちらをご覧下さい。

http://blog.livedoor.jp/
the_radical_right/
archives/52452888.html


新しい記事に入れ替えました。一度ご覧下さい。
  


 購入された方からの商品に対する感想なども紹介させて頂いております。是非ご覧下さい。



Posted by the_radical_right at 18:44│Comments(6)TrackBack(0)この記事をクリップ!

この記事へのトラックバックURL

http://trackback.blogsys.jp/livedoor/the_radical_right/52484390
この記事へのコメント
>でも、これは農家の人なら誰だってやっていることで、そう大変な仕事という部類には入りません。農作業で言えば重労働ではありません。確かに立ち通しですから足が疲れるということはありますが、動けなくなるほどの疲労感を伴うものではありません。

ならばボランティアで人手を募集することも無いんじゃ?
Posted by TIN at 2010年05月10日 18:57

■<子ども手当>■海外に養子の外国人への支給「対応間違った」
5月9日20時12分配信 毎日新聞

 枝野幸男行政刷新担当相は9日、さいたま市の会合で、母国に子どもを残したり、海外に養子がいる在日外国人に子ども手当が支給される点に関し
「率直に言って対応を間違った。大変申し訳ない」と陳謝した。会合後、枝野氏は記者団に「(子どもが)日本に住んでいる方が基軸だ。
(子どもが)日本と直接かかわりなく、日本国籍でもなく外国に住んでいる方への支給は理解が得られない」と指摘した。

 子ども手当は枝野氏の所管外だが、閣僚が政策の誤りを認めるのは異例。枝野氏は会合で「従来の児童手当の仕組みに軽々に乗ってしまった。
問題意識が非常に薄かったと反省している。運用で変な悪用をはじくと同時に、来年度からはこの問題を見直す」とも語り、制度の見直しにも言及した。

 この問題では、4月下旬に兵庫県尼崎市で韓国人男性が、妻の母国のタイで養子縁組したという554人分の子ども手当を申請して受け付けられなかったことが判明。
長妻昭厚生労働相は11年度から子どもの国内居住要件を加えるなどの見直しを検討している。【影山哲也】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100509-00000052-mai-pol

★やっぱり韓国人が元凶だったねw
Posted by ★ゆすりたかりは民族芸 at 2010年05月10日 18:57
>それはベテランになって油断するからであって初めて使う人が落っこちたなどと言うことは聞いたこともありません。

事故にベテランか素人は関係ないと思いますが。起きるときに起きちゃうから事故なわけで。
問題は万が一事故があった場合の責任の所在がハッキリしていない事だとおもいますが。
Posted by TIN at 2010年05月10日 19:00
酷い事を書く低脳な人がいるのですね。日本人だとしたら残念だし恥ずかしいです

手伝いはボランティアでとあるので各自が体調の管理をすればいいだけの
話しです

それより瀬戸先生と酒を酌み交わしながら話しが出来る事を羨ましく思いますし、参加される方もそれが楽しみで参加するのだと思います。

Posted by 羨ましい at 2010年05月10日 19:04
瀬戸さん、腹を立てないで笑っていましょうよ
瀬戸さんに会えるし仲間達に会える、いろんな話も聞ける、汗を流して働きビールをご馳走になれば幸せ気分だと思います。
東京住まいなら是非とも行きたいが、残念ながら関西(泣)
それに報酬は無添加リンゴジュースとジャム、素敵です。
嫌な奴はどこにでもいるし気にしないで、日本の財産は風光明媚な土地と日本人の優しい心です。この宝を守って子孫に繋ごう。
応援しています。
Posted by ぶたさん at 2010年05月10日 19:06
> 私の父も母も脚立から落ちて骨にヒビが入ったこともあります。確かに脚立から落っこちるということは
>ありますが、それはベテランになって油断するからであって初めて使う人が落っこちたなどと言うことは
>聞いたこともありません。

> 脚立については一番上か上から二番目当たりまで上がると確かに危ないですが、中段までで止めておけば
>絶対と言って良いほどに落ちるなどと言うことはありません。
 
初心者は油断しないから絶対落ちないなんて,また適当なこと言ってますよ
「絶対に落ちないから保険にも入ってない」なんて言うんじゃないでしょうね
農業体験ボランティアで保険に入るのは常識ですよ

>お茶の援農ボランティア大募集中です!

>ボランティアとして行われる通常の農作業に対しては、市で加入する「ボランティア保険」の対象と
>なります。補償期間は加入申込手続 き完了日の翌日から平成22年3月31日までです。また、受入
>農家においても「傷害保険」をかけさせていただく場合があります。
http://www.city.shizuoka.jp/deps/nogyosinko/ennou.html
 
>7 ボランティア活動保険について
> ボランティア活動中の様々な事故によるケガや賠償責任を保証するため、ボランティア保険
>(掛金300円/年間)に加入していただきます。
http://www.city.saijo.ehime.jp/khome/nogyosuisan/nosagyotaiken/volunteer.html
Posted by shinok30 at 2010年05月10日 19:11

コメントする

名前
URL
 
  絵文字