最後です
ESWさん、さっきはコメントくれたのに記事を消してしまってごめん。
色々考えた結果、ブログを閉める事にしました。
二度とブログを書くことは無いと思います。
これが最後の記事になります。
ジム・スチュワートカスタムは記事にする事はできなくなりました、すいません。
3日ほど放置して、その後削除しときます。
それまでに言いたい事でもなんでもコメント下されば幸いです。
今までありがとうございました。
ESWさん、さっきはコメントくれたのに記事を消してしまってごめん。
色々考えた結果、ブログを閉める事にしました。
二度とブログを書くことは無いと思います。
これが最後の記事になります。
ジム・スチュワートカスタムは記事にする事はできなくなりました、すいません。
3日ほど放置して、その後削除しときます。
それまでに言いたい事でもなんでもコメント下されば幸いです。
今までありがとうございました。
今日は半休取って優雅な午後を過ごしてますw。
最近BRKの出荷が特に無く、ちょっと停滞気味でしたが久々に来ました。
それはジム・スチュワートカスタム!
すなわちマイク爺の息子、ジム・スチュワートの手によるハンドメイドナイフです。
※一応、顧客側の意向・意匠を取り入れていないのでカスタムではなく、敢えてハンドメイドと呼称しますた。
基本的な方向性はBRKと同じです、コンベックスグラインドブレードにエルゴノミックハンドル。
ただマイク爺とは微妙にデザインの方向性が異なります。
特にハンドルデザインにはこだわりがあるみたいで、ジムの関わったモデルには必ず1stフィンガーグルーブが設けられてますね。
去年のBlade Raid 2009で入手したCompact Utilityなども彼の手による物です。
あとはハンドルエンドは末広がりwで絞らないとことか。これは彼の使用スタイルから来る物のようです。
KSFの説明文によりますと、ガキの頃からマイク爺やBRKの職人とナイフ作ってたっていう話ですからなかなか期待できそう。Blade Raid 2009はモノはいいんですが鋼材の選択がダメでした。
今回の出荷モデルはHunterと呼ばれるモデルラインで、ブレードの身幅がそれなりにあってほとんどがファルスグラインドのつけられたモノばかりです。
ファルスグラインドを敢えてつけないHunterも何本か含まれていますが…。
そんな中にもHunter以外のモデルが何本かありました(もう売れちゃったけど)。
それがモデルナンバー#38・39・40のField/Utilityと呼ばれる3本。
※ナンバリングが1つズレてたので修正しました^^;
これは#39のField/Utility。全長約200mm、使用鋼材19C27(Gunnyに引き続き来ましたね~新型鋼材w)のBRKだとNorth StarやFox Riverに相当するモデルかと。
…相当するモデルっていうか、このブレードどっかで見たような??
そうです、このブレードはFox Riverですwww。
ちなみに#38はこれと同じGCMハンドルでブレードがNorth Starになってました。
#40はターコイズキャンバスマイカルタハンドルでブレードが#39と同じくFox Riverブレード。
すなわちこの3本は、ジム・スチュワートのHunterラインのハンドルにBRKの定番モデルのブレードというハイブリッドモデル!
そりゃあガキの頃からNorth StarやFox Riverを作ってたんだから、作れて当たり前ですwww。
なかなか魅力的なモデルでしたが、各1本限りのハンドメイドで既に3本とも売れてしまってます。
3本全ての画像を見たい方はナイフフォーラムにマイク爺がギャラリーをうpしてますんでどうぞ!
もしくは約10日後にこのブログ見てください、上のヤツの各部画像が見れますwww。
ちなみに今回のジム・スチュワートカスタムのHunterシリーズの売り上げは、ジムの愛車であるトラックが壊れた為次の車の購入資金になるそうですwww。
さて徐々にではありますが、元のBRK男子に戻りつつあります。というか意図的に戻そうとしてます。
恋愛云々はもちろん大事なんですが、私の場合一度それにハマるとそればっかりなるのが最大の敗因。
そのせいで余計な事まで考えてしまう。
それじゃあイカンだろ?という事で、無理やりにでもナイフ記事は書いていこうと思います。
これまでだってナイフは私の心の安定剤、一服の清涼剤だったはずです。
そう簡単に捨てられる物ですかwww。
あと願掛けでもないですが、これを一区切りの1本として当分ナイフは買いません。
いつものアレか?と思われそうですが、今回は本気よ!?w。
どのような結果が出るかは別として、なんらかの結論が出るまでナイフ購入禁止!ヽ(`Д´)ノ
ココロの隙間をモノで埋める必要が無くなってしまうのか?
やっぱりココロの隙間をモノで埋める羽目になるのか?
それはやってみないとワカリマセンw。
絶対隙間が無いほうに行きたいですけどねヽ(´ー`)ノ
色々ありましたが通常営業に戻ります。
やっとこさファルクニーベンF1/3Gお披露目です。
ファルクニーベンといいますとスウェーデン軍にナイフを納入しているメイカーですが、今回のF1がまさにそれw。
正式名称も「F1 パイロットサバイバルナイフ」、いわゆる空軍機が墜落またはベイルアウト後救助を待つまでのサバイバルを目的としたナイフ、という触れ込みです。
通常の納入モデルはVG10を420J2だかなんだかで挟み込んだ?ラミネートブレード(っていえばいいのかな?)ですが、今回のはファルクニーベンの25周年アニバーサリーモデルで心材がVG10ではなく、ファルクニーベン独自の粉末鋼3Gになってます。
じつは購入前は3Gのみの単一材ブレードと思ってましたが、じつはラミネート材でしたw。
ラミネート材の証拠、接合部のラインがハッキリと見て取れます。
スペックは
全長:210mm ブレード長:97mm タング厚:4.5mm 硬度:62HRC
フルハイトコンベックスドロップポイントブレード ハンドル材:ザーモラン
使用鋼材:3Gラミネート材 シース:別注KSFオリジナルブッシュクラフトシース
と、なってます。
シースですが刻印こそKSFですが、実際の製造はSharpshooter Sheath SystemsですんでBRKで使用されるブッシュクラフトシースBタイプと同じだったりします。
「B」の刻印がありますねw。
とにかく「売り」はF1のジェネラルパーパスと3G!
造り自体は非常に完成度は高いもののやはりザーモランのハンドルはちょっと寂しいモンがありますねw。
特にBRKの豊富なハンドル材ラインナップに慣れた目には。
ただ実用派には使って使って使い倒しても惜しくないという点ではうってつけなのかも…。
実は届いた当初、外箱が通常のVG10と表記されており海外通販トラブル再び?!とビビりましたが、ブツはちゃんと3Gモデルでしたw。
ファルクニーベンではTKシリーズが3Gを標準装備で、そのブレードにはトリプルクラウンの刻印があります。
F1/3Gに関しては1000本限定の為かダブルクラウン仕様、サムレストにナンバリングがあります。私のは#0742。
エッジはほぼセンター、ハンドルエンドにはハンマーとしての用途やバトンで打ち込む為のタングが突き出てます。
これがある事によって、力任せにブッ叩いてハンドル材にヒビが入るとか、ヒビが入るとか、ヒビが入ったりする事を防いでますwww。
箱出しの状態で既にキンキンのエッジがついており、刃付けに関してはBRKを上回ってると思います。
ハンドル自体は比較的薄く、幅もさほど広くはないです。
ザーモランのチェッカリングは非常にシャープで滑りにくいかと。汗かいてるとどうかわかりませんが…。
持った感じはBRKのGunnyと同等のサイズながら非常に軽量で操作感も軽快。
限られた航空機への積載量を考慮してか、軽くコンパクトが身上のようです。
それでもブレードは十分な厚み・長さ・身幅があるので、ブッシュクラフトなどへの転用も非常に有効でしょうね。
非常に地味でケレン味を一切排した1本ですが、ある意味ストイック、ある意味スパルタンでこれはこれで逆に味のある1本だと思います。
あ~なんか久々にナイフの記事書きましたが、ちょっと書き方忘れそうになってたw。
実際に使う機会がいつになるかはわかりませんが、62HRCはぜひ試さないといけませんね。
しかし、3Gでマイカルタハンドルならマジ殿堂入りだったんだけどな~(´・ω・`)
ナイフフォーラムにてちょっと気になる記事を見たのでお出かけ前に軽く更新w。
発売後瞬く間に売れたSTS-5に比べ、STS-3は正直売れ行きはイマイチな気がします。
そこでマイク爺も一工夫したみたいですね。
それがこちら。
上が1stプロダクションラン、下が2ndランまたはLimited Fill Inとしてこの後発売されるモノらしいです。
違いは見ての通り、ファルスグラインドが入りました。
必要かどうかは別として確かの下の方がかっこよく見えますね。
ただSTS-5にも言えることですが2トーンのブレードがぶっちゃけ好きじゃない。
コーティング無しならあるいは…とも思いますが。
自分で剥がしてもいいんですが、そこまでして…とも思うw。
私個人の感想ではありますが、STS-3の売れないのはコーティングにあるんじゃないかと。
ファルスグラインドもいいんですが、普通のドロップポイントのサテンブレードだったらもっと売れるんじゃないかなぁ~?
Bravo1を始めとするサーチ&レスキューシリーズはどれも、というかBRKは基本コーティング無しですからね。
これは木を割ったりする際に摩擦が増してコンベックスの利点を損なう為だ、とマイク爺は言っていたのに。
炭素鋼使用モデルならいざしらず、コーティング採用モデルはどれもステンレスですし…Bravo Neckerの12C27しかり、STSシリーズの154CMしかり。
私が買うことはまず無いですが、このマイナーチェンジ吉と出るか凶とでるか?
さきほどに引き続き今日はさらに更新。
本当は明日うp予定でしたが、明日は遅くなるかもしれないので繰り上げうpです。
べっ別にえっちな意味じゃないんだからねっ!(/ω\)
本題ですがタイトルの通りロバート・A・ハインランを2冊読みました。
『銀河市民』と『夏の扉』
『ルナゲートの彼方』同様非常に面白かったです。
これが50年以上前に書かれたというのは驚きですね。
どちらにも共通して言えるのは、未来世界の生活が生き生きと描かれていて引き込まれます。
『銀河市民』は話の転がり具合が上手いうえに、段階を経て変化していく主人公の生活が緻密に描かれているのが印象的でした。
ハービーのフラグクラッシャーっぷりもなかなかw。
まぁ「父ちゃん」はただの乞食じゃないとは思ってましたが、このどんでん返し思いもよりませんでしたよ。
ただ、奴隷>乞食>自由商人>軍人までは非常によかったんですが、最後の財閥当主はここまでの緻密に生活を描くという感じとはちょっと違って違和感を感じたのも事実でした。
でも面白かったです^^。
『夏の扉』はrwalkerさんが言っていたように、まぁ『猫』ですねw。
猫を飼いたくなる小説ですwww。
ウチは親父が絶対犬主義なので無理なのが残念(´・ω・`)
冷凍睡眠による時代間のギャップがすごく楽しかったです。
でも作中1970年が今の2010年のもうちょっと先くらいになってるような気がします。
お掃除ロボットって今ありますしね、きちんと市販品で床掃除のみですが。
あとヒロインが…いや、ちゃんと年齢的な問題は無いはずなんだけど、いいのか?これ?w。
我知らず色々なタイムパラドックスをはらんだ未来を自ら作り上げて、そのパラドックスを今度は自らが利用して大逆転するなんてハインラインってマジぱねぇっすよ!
タイムマシーンはちょっと違和感ありましたけどねw。
これでハインラインを3冊読んでみたんですが、3作に共通して言えるのは前半から中盤までが神がかり的に良いだけにどうも後半がイマイチ…。
読後感は絶対いいんですが、終盤でちょっと面白さのブーストに谷があるような。
でも『夏の扉』は自分的にこれまで呼んだ小説のベスト10には絶対入ると思います。
1位は『柳生忍法帖』だけどねwww。
で、ハインラインですが『宇宙の戦士』をぜひ読みたいんですが、富山の本屋どこにも売ってねぇ!
アマゾンも古本だし…。
まぁ慌てるモンでもないし、いずれ機会があれば読むとしましょう。
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