―土坂峠・後半―
･･･オン・オフ･･･
アクセルコントロールで曲がれるみたい･･･ちょっと怖いけど･･･
カプチーノは一向に離れる気配はない。１５０馬力以上の差があるのに･･･
―７７大学―
遠心力らしい。軽いほうが引きずられないみたい。
―そうか、あっちは軽い、コーナリングだとこっちが引きずられる！
ならストレートでちぎるしかない！
進は進む。壁が迫る･･･ブレーキ！
後ろから急に迫った。
曲げる･･･オン！
急にアクセルを踏む。差がどんどんつまる･･･５０ｃｍといったところか。
〜〜しかし、カプチーノは離れてく。
ドライビングテクニック、スローイン・ファースト・アウト（カウンターアタック）
コーナーを捨て、ストレートを長く取ることで、馬力差で放す方法。
またミラクルが起きた･･･
―帰路―
いつもどおり帰ってきた。気づけばもう３時だ･･･明日は休みだけど寝るか。
―翌朝―
特にすることないし･･･サーキットにも行く気分じゃないなぁ･･･
そういえばオイル交換とかってしたっけ？中古車じゃあけっこう汚れてるんじゃないかな？メンテもついでにしてこよう。
―ガソリンスタンド―
洗車とかとか･･･タイヤも結構すれてるみたい･･･走行距離短いはずなのに･･･
前のユーザーとか走り屋だったんかな？
あれっ？なんだよこれ！？
タコメーター･･･ではなくスピードメーター･･･２８０ｋｍ！？普通１８０だろ！
もしかしてこれ･･･コンピューターとかリミッターとかいじったら出る！？
オイル交換は終わったらしい。
ちょっと空吹かし･･･別にうるさくはないんだけど･･･中古車屋が外したんだな･･･
チューニングショップに行って来よう･･･
to be continued!!
マインズに行って見る進。三浦縦貫道をとおるのか通らないのか！？
後日談→ 続きを読む
2006年05月31日
2006年05月23日
第２話
〜７７大学･･･〜
講義を受けていても、やっぱり寝てるやつばっかりいる。この大学も結構偏差値高いほうなのにな･･･興味あることでもやっぱり人間、眠くはなる。そのオレはというと･･･う〜んやる気ある？空力学ばっかり集中。なぜかというともちろん車。スリップストリーム。･･･今は慣性じゃい。･･･ん？資料に車が出てきた。これってカプチーノ？
ー午後８時・某峠ー
進は講義も終わり、暇だった。だから東京行って帰り道。暇だったからちょっくら峠でも攻めてみた。サーキットも開いてる時間じゃないしね。やっぱり峠ってサーキットと違って凸凹してて、攻めにくい･･･。ヒルクライムだからスピードつかない･･･。
ん？
あれは･･･スカイラインＧＴＲ３４！？なんだ･･･３２じゃねぇ･･･
一応地元かと思って無視してたら･･･煽ってくる？あぁもう埒が開かない！バトルしてやる！
なんの自信だ？とにかくひたすら攻めた。サーキット出身の進には恐怖心しかなかった。でもやるしかないんだ！
アウトインアウト。スローインファーストアウト（カウンターアタック）。全てのサーキットでの技術をつぎ込んだ。追いつかれる･･･
そうか。この峠ではサーキットのテクは通用しない！
そういうことに気づいたが百年目。サイドバイサイド。
ある光景が進の脳裏に焼きついていた。−−−ドリフト？
次はヘアピン。拓海とバトルした時のように、ステアを切り、思い切ってブレーキを踏んだ。滑った。すかさず相手は避けた。前に出たのだ。進が。
しかし、馬力が違う！すぐに追いついてくる！
その瞬間、消えた？Ｒの姿が見えない。と思ったら抜かれていた。バックミラーの死角を突かれた！こんなことは予想できたはず。遅かった。
？？理由は？あっ。ギアチェンしなきゃ。
トンネルに差し掛かった。ここからは下り。用心しなきゃすぐ臨終。気を引き締めた。
Ｒは重量が重いらしい。カーブで出遅れる。システムを変えた。ストリートモード。
ＡＣＤとＶＣＤの比率を変える。これでより滑りやすくなる。
ただトラクションが･･･それこれ考えていた･･･カーブで抜ける･･･ギリギリまでブレーキを我慢するんだ。そしてすぐに放す。車体をコントロール･･･
大分差は詰めた。あと数メートル。抜け･･･ない。ブロックが執拗だ。
ーーさっき相手はどうした？自分の見えないところに行った。ならオレは？−−
ライトを消した。ブラインドアタックだ。相手は混乱している。
すーっと抜けた･･･が！壁が！が心配する必要はない。いつもと違うシステムだから。
曲がれた。
･･･雨が降ってる？
･･･が心配はしない。ちぎった。勝ったのだ。
が･･･
カプチーノ？･･･速い･･･
雨は降り始めてしまった･･･
to be continue!
後日談→ 続きを読む
講義を受けていても、やっぱり寝てるやつばっかりいる。この大学も結構偏差値高いほうなのにな･･･興味あることでもやっぱり人間、眠くはなる。そのオレはというと･･･う〜んやる気ある？空力学ばっかり集中。なぜかというともちろん車。スリップストリーム。･･･今は慣性じゃい。･･･ん？資料に車が出てきた。これってカプチーノ？
ー午後８時・某峠ー
進は講義も終わり、暇だった。だから東京行って帰り道。暇だったからちょっくら峠でも攻めてみた。サーキットも開いてる時間じゃないしね。やっぱり峠ってサーキットと違って凸凹してて、攻めにくい･･･。ヒルクライムだからスピードつかない･･･。
ん？
あれは･･･スカイラインＧＴＲ３４！？なんだ･･･３２じゃねぇ･･･
一応地元かと思って無視してたら･･･煽ってくる？あぁもう埒が開かない！バトルしてやる！
なんの自信だ？とにかくひたすら攻めた。サーキット出身の進には恐怖心しかなかった。でもやるしかないんだ！
アウトインアウト。スローインファーストアウト（カウンターアタック）。全てのサーキットでの技術をつぎ込んだ。追いつかれる･･･
そうか。この峠ではサーキットのテクは通用しない！
そういうことに気づいたが百年目。サイドバイサイド。
ある光景が進の脳裏に焼きついていた。−−−ドリフト？
次はヘアピン。拓海とバトルした時のように、ステアを切り、思い切ってブレーキを踏んだ。滑った。すかさず相手は避けた。前に出たのだ。進が。
しかし、馬力が違う！すぐに追いついてくる！
その瞬間、消えた？Ｒの姿が見えない。と思ったら抜かれていた。バックミラーの死角を突かれた！こんなことは予想できたはず。遅かった。
？？理由は？あっ。ギアチェンしなきゃ。
トンネルに差し掛かった。ここからは下り。用心しなきゃすぐ臨終。気を引き締めた。
Ｒは重量が重いらしい。カーブで出遅れる。システムを変えた。ストリートモード。
ＡＣＤとＶＣＤの比率を変える。これでより滑りやすくなる。
ただトラクションが･･･それこれ考えていた･･･カーブで抜ける･･･ギリギリまでブレーキを我慢するんだ。そしてすぐに放す。車体をコントロール･･･
大分差は詰めた。あと数メートル。抜け･･･ない。ブロックが執拗だ。
ーーさっき相手はどうした？自分の見えないところに行った。ならオレは？−−
ライトを消した。ブラインドアタックだ。相手は混乱している。
すーっと抜けた･･･が！壁が！が心配する必要はない。いつもと違うシステムだから。
曲がれた。
･･･雨が降ってる？
･･･が心配はしない。ちぎった。勝ったのだ。
が･･･
カプチーノ？･･･速い･･･
雨は降り始めてしまった･･･
to be continue!
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2006年05月22日
試験1週間前です〜
まぁ。そういうわけです。適当に2枚写真を載せておきます。
リファインしておきました。
カラーボックスを電動ドライバで組み立ててたら出てきた光景。使い道ないのに･･･
さて、明日は小説の続き書きますね。いよいよ進も峠で修行！？
リファインしておきました。
カラーボックスを電動ドライバで組み立ててたら出てきた光景。使い道ないのに･･･
さて、明日は小説の続き書きますね。いよいよ進も峠で修行！？
2006年05月20日
AWD
ってなんですか？まぁそりゃあ駆動方式のひとつだと思うけど･･･
頭文字Ｄ、いわずと知れたレーシングコミックの定番ですよね。
それのゲーセン版は結構やってて、ランエボ�擦鯏�然のごとく使っています。最後の秋名の８６（藤原拓海）に勝てません_|￣|○
はい、というわけで、ＰＳ２版を買いました。
なんだか視点が高い気がしますが、結構いいですよ。実は兄者が友人から借りたものをやらしてもらったのですが、その時はハンドル（非ＧＴＦＯＲＣＥ）が壊れてなくて、なかなかクリアできなくて面白かったのですが、壊れてからコントローラでやったら、難易度を上げても余裕_|￣|
コースの研究だとか、ドリフトを徹底的に楽しみたいだとか、駆動方式の実験、ストーリーを単純に楽しむのにも適しています。土坂と秋名の雪バージョンはないにしても、塩那、もみじらいんがあるのでかなりいいですよ。溝跨ぎもできますし。
ところで、駆動方式に触れたいと思います。
ＦＦ車というのは、近代の日本車に増えてきたもので、前にエンジンがあって、前のタイヤで進む車です。プロペラシャフトがないので、コスト的に良く、軽くもあります。
ただ、ステア＋加速＋エンジンの重量が一気に前のタイヤにかかるので、タイヤにはやさしくないです。
ホンダのインテグラ、トヨタのヴィッツなどが有名です。（以前写真に掲載した、三菱のエクリプスもそうです。）
アクセルを踏んだ時にアンダーステアが出るのが難点だが、前の重量を利用してグリップするのもいい。
ＦＲ車というのは、走り屋の車に多く見られるもので、前にエンジン、後ろのタイヤで加速します。プロペラシャフトというものを利用します。前に重量が乗った状態で後ろで加速するので、滑りやすい（ドリフト向き）です。
マツダのＲＸ−８(７)、SUPERGT参戦車両のほとんどが有名です。
上記にもあるとおり、滑りやすいです。ただ、運転席と車の先端との間が長いので、遠近間隔がよくないとぶつけます。
ＭＲ車というのは、比較的珍しく、運転席の背後にエンジン、後ろのタイヤで加速します。重量バランス的には優れますが、一回滑るとくるくるです。
Ｆ１カー、ホンダのＮＳＸ(製造中止)、トヨタのＭＲ○○(２、Ｓ)等が有名です。
運転席の後ろにエンジンがあるので、居住空間は狭いです。二人乗りが多いです。
ＲＲ車というのは、ポルシェやクラシックカーに見られ、ＦＦの真逆です。
とにかく珍しいです。
イエローバード、ＣＴＲ(ブラックバードのベース)等が有名(？)です。
曲がりにくく滑りやすい、もっとも扱いにくい形式です。
４ＷＤというのは、エンジンが前にあり、四個のタイヤで加速する形式です。
トラクションが良く、ラリーでも使用されるが、コストと重量がかかるのが難点です。
三菱のランサーエボリューション、スバルのインプレッサなどが有名です。
元来曲がりにくい形式だったが、ランエボはＡＹＣ(アクティブ・ヨー・コントローラ)を採用。（デジＱみたいな感じ）
とにかく最近は生産中止が多すぎます。日産のＧＴＲをはじめ、マツダのＲＸ−７、三菱のＦＴＯ、ホンダのＮＳＸetc...
ただ、環境戦争に勝ったインテグラとランエボはいいですね（謎）
頭文字Ｄ、いわずと知れたレーシングコミックの定番ですよね。
それのゲーセン版は結構やってて、ランエボ�擦鯏�然のごとく使っています。最後の秋名の８６（藤原拓海）に勝てません_|￣|○
はい、というわけで、ＰＳ２版を買いました。
なんだか視点が高い気がしますが、結構いいですよ。実は兄者が友人から借りたものをやらしてもらったのですが、その時はハンドル（非ＧＴＦＯＲＣＥ）が壊れてなくて、なかなかクリアできなくて面白かったのですが、壊れてからコントローラでやったら、難易度を上げても余裕_|￣|
コースの研究だとか、ドリフトを徹底的に楽しみたいだとか、駆動方式の実験、ストーリーを単純に楽しむのにも適しています。土坂と秋名の雪バージョンはないにしても、塩那、もみじらいんがあるのでかなりいいですよ。溝跨ぎもできますし。
ところで、駆動方式に触れたいと思います。
ＦＦ車というのは、近代の日本車に増えてきたもので、前にエンジンがあって、前のタイヤで進む車です。プロペラシャフトがないので、コスト的に良く、軽くもあります。
ただ、ステア＋加速＋エンジンの重量が一気に前のタイヤにかかるので、タイヤにはやさしくないです。
ホンダのインテグラ、トヨタのヴィッツなどが有名です。（以前写真に掲載した、三菱のエクリプスもそうです。）
アクセルを踏んだ時にアンダーステアが出るのが難点だが、前の重量を利用してグリップするのもいい。
ＦＲ車というのは、走り屋の車に多く見られるもので、前にエンジン、後ろのタイヤで加速します。プロペラシャフトというものを利用します。前に重量が乗った状態で後ろで加速するので、滑りやすい（ドリフト向き）です。
マツダのＲＸ−８(７)、SUPERGT参戦車両のほとんどが有名です。
上記にもあるとおり、滑りやすいです。ただ、運転席と車の先端との間が長いので、遠近間隔がよくないとぶつけます。
ＭＲ車というのは、比較的珍しく、運転席の背後にエンジン、後ろのタイヤで加速します。重量バランス的には優れますが、一回滑るとくるくるです。
Ｆ１カー、ホンダのＮＳＸ(製造中止)、トヨタのＭＲ○○(２、Ｓ)等が有名です。
運転席の後ろにエンジンがあるので、居住空間は狭いです。二人乗りが多いです。
ＲＲ車というのは、ポルシェやクラシックカーに見られ、ＦＦの真逆です。
とにかく珍しいです。
イエローバード、ＣＴＲ(ブラックバードのベース)等が有名(？)です。
曲がりにくく滑りやすい、もっとも扱いにくい形式です。
４ＷＤというのは、エンジンが前にあり、四個のタイヤで加速する形式です。
トラクションが良く、ラリーでも使用されるが、コストと重量がかかるのが難点です。
三菱のランサーエボリューション、スバルのインプレッサなどが有名です。
元来曲がりにくい形式だったが、ランエボはＡＹＣ(アクティブ・ヨー・コントローラ)を採用。（デジＱみたいな感じ）
とにかく最近は生産中止が多すぎます。日産のＧＴＲをはじめ、マツダのＲＸ−７、三菱のＦＴＯ、ホンダのＮＳＸetc...
ただ、環境戦争に勝ったインテグラとランエボはいいですね（謎）
2006年05月15日
mine's
英語の勉強でもなんでもありません。
またエアロ買いました･･･なのに小遣い減らないんですよね･･･ポイントで2台買ったから〜〜実費は4000円くらいかな･･･
こんな感じです。
またランエボです。あきないなぁとあきれないで下さい。前回の黒いのは友人に譲渡しました。で、普通の。最初にランエボを買ったときには、組み立てる前から銀に塗ってしまったため、白の美しさは分かりませんでした。
ある日に、マインズランサー作りたいなぁと思ったときに、白かったので、買いました。
そう、ステッカーを貼ってマインズランサーにしました。ちなみにこれは�爾覆里如▲灰鵐廛蝓璽肇�ーは実在しません。
中身は、再び買ったサスペンションセットと、爆ダッシュエンジン搭載。ハイスピードギア搭載。まさに最速を名乗れるチューニングカーですよね。速くても曲がりやすい。
突然思ったのですが、ランエボからスカイラインGTRが作れそうな気がします。
また銀色のランエボもほしいぃぃぃ。
またエアロ買いました･･･なのに小遣い減らないんですよね･･･ポイントで2台買ったから〜〜実費は4000円くらいかな･･･
こんな感じです。
またランエボです。あきないなぁとあきれないで下さい。前回の黒いのは友人に譲渡しました。で、普通の。最初にランエボを買ったときには、組み立てる前から銀に塗ってしまったため、白の美しさは分かりませんでした。
ある日に、マインズランサー作りたいなぁと思ったときに、白かったので、買いました。
そう、ステッカーを貼ってマインズランサーにしました。ちなみにこれは�爾覆里如▲灰鵐廛蝓璽肇�ーは実在しません。
中身は、再び買ったサスペンションセットと、爆ダッシュエンジン搭載。ハイスピードギア搭載。まさに最速を名乗れるチューニングカーですよね。速くても曲がりやすい。
突然思ったのですが、ランエボからスカイラインGTRが作れそうな気がします。
また銀色のランエボもほしいぃぃぃ。
2006年05月13日
第１話
−その時、あのＧＴＲをいつか追い抜く･･･そう決めたんだ−
俺の名前は槍内進。７７工業大学の大学３年生だ。高校卒業して大学を受験して、受かって、すぐさまにバイトを始めた。車がほしいから。免許はもう持っている。
気づけば１８０万円もたまっていた。
――中古車屋に来た。免許を持っているといってもＡＴだからなぁ･･･スポーツカーなんて買えないよなぁ･･･。
と諦めかけていた。無理もない。今となってはＡＴが主流となって、スポーツカーだけかろうじてＭＴを採用し続ける車が多いからだ。
･･･ん？「電子制御式マニュアル」？･･･俺もスポーツカーに乗れるの！？
買った車。それはランサーエボリューション�察Γ韮圈檻�。
この車は電子制御（100kmを出している状態での１ギアや停車時のギアアップの制御）を搭載しているため、ＡＴ免許でもＭＴが動かせる。
中古だけど大丈夫かな･･･！？走行距離が１０キロ位しかない！幸運だ。
もちろんスポーツカーを買ったのだから、レースに参戦した。壊さないでね。
っと。ライセンスがない！取りに行こう･･･。
Ｂ級ライセンスは１時間の講習を受けるだけでもらえるので、ＯＫ。参戦だ。
進は東京に住んでいるので、２時間かかった。
予選開始･･･他の車は比較ファミリー向けっぽいから大丈夫かな･･･
予想通り、８番手にはなった。やっぱりサーキットは違うなぁ。
特にここ、富士スピードウェイは。
やっぱり経験者が多いみたい。ヴィッツやマーチに抜かれてる。きっと多少のチューンでもしてるんだろうな･･･。
スターティンググリッドに並んだ。緊張感がある。今まで緊張したことのない俺が。いや、武者震いだろう。
シグナルが光った。５、４、３、２、１、０！
いっせいにスタートした。やっぱりヴィッツとかには馬力差で圧倒した。５番手まで１コーナーまで上り詰めた。前にはＭＲ２、その前にはＭＲ−Ｓが走る。
１コーナーを慎重にクリアすると２コーナーでＭＲ２に追いついた。７０馬力差は一応ある。空力学、スリップストリームを利用し、ＭＲ兄弟（オレ命名）をごぼう抜き。現在３位。前には･･･８６？スプリンタートレノＡＥ８６。８０年代のＦＲ自動車の代名詞だ。（関係ないけど学校行く途中に見たぉ）
しかも黒いボンネット。まさか横には･･･！？藤原豆腐店の文字。なんか違う。「豆腐」は本物はひらがなのはずだから。でも早い。買い換えたのだろう。
！！ドリフト！？そう。サーキットでドリフトされた。ヘアピンだから。
―見える？―進はハンドル→急ブレーキを踏んだ。南無三。滑った。カウンターを反射的に当てた。そしてギアを落とした。コーナーを抜ける･･･
そう、彼もドリフトに成功したのだ。しかも慣性ドリフトで。
流石の拓海もサーキットのストレートでは無力。京介さんの台詞ががが
１位は･･･あれ？いない。見つけた。既にヘアピンを抜けていた。
―白いＲ３２―
マフラーから火は出る。けたたましいエンジン音を立てて華麗にコーナーを抜けていく―
進のランエボもあれでは無力。
進は２位でチェッカーを受けた。
１位は･･･女！？ＧＴＲ。秋川レイナ？湾岸のレイナＧＴＲ？
そう。何ゆえか朝倉アキオが走り屋警戒に当たったため、首都高で走れなくなったかららしい。（Ｚがパト？）
―いつか、いつしかサーキットじゃあ追い抜いてみせる―
to be continue!
※この物語はフィクションです。交通ルールを守りましょう。
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俺の名前は槍内進。７７工業大学の大学３年生だ。高校卒業して大学を受験して、受かって、すぐさまにバイトを始めた。車がほしいから。免許はもう持っている。
気づけば１８０万円もたまっていた。
――中古車屋に来た。免許を持っているといってもＡＴだからなぁ･･･スポーツカーなんて買えないよなぁ･･･。
と諦めかけていた。無理もない。今となってはＡＴが主流となって、スポーツカーだけかろうじてＭＴを採用し続ける車が多いからだ。
･･･ん？「電子制御式マニュアル」？･･･俺もスポーツカーに乗れるの！？
買った車。それはランサーエボリューション�察Γ韮圈檻�。
この車は電子制御（100kmを出している状態での１ギアや停車時のギアアップの制御）を搭載しているため、ＡＴ免許でもＭＴが動かせる。
中古だけど大丈夫かな･･･！？走行距離が１０キロ位しかない！幸運だ。
もちろんスポーツカーを買ったのだから、レースに参戦した。壊さないでね。
っと。ライセンスがない！取りに行こう･･･。
Ｂ級ライセンスは１時間の講習を受けるだけでもらえるので、ＯＫ。参戦だ。
進は東京に住んでいるので、２時間かかった。
予選開始･･･他の車は比較ファミリー向けっぽいから大丈夫かな･･･
予想通り、８番手にはなった。やっぱりサーキットは違うなぁ。
特にここ、富士スピードウェイは。
やっぱり経験者が多いみたい。ヴィッツやマーチに抜かれてる。きっと多少のチューンでもしてるんだろうな･･･。
スターティンググリッドに並んだ。緊張感がある。今まで緊張したことのない俺が。いや、武者震いだろう。
シグナルが光った。５、４、３、２、１、０！
いっせいにスタートした。やっぱりヴィッツとかには馬力差で圧倒した。５番手まで１コーナーまで上り詰めた。前にはＭＲ２、その前にはＭＲ−Ｓが走る。
１コーナーを慎重にクリアすると２コーナーでＭＲ２に追いついた。７０馬力差は一応ある。空力学、スリップストリームを利用し、ＭＲ兄弟（オレ命名）をごぼう抜き。現在３位。前には･･･８６？スプリンタートレノＡＥ８６。８０年代のＦＲ自動車の代名詞だ。（関係ないけど学校行く途中に見たぉ）
しかも黒いボンネット。まさか横には･･･！？藤原豆腐店の文字。なんか違う。「豆腐」は本物はひらがなのはずだから。でも早い。買い換えたのだろう。
！！ドリフト！？そう。サーキットでドリフトされた。ヘアピンだから。
―見える？―進はハンドル→急ブレーキを踏んだ。南無三。滑った。カウンターを反射的に当てた。そしてギアを落とした。コーナーを抜ける･･･
そう、彼もドリフトに成功したのだ。しかも慣性ドリフトで。
流石の拓海もサーキットのストレートでは無力。京介さんの台詞ががが
１位は･･･あれ？いない。見つけた。既にヘアピンを抜けていた。
―白いＲ３２―
マフラーから火は出る。けたたましいエンジン音を立てて華麗にコーナーを抜けていく―
進のランエボもあれでは無力。
進は２位でチェッカーを受けた。
１位は･･･女！？ＧＴＲ。秋川レイナ？湾岸のレイナＧＴＲ？
そう。何ゆえか朝倉アキオが走り屋警戒に当たったため、首都高で走れなくなったかららしい。（Ｚがパト？）
―いつか、いつしかサーキットじゃあ追い抜いてみせる―
to be continue!
※この物語はフィクションです。交通ルールを守りましょう。
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2006年05月11日
再編集
下にあるやつも今日更新ですから見てくださいね。
ＧＴが元ネタというわけで、主人公は･･･前のままでいいや。槍内進君で。
改めて紹介。大学生、男性、ＡＴ免許所持。レーシングスクールに通うため、バイトもしている。
これだけで。
ＧＴが元ネタというわけで、主人公は･･･前のままでいいや。槍内進君で。
改めて紹介。大学生、男性、ＡＴ免許所持。レーシングスクールに通うため、バイトもしている。
これだけで。
細かすぎて伝わらない物まね王選手権！
こうやってブログかいてますけど見たい･･･。見ればいいですよね_|￣|○
さて、二つゲームソフトかいました（買ってもらいました）
アナザーセンチュリーエピソード２（以下ＡＣＥ２）。これはあのアーマードコアのフロムソフトウェアと、スーパーロボット大戦のバンプレストがタッグを組んだゲームの、2作目です。
アーマードコアのアクションのすごさとロボットの多さですからね。相当いいですよ。1作目もザベストですし。今度は操作が難しいですよ。説明すると長いですからカットします。
ふたつめ
きた！待望のエウレカセブンの続編！前作はリフ０，５：陸上９割ですから･･･。前作はちょっとがっかりだったんですよね。カットバックドロップターンもできないですし。
今度はすごいらしいですよ。レントン君も出てくる（今のところシチュエーションのみみたい）、ゲッコー系ＬＦＯも出てきますし。とにかくエウレカファンにはオススメです。
まぁどちらもやりこみたいと思います。
さて、二つゲームソフトかいました（買ってもらいました）
アナザーセンチュリーエピソード２（以下ＡＣＥ２）。これはあのアーマードコアのフロムソフトウェアと、スーパーロボット大戦のバンプレストがタッグを組んだゲームの、2作目です。
アーマードコアのアクションのすごさとロボットの多さですからね。相当いいですよ。1作目もザベストですし。今度は操作が難しいですよ。説明すると長いですからカットします。
ふたつめ
きた！待望のエウレカセブンの続編！前作はリフ０，５：陸上９割ですから･･･。前作はちょっとがっかりだったんですよね。カットバックドロップターンもできないですし。
今度はすごいらしいですよ。レントン君も出てくる（今のところシチュエーションのみみたい）、ゲッコー系ＬＦＯも出てきますし。とにかくエウレカファンにはオススメです。
まぁどちらもやりこみたいと思います。
2006年05月08日
ハッピ（×和服）
やっと誕生日です！ってなんだかなぁ。本当に誕生日ですけど。
誕生日といえば動物占い（プレゼントと思った人すみません_|￣|○）。年とかだけじゃなく、日付まで決まっていますからね。これがよくあたるんですよ。ちなみに僕はペガサスです。簡単に言えば、天才系らしいです。頭がいいというわけではなくて、勘とか閃きが冴えるらしいです。実際も一応人一倍そうかも。自画自賛かよ！
それと･･･束縛が嫌いなこと？と思います。親がすねて料理作らなくなった時に自分で炒飯作りました。マズっ。
そんなことよりも問題なのが相性なんですよね･･･。自分以外全員虎なので、相性は最悪なんですよ。それと同時に幼馴染とは対人相性はいいんですけど、恋愛が悪いという。なんだかなぁ。
っ手な感じです。プレゼントはエウレカＴＲ２もらいます。
はい。ＧＴ４ふぉと。
レーシングノベルは設定から作り直しますね。 続きを読む
誕生日といえば動物占い（プレゼントと思った人すみません_|￣|○）。年とかだけじゃなく、日付まで決まっていますからね。これがよくあたるんですよ。ちなみに僕はペガサスです。簡単に言えば、天才系らしいです。頭がいいというわけではなくて、勘とか閃きが冴えるらしいです。実際も一応人一倍そうかも。自画自賛かよ！
それと･･･束縛が嫌いなこと？と思います。親がすねて料理作らなくなった時に自分で炒飯作りました。マズっ。
そんなことよりも問題なのが相性なんですよね･･･。自分以外全員虎なので、相性は最悪なんですよ。それと同時に幼馴染とは対人相性はいいんですけど、恋愛が悪いという。なんだかなぁ。
っ手な感じです。プレゼントはエウレカＴＲ２もらいます。
はい。ＧＴ４ふぉと。
レーシングノベルは設定から作り直しますね。 続きを読む
2006年05月04日
ＧＴ４
さて、しばらくぶりでもうほとんどのページで攻略されているので無理もないのですが、ＧＴ４に取り掛かって行きたいと思います。
まず、始めるに当たって、ＧＴ３とＧＴ４プロローグはやっておいてあると、非常に楽です。また、コンセプトも持ってると非常に便利です。
なぜならコンセプトにＧＴ３に10億クレジット振込みがあって、４にはＧＴ３に1000万まで振込みができるからです。
だから中古でもいいのですが、新型をいち早く体験ができます！
プロローグはライセンスなので、別にいいのですが･･･_|￣|○
４の最終ライセンスに非常に苦労するので、やっているはやっているで非常にいいと思います。なぜなら４の最終ライセンスが、ル・マンカー（ザウバーメルセデス）でニュルブルグリンク1周だからです。これ、1周7分前後(初心者)で、失敗すると悲惨です。
まぁプロローグはもってないです。
さて、メインに取り掛かります。
僕はまずランサーエボリューション�治唯�を買いました。
↑こんなの
最初のいくつかは余裕で勝てます。セッティング変えなくても。
というより、最優先でライセンスを取ってしまってください。なぜならＡ級の銅の車がポンティアックサンファイアというＦＦ車だからです。僕はバカだからＦＦ車を買ってしまいました_|￣|○
ＦＲとかＭＲは中古車で全然いけます。もしくは
ビギナーリーグでの難題が最後のスポーツ系のトラックみたいなレース。
これは速いとか言うより、トラックが見当たらないのです。
そこで、ダッジ（アメリカ）のラムという車を探してみてください。ナイトロをつけるだけで余裕でかて（たっけ？）ます。
その少し前のライトウェアカップはＭＲ２というスポーツカーを買ってください。
もしかしたらアマチュアのワールドコンパクトカーの間違いかもしれないですが、ドリフトしてても余裕で勝てます。
ライセンスは気合あるのみで、ライセンスをクリアしたらあとはＧＪ！
ただ、アマチュアの最後のレースは･･･_|￣|○
〜レースはルールとマナーを守って楽しく〜
ニュルブルグリンクを走るのが楽しくなった、mecahard4でした･･･
まず、始めるに当たって、ＧＴ３とＧＴ４プロローグはやっておいてあると、非常に楽です。また、コンセプトも持ってると非常に便利です。
なぜならコンセプトにＧＴ３に10億クレジット振込みがあって、４にはＧＴ３に1000万まで振込みができるからです。
だから中古でもいいのですが、新型をいち早く体験ができます！
プロローグはライセンスなので、別にいいのですが･･･_|￣|○
４の最終ライセンスに非常に苦労するので、やっているはやっているで非常にいいと思います。なぜなら４の最終ライセンスが、ル・マンカー（ザウバーメルセデス）でニュルブルグリンク1周だからです。これ、1周7分前後(初心者)で、失敗すると悲惨です。
まぁプロローグはもってないです。
さて、メインに取り掛かります。
僕はまずランサーエボリューション�治唯�を買いました。
↑こんなの
最初のいくつかは余裕で勝てます。セッティング変えなくても。
というより、最優先でライセンスを取ってしまってください。なぜならＡ級の銅の車がポンティアックサンファイアというＦＦ車だからです。僕はバカだからＦＦ車を買ってしまいました_|￣|○
ＦＲとかＭＲは中古車で全然いけます。もしくは
ビギナーリーグでの難題が最後のスポーツ系のトラックみたいなレース。
これは速いとか言うより、トラックが見当たらないのです。
そこで、ダッジ（アメリカ）のラムという車を探してみてください。ナイトロをつけるだけで余裕でかて（たっけ？）ます。
その少し前のライトウェアカップはＭＲ２というスポーツカーを買ってください。
もしかしたらアマチュアのワールドコンパクトカーの間違いかもしれないですが、ドリフトしてても余裕で勝てます。
ライセンスは気合あるのみで、ライセンスをクリアしたらあとはＧＪ！
ただ、アマチュアの最後のレースは･･･_|￣|○
〜レースはルールとマナーを守って楽しく〜
ニュルブルグリンクを走るのが楽しくなった、mecahard4でした･･･