お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰（３１）のマル秘私生活が１日、大暴露されてしまった。東京・日比谷公園に自宅部屋が再現され、一般公開されたもの。東京・阿佐ヶ谷にある自宅アパート「むつみ荘」の実際の部屋から、家財道具や日用品のすべてを運び出す本格的な“お引っ越し”となったが、愛用しているアダルトグッズも持ち出され、６万人が来場した会場で性生活まで包み隠すことなくさらけ出すはめとなった。
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都会のど真ん中に、人気芸人が住む話題の部屋が出現した。春日がたびたび笑いのネタにしている、自宅アパート「むつみ荘」の２０１号室。ニッポン放送のイベント「ラジオパーク２０１０」の企画ですべてをお披露目し、「家賃３万９０００円で居心地がいいんです。去年１２月に部屋の更新したので、あと１年以上は住みますよ」と“個人情報”もぶちまけた。
山積みの漫画にＣＤ、洗濯前の薄汚れたピンクのベスト…細部まで再現された６畳の『春日部屋』は散らかり放題。足の踏み場もない状態にも、宿主は「完ぺきに近いけど、普段の部屋よりちょっとだけキレイですな。ほこりがないから」と言ってのけた。「ここに女の子も来たが、部屋を見てからコンビニに行ったきり、帰ってきませんでした」と残念エピソードも打ち明けた。
自室にあったすべての物品が運び込まれ、「ヤバイ物では熟女系（のＤＶＤ）や『ＴＥＮＧＡ』がありますね」と“夜のお供”を赤面告白。愛用アダルトグッズの実物は、再現部屋にあった紙袋に大切に？収められていた。
「春日部屋」は最長１時間待ちで１０００人の行列ができる盛況ぶり。相方の若林正恭（３１）が来場者に「皆さん、好きな物を持って帰って下さい」と呼びかけると、春日は「コタツやテレビはいいけど、『ＴＥＮＧＡ』だけは絶対に残しといて！！」と愛用品だけは手放せないとばかりに必死に抵抗していた。