2002/08/05
[やまのい和則メールマガジン 第300号]
。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆ やまのい和則の 「軽老の国」から「敬老の国」へ - Yamanoi Kazunori Mail Magazine - 第300号(2002/08/05) 。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆〃。☆ メールマガジンの読者の皆さん、こんにちは。暑いですね。 今朝も6時50分から8時まで京阪の樟葉駅で街頭演説と 「国会報告」のチラシまき。汗だくになりました。 この夏インターンでお手伝いに来てくれている二人の大学生も 手伝ってくれました。 その後、午前中は民主党京都府連の会議。 代表選挙について議論。前原誠司衆議院議員の出馬表明を聞く。 その後、晩まで、日頃ご無沙汰している方々に、 秘書の須永君と共に汗をかきかき「国会報告」の挨拶まわり。 その合間に、痴呆性高齢者向けグループホームを計画している 知人と今後の打ち合わせ。 国会が終わってここ2,3日は、盆踊りや夏祭りなど、 いろんな行事をはしご。 「国会はどうでしたか?」と、いろんな方に尋ねられる。 ◆この国会は、「ムネオ国会」。 なぜ、小泉改革が進まないのか? 景気が回復しないのか? その根本原因は、政治腐敗にあります。 鈴木議員に代表されるように、地元に公共事業を誘致し、 その受注企業から政治献金を集めることに必死になっている 国会議員が多すぎます。 国会議員になって2年が経ち、つくづく口利き政治、 利権政治の根の深さにあきれています。 国の未来はそっちのけで、 自分の選挙区のことしか考えていない政治家が多すぎます。 だから、政権交代が必要です。 そして、権限と財源を大幅に地方に分権し、国会議員が 補助金や公共事業の口利きをできないシステムにする。 自分の地域(国会議員の地元)のことは、 自分の地域で決められる制度にせねばなりません。 民主党は頼りないという批判もありますが、 今の与党の「ムネオ型政治」を放置したら、日本は沈没します。 ◆なお、今日は次の2つの集会を案内して メールマガジンを終わります。 暑いですので、皆さん、お身体ご自愛ください。 やまのい和則 拝 ■◇山井和則と語る会 −国政報告会ー のご案内◇■ 猛暑の中で申し訳ありませんが、8月11日(日)に 「山井和則と語る会」を開きます。 猛暑が予想されるので、朝10時ー12時という時間帯です。 内容は、 「この国会を振り返って」 「ムネオ問題」 「介護保険の最新情報」 「民主党の代表選挙」などです。 交通の便が少し悪いですが、 初めての方もお気軽にふるってご参加ください。 予約不要で無料です。質疑応答の時間もあります。 ◎日時 8月11日日曜日 10時〜12時 ◎場所 八幡市文化ホール 3F第5講習室 京阪八幡市駅下車 駅前バスターミナル1番のりばより乗車 3つ目の八幡市役所下車 以下のページに場所のアクセス・地図掲載 http://www.yamanoi.net/kai/02/020811.htm ◎予約・参加費不要 ◇■静岡でのグループホーム研修会■◇ さて、素晴らしい研修会がありますので、ご案内します (私は参加できませんが)。ご参考になれば幸いです。 このたび、静岡県内のグループホーム事業者により、 痴呆対応型生活共同介護事業の質の向上に向け、 静岡県痴呆性高齢者グループホーム連絡協議会(仮称)が 設立され、協議会設立を記念しまして下記の通り、 記念講演会が開催されます。 静岡県内だけではなく幅広く関心のある方々の参加を 募っておられます。 記 静岡県痴呆性高齢者グループホーム連絡協議会 設立記念講演 ●日時 平成14年8月17日(土) 13時 〜 16時 ●場所 静岡県女性総合センターあざれあ 静岡県静岡市馬淵1丁目17番1号 TEL054-250-8107 (JR静岡駅より徒歩5分) http://www.yamanoi.net/kai/02/020817.htm ●内容 『これからのグループホームケアを考える』 基調講演 厚生労働省老健局計画課 課長補佐 館石 宗隆 先生 特別講演 社会福祉法人 函館光智会 老人グループホームシルバービレッジ 函館あいの里 副理事長兼施設長 林崎 光弘 先生 ●定員 350人 ●参加費 500円/1人 (当日徴収) ●その他 ・参加される方につきましては、 住所・電話番号・事業所名・参加者の氏名を記載の上 下記事務局宛にFAXにて申し込みをお願い致します。 ・当日会場に駐車場はありません。 ●お申込みお問合せ 〒433−8119 静岡県浜松市高丘北2丁目16−4 有限会社ナチュラルライフ グループホーム安寿内 静岡県痴呆性高齢者グループホーム連絡協議会事務局 担当 桃井・生座本(おざもと) 電話 053−414−5765 fax 053−414−5766 以上 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆やまのい和則の「軽老の国」から「敬老の国」へ☆ (2002/08/05 読者数 2272) ご意見・ご質問・ご感想はこちら: yamanoi@yamanoi.net ------------------------------------------------- メールマガジンの原稿を転載し、福祉を良くする運動の輪を広 げて頂くことは、大歓迎ですが、必要な場合はご一報頂ければ幸 いです。 Copyright(C)2000 Yamanoi Kazunori All rights reserved. ================================================= このマガジンは 『まぐまぐ(http://www.mag2.com/)』 (ID 0000027832)を利用して発行しています。 ☆配信先の変更は,下記ページにて、現アドレスを削除後, 新アドレスで再登録ください(中止も出来ます)。 http://www.kaijo.com/ =================================================