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ページ更新時間:2010年05月09日(日) 11時53分
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■ 伝統の神田祭、大手町の会社員も参加
東京の神田では伝統の神田祭が行われていて、大勢の見物客で賑わっています。
今年の神田祭は、2年ごとに行われる「本祭」ではない「蔭祭」で神輿が出ないはずの年ですが、神田明神と縁が深い平将門が神様になって700年目にあたるため、2つの神輿が出て神田や大手町を練り歩きます。 神輿の担ぎ手には大手町の大手企業の社員ら1100人程も参加、昼には大手町の将門塚で平将門に神輿が来たことを報告する「奉幣の儀」が行われ、神輿は夕方まで街を練り歩く予定です。 1日でおよそ20万人の見物客が訪れる見通しです。(09日11:05)
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