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【県内】口蹄疫・県の防疫対策本部が対応協議

家畜の伝染病・口蹄疫の被害が広がりを見せる中、県は、口蹄疫防疫対策本部の会議を開きました。

発生現場では、牛や豚の処分場所の選定や作業にあたる人の確保が課題となっています。
会議には、県幹部のほか、今月1日から現地に派遣されている自衛隊も出席しました。
この中で、処分された牛や豚を埋めるため、まとまった場所の選定に苦労していることなど現場で直面している課題が報告されました。
牛などを処分する際、補助作業は、県の畜産関係の職員が行ってきましたが、発生からおよそ2週間が経ち「体力・精神的に限界」だということです。
このため、県では、発生地以外の市町村や団体の職員などから牛や豚の扱いになれた人を募集し、作業にあたってもらうことにしています。




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