東京中日スポーツ 55周年企画
スペシャルサポーター郷ひろみ登場!
読者だけにジャケットプレー!
トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事
【芸能・社会】岡本真夜 盗作騒動語る2010年5月9日 紙面から 歌手の岡本真夜(36)が8日、東京・六本木のスイートベイジルでライブを開き、上海万博のPRソングをめぐる盗作疑惑騒動について初めて肉声でコメントした。 ステージで岡本は、中国側が盗作したとされるヒット曲「そのままの君でいて」も披露。ファンを前に「ご存じだと思いますが、今ちょっと時の人」と苦笑しながら「心配、ご迷惑をかけてすいません。多くの応援メッセージをありがとうございました。今回の件は事務所にすべて任せてあります。全然大丈夫、元気です、ご安心ください」などと伝えた。 ライブは、15周年を記念しファンクラブを対象にした限定イベント。昼夜2回に合わせて500人が参加した。 盗作問題をめぐっては、万博のPR曲の作曲者が盗作を否定する声明を発表するなど新たな動きも。岡本の事務所では「4月19日に上海万博事務局より、楽曲の使用許諾申請書をいただき、弊社は該当楽曲を事務局に対して使用の許諾をした。現時点では進展がありません。新たな動きが出ましたらご報告します」としている。
|