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【格闘技】紙面からのニュース（８日・大阪府立体育会館） 王者の名城信男（２８）が、元ＷＢＯ世界ライトフライ級王者ウーゴ・カサレス（３２）＝メキシコ＝に０−３の判定負け。３度目の防衛に失敗、王座から陥落した。（5月9日 紙面から） ［→記事全文へ］ ［写真］
５回、挑戦者カサレス（右）の左アッパーを浴びる名城＝大阪府立体育会館で
「日本最強の新聞記者」が書く、情と炎のコラム。ご存じの格闘技ファンも多いだろうが、筆者の山崎照朝（てるとも）氏は、大山倍達氏が創設した実戦空手・極真の猛者。その極真会館が主催した第１回オープントーナメント全日本空手道選手権の初代王者となった“極真の竜”その人である。東京中日スポーツの格闘記者として活躍、また逆真会館の館長として指導者の顔も持つ。熱いコラムは幅広い人気を誇る。 |
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