岩木山は脳梗塞で2カ月間の安静
日本相撲協会は夏場所初日の9日、休場した東前頭5枚目の岩木山(境川部屋)が「左小脳に脳梗塞(こうそく)を認める。今後2カ月間の安静加療を要する」との診断書を提出したと発表した。
岩木山は4月中旬に小脳梗塞が判明。現在はけいこ場で軽い運動をしながら投薬治療を続けている。7月の名古屋場所の出場は未定だが、師匠の境川親方(元小結両国)は「わたしも本人もあきらめていないし、何とか復帰したいと思っている。最近は本人の気持ちも落ち着いてきた」と話した。
[2010年5月9日17時12分]
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