たまに思う。
時たま思う。
ボクの3年間、あの3年間は何だったんだろうなって。
確かに今のメンバーに会えて楽しかったり、あの3年を経験しなかったら、あえていない人なんて沢山居る。
それは分かっているのだけど。
本当にあの3年は必要だったのかなぁ?って振り返ってしまう時があって。
。。。まぁあのお陰ででも、海外旅行円滑に出来てるのかもしれんなぁ。とか。
。。。あのお陰で登山とかいう本気で打ち込める物が出来たのかもしれんなぁ。とか・・・
色々と考える事はある。
だけどやっぱり時々思う。
本当に、あの3年は必要だったのかな、って。。。
そんな事考えながら一歩を踏み出す自分がいる。
受け入れなければならない現実は過去より今だって知ってるし。
今を生き切ったらあの3年はきっと無駄じゃないって思える。
・・・でもあれか。
こんなに良いメンバーに出会えたのもあの3年があったから、、、なのかなぁ?
再読
現在は世界西廻り航路世界一周にチャレンジとの事で。
無事帰還される事を心より祈っております。
ちなみに斉藤さん、75歳だそうです。スゲー!
孤闘の中に出てくる台詞には色々考えさせられる物がありますが。。。
斉藤さんはモンテーニュの言葉に感銘を受けたそうです。
モンテーニュの言葉は以下の通り。
(本文より抜粋。)
『死は生に至る道なり』
『事をなすは天にあり、事を計るは人にあり』
平たく言えば
「死は自然にやってくるものなのだから恐れても仕方がない。それより、いつ死んでもいいように生きることのほうが大切だ」
「運命は幸福も不幸もない。与える物はその種と素材だけである。これを幸福にも不幸にもするのは人間の心次第だ」
・・・
この言葉、斉藤さんの座右の銘でもあるそうで。
でも確かにそうだなって思います。
何かを理由につけて生きる人生も嫌だし。
死ぬ事は確かに登山とかやってたら本気で怖いのですが、いつ死んでもいいように生きたいと思うし。
(ただ生きるだけってのは命を無駄にして居るように思う。)
一生懸命生きよう。
生きる指針を与えてくれ、また冒険の楽しさ、厳しさ、意義を訴えかけてくれる本です。
見えた景色は・・・
登り切った快感。
いつかあの場所へもう一度行くんだ、いつかあの場所へきっといくんだと言う夢。
夢を現実にかえるあの快感を味わいに。
相変わらず、幸せに登山やりながら生活してます。
「頂上登りつめたクライマーのように、至福の場所へいつかたどり着きたい」
Cloud9/坂本真綾
そうだね。
コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえないし、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。
みんなやることやってる。
それを誇りに持てよ。
BUMP OF CHICKENの藤原さんの名言集から。
分かりました。
とりあえず今日は、、、
一生懸命ハンバーガーつくり倒してきます。(違うって?
アルバイトシフト
最近の生活はといえば。
9時から大学へ行き、18時まで授業を受け、20時からバイトをやり、0時に帰宅、そして寝る。
毎日毎日この繰り返し。
木曜日はクライミングジム行ってクライミングのお勉強。
土日は登山かお出かけしてるかどっちか。
・・・うむ。充実しとるわ。
時々お休みが欲しかったり、時々うがーってなったりするけどね。。。
ごめんね。わがままな奴で。
そういう時は甲子園に足を運んでみるのです。
そしたらそこには大勢の観客に見守られながら必死にプレーしてる選手達がいる。
選手も遊びじゃあない。プロだから。
必死でやらなきゃ食っていけないし、生活していけない。
野球ファンも、皆楽しそう。
そして必死で応援する。
何故なら選手が必死でプレーしているから。
その姿に自分を重ね合わせたり、純粋にその人を応援したり。
それが野球場って言う場所なんだと思います。
楽しい事をやろうとすると、絶対に苦しい事を乗り越えなければならない瞬間ってのがあるような、そんな気がします。
登山なんてまぁ言ったら行程の8割方しんどい事だしな。
それをどう楽しむか、だと思う。
その場に居ることをどう楽しむか、だと思うのです。
5・6月頑張ったら自分へのご褒美として7月は甲子園にいっぱい行こうと思います。
楽しみだ!
この生活リズムでも読書一日一冊はかかさずやってます。
一冊一日で読みきれない事が大概ですが・・・w
でも、色々知れたりして楽しい。
現在読書中『高橋是清自伝』
めちゃくちゃ面白いです。
夢を現実に変えていく瞬間って楽しい、と最近思います。
そしてボクにはいっぱい夢があります。
幸せもんだよ、ほんとに。
いつもありがとう。
本当にありがとう。
今度、バイトで稼いだお金でアイスクリーム買ってくるから、お家で食べよう。
ボクにはそれ位しか出来ないけど、お互いそうやって美味しいもの食べながらあはは、って笑い合える、そんな時がボクは幸せです。
そして一緒に居れる事が幸せです。
ありがとう。