穢多村と書かれた古地図
Googleマップに掲載された、穢多村と書かれた古地図とその修正版をネットで見つけた。何故この地図が問題なのだろう、悪意を持って調べようとすれば幾らでも調べられる、ネットを検索するだけで調べられるのに。
理屈としては、場所が特定される事でそこの住人が判り差別されるからだ。?
たとえば「あの人達とは違うんだ」のような表現でも差別と言えば差別になる。
しかし、日常的な会話の中にそれに類する言葉はたくさん出てくるのではなかろうか。
つまりその時受け取る側が、差別と考えるか否かで決まってしまう事が多々あるのでは。つまり受け取る側に「それがどうした?」位の度量があれば全然問題にならないと思う。
ネットで調べれば穢多と言う単語が幾らでも出てくる、これだって昭和19年発刊 三次伊平次著「同和問題の歴史的研究」では○○と伏字にしてある。
部落に関しての資料、もう隠さねばならない時代ではないと思う。
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