FAQ--柳美里への質問回答
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柳美里 in 萩2005レポート






Last Updated: 2010.5.6

●『ファミリー・シークレット』が刊行されました


「G2」連載の「私の児童虐待」が一冊の本にまとまりました。
5月7日発売 講談社刊
ISBN978-4-06-216199-2 1,600円(税別)

●「G2」の連載、続編

柳美里「私の児童虐待 最終報告」(「G2」vol.3、10・3)
http://g2.kodansha.co.jp

ボイジャー社の理想書店で、電子書籍版が発売されています。
記事ごとのバラ売り方式なので、「私の児童虐待 最終報告」のみを、
230円で購読可能です。
http://www.dotbook.jp/landing/g2/


●NHKの論説番組に出演

『視点・論点』
2月16日(火) 22:50〜23:00 教育/デジタル教育1
*放送日時、時間の変更等がある場合があります。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/


●リレー形式の日記に参加

「小説家52人の2009年日記リレー」(「新潮」、10・3)
時に劇的に、時に淡々と。
“100年に一度”の激動の年を過ごした52人の小説家が365日間の日記をリレー形式で発表!


●作家インタビュー

「BOOK STREET この著者に会いたい」(「VOICE」、10・2)





増刷決定! 現在、4刷
『オンエア』(講談社、上下巻、09・10)
10月19日発売 上巻304頁 下巻320ページ 各1,680円(税込)




『オンエア』の全情報をお伝えする
特設サイトをオープンしました。
上のバナーをクリックしてください。

2009年12月4日更新

■『オンエア』いついてのエッセイ
柳美里「ひとつの長い未来へ」(「本」、09・12)

■「大竹まこと ゴールデンラジオ!」に出演

11月10日(火) 14:20〜
「大竹のメインディッシュ」のコーナーに生出演。
火曜日パートナー、山本モナ氏出演。
番組サイト
http://www.joqr.co.jp/golden/

■「Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUM」に生出演
TOKYO FM 「Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUM」
12月4日(金)18:30〜19:00

■『オンエア』サイン会情報

10月31日(土) 14:00〜 リブロ池袋本店 お問い合わせ:03-5949-2910
10月21日より、リブロ池袋本店別館地下1階文芸書売場レジにて、整理券の事前配布を行います。 『オンエア』を購入された方、先着150名。電話での予約受付は行いません。
http://www.libro.jp/news/archive/000588.php
11月1日(日) 14:00〜 紀伊國屋書店梅田本店 お問い合わせ:06-6372-5821
10月20日より、紀伊國屋書店梅田本店梅田本店2階カウンターにて整理券の事前配布を行います。『オンエア』上巻・下巻のいずれかを購入された方、先着150枚。
サイン会当日の本の購入、および電話での予約(本の取り置き+整理券確保)可。
http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/event.htm#umeda_01

講談社BOOK倶楽部」でも、『オンエア』サイン本を限定100冊販売しています。
http://shop.kodansha.jp/bc/books/topics/onair/ (完売しました)

●「世界わが心の旅」放送

BS20周年ベストセレクション
「世界わが心の旅 〜祖父の幻のオリンピック 韓国〜」(96年放送)
9月26日(土) 21:00〜22:00
11月27日(金) 00:40〜01:40
NHK BS2

番組紹介より
作家、柳美里さんの作品は、在日韓国人としての生い立ちから、家族崩壊、自殺未遂など彼女自身の半生そのものを元につくられたものだと言われる。その作品世界の原点といえる存在が、母方の祖父で彼女の名付け親の梁任得。彼は朝鮮半島がまだ日本の植民地だった時代、オリンピックに出場することもできるといわれたほどのマラソンランナーだった。しかし、彼は戦後、祖国を捨て、日本に渡ってしまう。なぜ祖父は名選手としての地位がありながら、祖国をあとにしたのか。祖父の足取りを辿る柳さんの旅を追ったこの番組は、肉親の生涯を辿る旅を通して、一人の作家の内面を見事に描いたとしてATP賞優秀賞を受賞した。柳美里さんのインタビューを交えながら、この番組を振り返る。

VTR出演:柳美里(作家)
コメンテーター:天野祐吉(コラムニスト)


●新潮ドキュメント賞の選評

選評「蓮池氏の『沈黙の闘い』」(「新潮45」09・10)
http://www.shinchosha.co.jp/prizes/documentsho/index.html


●対談収録本二冊

江國香織×柳美里「太宰治『斜陽』――巧緻の現代性について――」(坂本忠雄『文学の器』09・8、扶桑社所収)

桐野夏生×柳美里 「残酷な想像力の果て」(桐野夏生『対論集 発火点』、09・9、文藝春秋所収)


●柳美里初のノンフィクション

「ドキュメント 児童虐待 なぜ私は愛するわが子を叩くのか」(「G2」Vol.1、講談社、09・9)
以下のページで順次公開予定です。
http://g2.kodansha.co.jp/?p=196

ノンフィクション新機軸メディアG2のサイト
http://g2.kodansha.co.jp/


●ノンフィクション新機軸メディア「G2」創刊記念シンポジウム

第一部「ルポルタージュの現場から」――何を見て、どう書くか――
山文彦・柳美里・石井光太
司会・藤田康雄(G2編集長)


9月5日(土) 19:00開演(18:30開場)
新宿・紀伊國屋ホール(紀伊國屋書店新宿本店4F)
料金 1,000円(全席指定・税込)
前売取扱 2009年8月12日(水)より
キノチケットカウンター(新宿本店5F/受付時間10:00〜18:30)
電話予約 紀伊國屋ホール 03-3354-0141(受付時間 10:00〜18:30)
主催 紀伊國屋書店、講談社

詳細は、 http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/shinjukuseminar.htm#seminar_137まで。


●ala Collectionシリーズ『向日葵の柩』公演情報


・可児公演
2009年9月21日(月・祝)  開場16:00 開演16:30 ※終演後アフタートークあり。
     9月22日(火,)  開場13:30 開演14:00 可児市文化創造センター・小劇場
全席指定 3,000円 18才以下1,500円
発売日:7月9日(木)
9月22日は無料託児サービスあり。窓口にて9/7まで受付中
お問合せ:可児市文化創造センター TEL0574-60-3311        

・豊橋公演
2009年9月19日(土) 開場13:30 開演14:00
豊橋市民文化会館
全席指定 S席3,000円 A席2,000円 ※当日は500円増
発売日:7月4日(土)
お問合せ(財)豊橋文化振興財団TEL:0532-61-6145
http://www.bunzai.or.jp/

・広島公演
2009年9月25日(金) 開場18:30 開演19:00
アステールプラザ 大ホール
全席自由 一般3,000円 18才以下2,000円 ※当日は500円増
発売日:8月1日(土)
お問合せ:アステールプラザTEL082-244-8000
http://www.cf.city.hiroshima.jp/naka-cs/

・八尾公演
2009年9月27日(日) 開場13:30 開演14:00
八尾プリズム 小ホール
全席指定 一般3,500円 18才以下1,000円 ※当日300円増
発売日:7月5日(日)
お問合せ:プリズムホールTEL072-924-9999
http://prismhall.jp/

・兵庫公演
2009年9月29日(火) 開場18:30 開演19:00
ピッコロシアター
全席指定 一般4,000円 高校生以下2,500円
発売日:7月7日(火)
お問合せ:ピッコロシアターTEL06-6426-1940
http://hyogo-arts.or.jp/piccolo/

*詳細は『向日葵の柩』オフィシャルサイトをご覧ください
http://www.kpac.or.jp/himawari


●最新のエッセイと小説

エッセイ「アイゴー、チュッケッタ」(「asta」、ポプラ社、09・7)
小説「グッド・ミン」(「新潮」、新潮社、09・7)


「柳美里の今日のできごと」再開しました

長らくお休みしていました「柳美里の今日のできごと」が再開されました。
以下のページでお読みいただけます。

http://blog.goo.ne.jp/yu_miri/


●高須基仁氏との対談

高須基仁×柳美里「嫌われ力」(「サイゾー」、09・5)


●「ねこのおうち」第二話

「ねこのおうち 第二話 スワンのおうち」(「野性時代」、角川書店、09・5)


●文庫「月へのぼったケンタロウくん」刊行


柳美里『月へのぼったケンタロウくん』(ポプラ文庫、09・2、解説=俵万智)
ISBN4-591-10837-6 609円(本体:580円)










これ以前の情報は、「情報バックナンバー」



小説
「ねこのおうち」(「野性時代」08・3〜)

エッセイ
「柳美里の今日のできごと」(「創」07・8〜)



 





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