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パキスタンがミサイル実験、核搭載が可能な2基

  • 2010年05月08日 19:38 発信地:パキスタン
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パキスタン国内で行われたミサイル実験で発射される中距離弾道ミサイル「ハトフ4(Hatf IV、別名シャヒーン1、Shaheen 1)」(2010年5月8日提供)。(c)AFP/INTER SERVICES PUBLIC RELATIONS

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【5月8日 AFP】パキスタン政府は8日、通常弾頭と核弾頭の両方を搭載可能な中距離弾道ミサイル「ハトフ4(Hatf IV、別名シャヒーン1、Shaheen 1)」と短距離弾道ミサイル「ハトフ3(Hatf III、別名ガズナビ、Ghaznavi)」の発射に成功したと発表した。また、同国のユサフ・ラザ・ギラニ(Yousuf Raza Gilani)首相は、この弾道ミサイルについて核兵器であるとの認識を示した。

 ハトフ4の射程距離は650キロメートルで、ハトフ3の射程距離は290キロ。パキスタン軍は声明で両ミサイルが「標的エリアへの着弾に成功した」と発表した。(c)AFP
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