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2010年5月7日(金) 12:05 |
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高松市でひき逃げ、小学生がけが
7日朝、高松市の県道で、車が小学生と接触し軽傷をおわせたまま現場から逃走したひき逃げ事件で、警察は引き続き逃げた車の行方を追っています。
午前9時45分頃、高松市太田上町の県道太田上町志度線で、道路わきを歩いていた高松市立林小学校5年の男の子が、後ろから走ってきた車と接触し、右ひじを打撲する軽いけがをしました。 車はそのまま現場から逃走したため、警察がひき逃げ事件として車の行方を追っています。 警察によりますと、逃げた車は白っぽい車で50〜60歳位の女性が運転していたということです。 男の子は、遠足で近くの公園に向かう途中で、児童約100人が一列になって歩いていたということです。
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