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- 『洋上大運動会』
5月13日(水)/10F・プールデッキ
- この間、船内各所で準備が進められてきた洋上だ運動会がいよいよ開催!今クルーズでは、出身地別の4チームに分かれて競技を行います。まずはそれぞれの団長による選手宣誓。さぁ、競技のスタートです。
- まずはお決まりの玉入れですが、通常とちょっと違うのは対戦チームの代表者がカゴを持っていること。カゴは高く上げておかなければならない、というのが唯一のルール。「カゴ持ち」はカゴを左右に揺らしたり、高く上げたまま動き回ってみたり、少しでも玉を入れにくくしようと必死です。
- こちらはオセアニック号ならではの競技。大きなプールをぐるりと囲むように並んで、頭越しにボールを回すスピードを競うもの。ちゃんと声をかけあわないと、ボールが止まっちゃいますよ。
- 午後の最初の競技は応援合戦。この「出来映え」が大きな得点につながるのがピースボートの洋上大運動会の特長。応援合戦を制したチームが総合優勝をとることも少なくありません。審査委員長を務めたのは写真手前の後ろ頭の男性……そうです、我らがオセアニック号船長・アンテネロスさんです。皆さん、船長の厳しい審査に応えられたでしょうか。
- こちらもチームワークが勝負の大縄跳び。このチームはとにかく「高く跳ぶ」ことにしたようですが、ちょっとタイミングがずれてしまったよう。気を取り直して、声を出して、競技は続きます。
- 最後の競技は綱引き。綱を引く方も、応援する方も、最後の力を振り絞って…。
- 見事、総合優勝に輝いたのは、福岡・神奈川・栃木・沖縄・滋賀・熊本・群馬・静岡・愛媛・佐賀・和歌山・ヨーロッパ・アフリカ大陸出身者による赤組!クルーズディレクター日高慎介より、賞状と副賞の「洋上居酒屋・波へい1時間飲み放題チケット」が贈られました。
- 最後はみんなで集合写真を撮って、大運動会は終了!デッキでは、真っ赤に日焼けした顔で、お互いの熱戦をねぎらう参加者の姿も。勝ったチームも、そうでないチームも、今日は打ち上げだー!
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ピースボートは国連の特別協議資格をもつNGOです。 |
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