トレンドラインTOP > 流行動画 > 勝間和代と西村博之の対談 youtube動画あり 勝間和代のブログ炎上中
BSジャパンの「デキビジ」という番組で放送された
勝間和代と西村博之の対談が面白いと話題を呼んでいます。
番組のホストである勝間和代さんが今回招いたのは、
インターネットの匿名掲示板である2ちゃんねるの開設者かつ初代管理人、
株式会社ニワンゴ取締役のひろゆきこと西村 博之さん。
ちなみにひろゆきの略歴はこちら。
1976年神奈川県相模原市生まれ 中央大学文学部卒業。
米国留学中の1999年5月にインターネット上の巨大掲示板2ちゃんねるを開設。
現在は株式会社ニワンゴ取締役を務める傍ら、
インターネットに関連した講演活動やパネリスト、雑誌コラムの連載など、
多岐に渡る活動を行っている
西村博之 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%9D%91%E5%8D%9A%E4%B9%8B
一方一応番組のホストである勝間和代さんは
公認会計士であり、モルガン・マッキンゼーなどの
外資を渡り歩いた超やり手。
そして離婚歴が2回あり、
現在は3人の子供がいるシングルマザー。
ワーキングマザー向けインターネットサイト
「ムギ畑」の開設者でもあります。
現在書店に行けば分かりますが、勝間和代の本が沢山並んでいます。
勝間本といわれる彼女の本は、彼女を崇拝する”カツマー”と言われる
信者たちに買われて多くがベストセラーになっております。
勝間和代 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%9D%E9%96%93%E5%92%8C%E4%BB%A3
はてなブックマークやtwitterといったネットサービスを巧みに利用し
現在の地位まで上り詰めた働く女性のカリスマ勝間和代と
2ちゃんねる、ニコ動と現代を代表するネットサービスの生みの親であり、
その飄々とした生き方と厚い唇によってネット住民から
支持されと同時に叩かれているネット界の神、西村博之。
始まる前からかなりやばい香りがする勝間和代とひろゆきの対談でしたが、
ある意味期待通りの展開となりました。
以下が勝間和代と西村博之の対談の動画です。
【ネットの匿名性】 勝間 vs ひろゆき 1/3
【若者への起業促進?】 勝間 vs ひろゆき 2/3
【国民幸福度】 勝間 vs ひろゆき 3/3
私もこれまでに勝間本は4冊ほど読んだことがあり、
言っていることはそれなりに面白いなと思っていたのですが、
正直この対談における勝間さんはがっかりでした。
まず勝間さんは非礼すぎる。勝間さんはホストであり、ひろゆきがゲストである。
なのに相手に対して「駄目だ、これ」はないでしょ。
「写像」?そんなの文系の俺は知らねーよ。
あとゲストに呼んどいて「今までで一番やりづらい」とか 言うなよ。
しかも「お互いに自分のフィールドに持っていっている」って言うけど、
無理やり自分の結論に持っていこうとしているのは勝間さんの方でしょ。
まずは自分の結論ありきでひろゆきの考え方を許容する余裕が無い。
自分が正しくて上から目線なのは勝間さん自身でしょ。
そして対談中なのに議論のテーマではなく、
ゲストであるひろゆき個人の考え方の批判を始めちゃうし。
「ひろゆきさんそんなに社会全体仕組みとか構造とか、
あるいは何がどういう因果関係があって
どういうふうに動くとかあんまり興味ない」
とか、勝手に決めつけて相手に言うか?
むしろ上滑りした考え方の勝間さんより
ひろゆきの方が的確に社会のこと分かってる印象をうけましたが。
そもそもこれ勝間さんの番組でしょ。自分のホームにいながら
ゲストに向かって何言ってるの。あれはしっかりと謝罪するべきです。
そして勝間さんは非論理的でした。
勝間さんは自分の著書で論理思考やらミッシーやら言ってますが
話している内容がむちゃくちゃじゃないですか。
自分でリアルの世界の話題に持っていっておきながら、
ひろゆきがそのリアルの話で論破しようとしたら
「インターネットの話をしてるんですよ」って
もう意味がわかりませんw
書き込みのトレイサビリティーのコストの話も
名無しだろうが、山田太郎だろうが、
問題のある発言があったときに、
その書かれた名前が偽名である可能性がある限り
結局プロバイダーにIPアドレスを請求しなきゃならないので
コストは同じですよね。
それとも偽名も書き込めるというのに
名前さえ書かせれば悪質な書き込みの抑止力になるとでも?
その分コストが低いってことですか?
あまり期待できそうもないですね。
そもそも勝間さんのクロストークやらに書き込まれている名前の
どのぐらいが本名なのかちゃんと調べたことあるんでしょうか。
全部偽名かもしれませんよ。
そして勝間さんは議論を噛み合わせる気がない。
「荒れるってどういう意味ですか?」
「写像ってどいう意味ですか?」
「はい、いいえで答えて下さい。」
これらのひろゆきの振りに対して
勝間さんはまともに答えてないですよね。
ひろゆきは一つ一つの質問に答えているし、
ちゃんと質問もしているのに
それを受けようとしていないのは勝間さんの方です。
自分の根本の考え方を覆すような視点をもった
ひろゆきの発言に対して感情的になって
すぐに話題を変えている印象が拭えません。
いやー、正直今まで読んだ勝間本の中身はなんだったんだと
思ってしまうぐらい勝間さんはみっともなかったです。
まあこの対談に対して色々な見方はあるとは思いますが、
私は勝間さんに非常にがっかりしました。
しかもその後の勝間さんのブログの記事の内容も
負け惜しみのかなりみっともない内容でした。
コメント欄は1000を超えて炎上中です。
「勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!」
http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/private/2010/05/2chip-8a3f.html#comments
全然反省していないというか、何も学んでない。
人の意見を聞く耳がないんですね。
自分と異なる意見も謙虚に聞けなくなったら終わりですね。
勝間さんは自分にとって居心地のいい人たちに
リアルでもネットでも囲まれてヨイショされて
こういう異分子とのコミュニケーションに
最近慣れていなかったのかもしれません。
だからこそひろゆきにその理論の粗を
あっさりとつかれてしまったのでしょうか。
まあ勝間さんのダメっぷりはさておき、
ひろゆきの煽りっぷりもハンパなかったですねw
あれはインテリをどうやったらイラつかせることが出来るかという
理想的な教科書だと思います。
一見腰の低い姿勢を見せながら、絶えず薄笑いを浮かべて
相手をバカにしている印象をあたえる。
相手の発言に全く納得してないのに「へぇー。」「ほー。」
「そうなんだ。ふーん。」と相槌を打つ。
相手が使った難しい言葉をあえて質問して説明させようとする。
ぴゅあな感じで発言して、相手が当たり前としている事実の
根本を揺るがせる。
さすが2chの創設者だけあって煽り方は天才的だと思いましたw
百戦錬磨の勝間さんも完全に煽りに乗って顔真っ赤状態でした。
ひろゆきの「やりたい人がやればいい」「価値観は人それぞれ」
「できれば働きたくない」なんて考えは勝間さんは
一生理解出来ないんでしょうね。
私はひろゆきのそういう考え方には好感を持っている一方で、
ひろゆきみたいな考え方では世の中は絶対に良くならないと思います。
ひろゆきの現状認識はわりとリアルで一般人の認識に近かったりしますが、
そこで終わってしまっていて、じゃあどうすればさらに良くなるかなんて考えない。
ひろゆきの基本的なスタンスは
「べつにこのままでもいいんじゃないの?十分幸せじゃん。」。
彼自身自分と彼女と友達が楽しければいい、それぐらいに考えていそう。
まあ確かにそれはそれでいいような気もしますけど。
じゃあ勝間さんの考えを実践すれば世の中が良くなるのかというと
それもちょっと疑問はありますね。なんかあの価値観の押しつけは息苦しい。
しかもあれだけ勝間さんの本が売れている割には全然世の中良くなってないし
幸福度も全然上がっていないような気がします。
どうも勝間さんをはじめとする神田一派の方々は
なんとなく底が浅い印象がしますね。
勝間和代ブログ ひろゆきが「2chはmixiやGREEよりもよっぽどIPの開示に応じている」と発言は嘘?
勝間和代と西村博之の対談が面白いと話題を呼んでいます。
番組のホストである勝間和代さんが今回招いたのは、
インターネットの匿名掲示板である2ちゃんねるの開設者かつ初代管理人、
株式会社ニワンゴ取締役のひろゆきこと西村 博之さん。
ちなみにひろゆきの略歴はこちら。
1976年神奈川県相模原市生まれ 中央大学文学部卒業。
米国留学中の1999年5月にインターネット上の巨大掲示板2ちゃんねるを開設。
現在は株式会社ニワンゴ取締役を務める傍ら、
インターネットに関連した講演活動やパネリスト、雑誌コラムの連載など、
多岐に渡る活動を行っている
西村博之 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%9D%91%E5%8D%9A%E4%B9%8B
一方一応番組のホストである勝間和代さんは
公認会計士であり、モルガン・マッキンゼーなどの
外資を渡り歩いた超やり手。
そして離婚歴が2回あり、
現在は3人の子供がいるシングルマザー。
ワーキングマザー向けインターネットサイト
「ムギ畑」の開設者でもあります。
現在書店に行けば分かりますが、勝間和代の本が沢山並んでいます。
勝間本といわれる彼女の本は、彼女を崇拝する”カツマー”と言われる
信者たちに買われて多くがベストセラーになっております。
勝間和代 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%9D%E9%96%93%E5%92%8C%E4%BB%A3
はてなブックマークやtwitterといったネットサービスを巧みに利用し
現在の地位まで上り詰めた働く女性のカリスマ勝間和代と
2ちゃんねる、ニコ動と現代を代表するネットサービスの生みの親であり、
その飄々とした生き方と厚い唇によってネット住民から
支持されと同時に叩かれているネット界の神、西村博之。
始まる前からかなりやばい香りがする勝間和代とひろゆきの対談でしたが、
ある意味期待通りの展開となりました。
以下が勝間和代と西村博之の対談の動画です。
【ネットの匿名性】 勝間 vs ひろゆき 1/3
【若者への起業促進?】 勝間 vs ひろゆき 2/3
【国民幸福度】 勝間 vs ひろゆき 3/3
私もこれまでに勝間本は4冊ほど読んだことがあり、
言っていることはそれなりに面白いなと思っていたのですが、
正直この対談における勝間さんはがっかりでした。
まず勝間さんは非礼すぎる。勝間さんはホストであり、ひろゆきがゲストである。
なのに相手に対して「駄目だ、これ」はないでしょ。
「写像」?そんなの文系の俺は知らねーよ。
あとゲストに呼んどいて「今までで一番やりづらい」とか 言うなよ。
しかも「お互いに自分のフィールドに持っていっている」って言うけど、
無理やり自分の結論に持っていこうとしているのは勝間さんの方でしょ。
まずは自分の結論ありきでひろゆきの考え方を許容する余裕が無い。
自分が正しくて上から目線なのは勝間さん自身でしょ。
そして対談中なのに議論のテーマではなく、
ゲストであるひろゆき個人の考え方の批判を始めちゃうし。
「ひろゆきさんそんなに社会全体仕組みとか構造とか、
あるいは何がどういう因果関係があって
どういうふうに動くとかあんまり興味ない」
とか、勝手に決めつけて相手に言うか?
むしろ上滑りした考え方の勝間さんより
ひろゆきの方が的確に社会のこと分かってる印象をうけましたが。
そもそもこれ勝間さんの番組でしょ。自分のホームにいながら
ゲストに向かって何言ってるの。あれはしっかりと謝罪するべきです。
そして勝間さんは非論理的でした。
勝間さんは自分の著書で論理思考やらミッシーやら言ってますが
話している内容がむちゃくちゃじゃないですか。
自分でリアルの世界の話題に持っていっておきながら、
ひろゆきがそのリアルの話で論破しようとしたら
「インターネットの話をしてるんですよ」って
もう意味がわかりませんw
書き込みのトレイサビリティーのコストの話も
名無しだろうが、山田太郎だろうが、
問題のある発言があったときに、
その書かれた名前が偽名である可能性がある限り
結局プロバイダーにIPアドレスを請求しなきゃならないので
コストは同じですよね。
それとも偽名も書き込めるというのに
名前さえ書かせれば悪質な書き込みの抑止力になるとでも?
その分コストが低いってことですか?
あまり期待できそうもないですね。
そもそも勝間さんのクロストークやらに書き込まれている名前の
どのぐらいが本名なのかちゃんと調べたことあるんでしょうか。
全部偽名かもしれませんよ。
そして勝間さんは議論を噛み合わせる気がない。
「荒れるってどういう意味ですか?」
「写像ってどいう意味ですか?」
「はい、いいえで答えて下さい。」
これらのひろゆきの振りに対して
勝間さんはまともに答えてないですよね。
ひろゆきは一つ一つの質問に答えているし、
ちゃんと質問もしているのに
それを受けようとしていないのは勝間さんの方です。
自分の根本の考え方を覆すような視点をもった
ひろゆきの発言に対して感情的になって
すぐに話題を変えている印象が拭えません。
いやー、正直今まで読んだ勝間本の中身はなんだったんだと
思ってしまうぐらい勝間さんはみっともなかったです。
まあこの対談に対して色々な見方はあるとは思いますが、
私は勝間さんに非常にがっかりしました。
しかもその後の勝間さんのブログの記事の内容も
負け惜しみのかなりみっともない内容でした。
コメント欄は1000を超えて炎上中です。
「勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!」
http://kazuyomugi.cocolog-nifty.com/private/2010/05/2chip-8a3f.html#comments
全然反省していないというか、何も学んでない。
人の意見を聞く耳がないんですね。
自分と異なる意見も謙虚に聞けなくなったら終わりですね。
勝間さんは自分にとって居心地のいい人たちに
リアルでもネットでも囲まれてヨイショされて
こういう異分子とのコミュニケーションに
最近慣れていなかったのかもしれません。
だからこそひろゆきにその理論の粗を
あっさりとつかれてしまったのでしょうか。
まあ勝間さんのダメっぷりはさておき、
ひろゆきの煽りっぷりもハンパなかったですねw
あれはインテリをどうやったらイラつかせることが出来るかという
理想的な教科書だと思います。
一見腰の低い姿勢を見せながら、絶えず薄笑いを浮かべて
相手をバカにしている印象をあたえる。
相手の発言に全く納得してないのに「へぇー。」「ほー。」
「そうなんだ。ふーん。」と相槌を打つ。
相手が使った難しい言葉をあえて質問して説明させようとする。
ぴゅあな感じで発言して、相手が当たり前としている事実の
根本を揺るがせる。
さすが2chの創設者だけあって煽り方は天才的だと思いましたw
百戦錬磨の勝間さんも完全に煽りに乗って顔真っ赤状態でした。
ひろゆきの「やりたい人がやればいい」「価値観は人それぞれ」
「できれば働きたくない」なんて考えは勝間さんは
一生理解出来ないんでしょうね。
私はひろゆきのそういう考え方には好感を持っている一方で、
ひろゆきみたいな考え方では世の中は絶対に良くならないと思います。
ひろゆきの現状認識はわりとリアルで一般人の認識に近かったりしますが、
そこで終わってしまっていて、じゃあどうすればさらに良くなるかなんて考えない。
ひろゆきの基本的なスタンスは
「べつにこのままでもいいんじゃないの?十分幸せじゃん。」。
彼自身自分と彼女と友達が楽しければいい、それぐらいに考えていそう。
まあ確かにそれはそれでいいような気もしますけど。
じゃあ勝間さんの考えを実践すれば世の中が良くなるのかというと
それもちょっと疑問はありますね。なんかあの価値観の押しつけは息苦しい。
しかもあれだけ勝間さんの本が売れている割には全然世の中良くなってないし
幸福度も全然上がっていないような気がします。
どうも勝間さんをはじめとする神田一派の方々は
なんとなく底が浅い印象がしますね。
勝間和代ブログ ひろゆきが「2chはmixiやGREEよりもよっぽどIPの開示に応じている」と発言は嘘?