ようこそ Gnavi worldへ

お知らせ

ファームアップデート用特殊USBケーブルを追加しました。
端末背面にGPS増幅アンテナ用汎用ソケットが追加されました。
「GPSレーダー」を追加しました。「液晶オフ」が追加されました。
車載用クレードルセットは6月より販売を開始します。
検索方法の緯度・経度検索は対応していません。
同梱マニュアルの当社住所 千駄ヶ谷3-4-1は誤記で千駄ヶ谷4-3-1が正です。
本機の液晶オフ時のナビ稼働時間は6時間以上です。汎用USB充電パック(単3二本)追加で8時間以上となります。

「G-Navi」操作上の注意点

本機は高度な精密機器です。取扱説明書、本ホームページなどの注意事項をよく読んでお使いください。コールドスタートのGPS測位所要時間は60秒~80秒です。測位ができない場合は「GPSレーダー」(メニューを押すと次の画面に「GPS情報」表示)をタッチしてご確認ください。GPS測位は個数だけでなく電波強度も関係しています。
  1. 本製品は全面タッチパネルとなっております。起動時など不用意に画面を触れると誤動作を起こします。フリーズの場合は「リセット」で復帰しますが、SDアクセス中にリセットはデータの破壊を起こす恐れがあるので避けてください。
  2. 画面右下のリセットボタンを押しても元に戻らない場合には、上部にあるHomeボタンで初期画面に戻してください。
  3. SD取り外しの場合、「設定」→「SD取り外し」で操作してください。
    また「Home」ボタンで初期画面に戻ることもできますが、アプリの終了の際、正式には「メニュー」→「終了」操作をしてください。
  4. 本機は任意の地点からの「デモ」が可能です。通常は「現在地」からのデモとなりますが、「設定画面」でGPSモードを「デモ」にして、ナビアプリを終了すると終了した地点が仮の「現在地」となります。ここから任意の場所へのルート確認、細街路の確認などが行えます。
  5. 本機は防水仕様ではありません。デジカメ、携帯電話並みの防水対策は各自行ってください。
  6. 本体内蔵バッテリの稼働時間はアプリの種類によって異なります。登山の際には、USBバッテリーパックを補助としてご利用ください。各社から販売されています。

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「G-Navi」ワールドへようこそ

本サイトは地図とGPSの総合サイトです。
今まで使いづらかったり敷居の高かったGPSと地図の関係を身近なものにするためにハードからソフト、コンテンツに至るまで、電子地図帳への道案内をするサイトです。
「GPS」という言葉はもう皆さんは何度が耳にしたことがあるはずですが、一番身近なものとしては、車用のカーナビであり、最近は携帯電話の中に組み込まれていて、様々な位置情報関連サービスが行われております。
本サイトは、当社開発の「G-Navi」を契機に、単なるカーナビとしてではなく、デジタル化した地図を持ち歩くことによって、従来の紙地図にない便利な機能を皆様に体験していただくために、GPSに関連した便利な使い方などをご紹介するサイトとして構成されております。今後、地図の作り方やGPSの利用の仕方など、随時ハウツーも含めた内容に充実していきますのでどうぞお楽しみください。

初言

当社は20年以上の歴史を有するハイテク技術・商品開発支援企業です。
  • OADGによるDOS/Vの推進および第一次テレパソ推進
  • モバイルコンピューティングのためのモバイルデータ通信規格の策定
  • ユビキタスインフラのためのIEE1394.Xの普及促進活動
  • 家庭内ネットワーク用電源線LAN(PCL)仕様確定と開発促進 など
これら様々な技術開発案件を日本電子工業振興協会(JEIDA)の情報ネットワーク技術委員会のメンバーとして参加各企業とともにその推進役を果たして参りました。
これらの諸活動をの研究成果に踏まえ、当社はブロードバンドの三要素を満たすべく「Broadbandsports」サイトを立上げ(2003年)、ハード、ソフト、コンテンツの複合的なサイトサービスとして、「山と写真ガイド」を一昨年、クアルコム、KDDIとともに開始しました。 今般、モバイルと非モバイルの垣根を打ち破り、ハード,ソフト,コンテンツを網羅する地図とGPSの総合サイトとして本「G-Navi World」を開始するに至りました。
本サイトはイノベーションとアウトドアライフ全般との接点を模索するユニークなサイトです。PC、モバイルインフラとを串刺しにし、ユビキタスブロードバンド時代にふさわしい、GPS、地図、写真、動画、デジタルカメラ、モバイル通信、ブロードバンドなどあらゆるイノベーションに関連するニュースキームを提案しながら、各分野のキーパーソン達とともに、日本ハイテク産業の再生の一助になるべく奮闘する覚悟でございます。

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