白鵬夏場所へ手応え、出げいこで基本確認
大相撲の横綱白鵬(25=宮城野)が6日、都内の時津風部屋に出げいこした。5人の関取衆を相手に21番こなし、20勝1敗。最後は東前頭筆頭の豊ノ島と連続で9番取り、1敗こそしたが、残る8番は寄せ付けなかった。夏場所(9日初日、両国国技館)に向けて本格的なけいこを締めくくった。「見ての通り。いつもと一緒。いろいろな技というより、相撲の基本を確認した。いろいろなところに(出げいこに)行けてよかった」と、手応えを感じていた。
また、その後は宮城野部屋に戻り、テレビ番組の収録のため、プロ野球元阪神の赤星憲広氏と対談した。この日が初対面だったが、最後は笑顔でキャッチボールするなど交流を深めていた。
[2010年5月6日18時47分]
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