幸せになるための独り言

あと １ヶ月となり
今日のレッスンで

禁酒
禁煙
禁ネガティブ
毎日感謝の心を持つ
（本当は、禁セックスもww）

が、言い渡されました

これからの１ヶ月
私達８人は一心同体。

優勝という目標を持ち同じ方向にむかなきゃいけなぃ。

わたしの…迷いがバレたかと
内心ドキッとした。


先生からは 個人的に
今わたしに必要なことは
自分を信頼すること。


信頼とは…難しい。


今まで 自分なりに自分を信じて生きてきた。

その結果
わたし個人的には良い方向に着実に向かっているけれど

わたしには残念ながら 守らなければ ならないものがあり

自分の進みたい道
自分の本心に正直に生きると言うことは

その守らなければならないものを二の次にしなければならない。

それは それで…
わたしが望むことではなく

……

かと言って 両方を選択することはかなり難しい。
だから苦しんでいる。


先生は それをきちんとしないかぎり
せっかくのチャンスと共に悪い気まで取り込んできてしまい
うまく行かないと…

自分でも とっくに気づいてる。

わたしは 自分の生き方を曲げれない人間だと言うことは…

だけど それは世間には理解される生き方ではないし
わたしには それをすべてをカバーする力がない

どうすりゃいいんだ…


って
こんな気持ちも本当は厳禁なんだよね

今…彼を送って帰ってきました。

彼…ついにダウンです。

いつもなら もうちょっと一緒にいたいって言ってくれるのですが

『まきちゃん、ごめん。今日、このまま帰っていい？
実はすごく体調悪い…』

…て。

ほら～…ね


だから思わず言ってしまった。

『わかったょ
だけど必ずすぐ寝ること。
もし奥さんになにか頼まれても具合が悪いｺﾄ、ちゃんと伝えて。

自分を二の次でなんでもしてあげるのが
優しさと思ったら大間違いだよ

なおが倒れたら困るのは家族でしょ？

もっと自分を大事にして…

そして、お願いだから日曜日にまず歯医者さんに言ってください。

そして連休明けたら土曜日、わたしが皮膚科に連れて行くから…

親知らずも蕁麻疹もきちんと治して…』

と。

実は 帰りの車の中で
わたしのお弁当を食べながら ボソッと話し出した。

『いつもね、俺
週末食事作ってるんだぁ。
だから週末は朝から何作ろうかずっと考えてんの。
だってさぁ、普段かつまになんにもしてあげれないじゃん？

かつま、すごい喜ぶんだよね』

って…

彼は 奥さんにじゃなく

愛息かっちゃんの為に
週末頑張ってたんだ…。

以前は 日曜日…
奥さんと かっちゃんの三人でお風呂に入るって話を聞き
嫌な気分だったんだけど

今は かっちゃんと男同士で入るのが週末の唯一の楽しみなんだ…って
言ってた。

彼は 息子を溺愛してる。

まきちゃんを一番愛してるけど…
かつまが一番大事～


って自信たっぷりに言うくらい愛してる。

そりゃそうよね

12年間 ほとんど一人で育ててきたんだから。

わたしは彼のそうゆうﾄｺが 一番大好き

なぜなら わたしだって娘たちが一番大事で…
彼は一番大切なんだから。

彼は 話してくれたことがある

俺がかつまに対する愛情は 多分異常かもしれない

かつまと俺は一心同体なんだ。

かっちゃんは最初の奥さんの子供。

二回目の結婚も
子供を儲けたけれど
愛情わかなくて…

そして二回目の奥さんも かっちゃんのママになれなかったから
…離婚した。



別れ際
『今度かっつんとかほちゃんとちぃちゃんと…５人で寿司食いにいこーなぁ』


うん
行こうね
５人で





どうか 今夜
彼が ちゃんと休めてますように

また 雨
さむっ…

今年は本当に寒いよなぁ

なんかテンション下がるよなぁ

夕べの気合いはどぅしたんだよ…



しっかし 奥さぁーん
あなた お幸せな方だね。

お米担いできてくれました


…ってさぁ

サンタクロースじゃあるまいし


知ってる？
彼が帰る時間の電車がどんなけ混んでるか


彼が そこに帰るまでに 何回乗り換えして
何回 階段昇り下りするか…

おまけに 夕べは土も持って帰ってんの見たでしょ？


彼のバックの重さ知ってる？

多分、あわせて20㎏はあったよ？

呑気だね…

そんなに持てるわけないじゃん



もっと 彼をいたわってあげてください