幸せになるための独り言

夕べは正直動揺した…

携帯持つ手が震えたし
眠れなかった。

だけど

このまま ただ黙って待ってたら進まないと思った。

わたしは まず離婚したいんだ。

彼が 開業するまで我慢する予定でいるけど
まだ目処はたたない。

かと言って とりあえず離婚するには
私立中学に通う娘と
まだ小学生の娘を育てるには経済的に厳しい。

そんなとき 職場の移動の話が持ちかけられた

店長として 新店に行ってみないか？…と。

確かに そうすればなんとか娘たちを養って暮らしていける。

でも わたしの夢はそれじゃない

彼との人生
そして フラを踊り続けていくこと

だから 思い切って彼にその話をした。

彼は しばらく考えて

『そんな話は断れ』

…と きっぱり言ってくれた。

『まきちゃんのやりたいことは違うでしょ？』


仰有る通りﾃﾞｽ

さすが… わかってるね わたしのｺﾄ

そして 帰り道の車の中

真剣に開業のこと
私たち親子のこと考えてくれた。

そして 必ず
今みたいな不安を抱えないように してあげるから…と

言ってくれた。

思い切ったついでに
もう一つ聞いてみた。

『もし…わたし居なくなったら…なおは生きていける？』


『いけない』

即答でした。


それだけで 十分ﾃﾞｽ


多分 これからも また何度も落ちたり 凹んだりするかもしれない。

でも 彼がそばにいる限り

わたしは必ず上がってこなくちゃいけないんだ

彼の元気の源になるために笑っていかなくちゃなんだ。

彼は 必ずその何倍もの元気を返してくれるから

しっかりしろ！わたし

わたし わかりやすい性格で
迷いがあると 顔に迷い中と書かれてるらしい

昨日の彼を知ってしまったわたしは
いつもなら ラブビーム飛ばしまくりな 待ち時間も
彼を見ることなく友達と 無理に笑って過ごした。


かと言って 彼を考えてなぃ訳ではない。

むしろ ずっとずっと考えていた。

今日のブログで 彼にお米を買ってきてと頼んだことを知っていた。

っーか 本当に脳天気な方ですね。

彼がどんなけ多忙かわかってなさすぎ

米なんか 買う時間あるわけないっしょ？

唯一の休みも のんびり休めないで
勤務中は僅かな休憩時間で
お昼もそこそこに一分一秒でも眠りたいくらい疲れてるのに…


だから わたし
わざわざ 彼が気を使わないように
安いお店探して お米買ってきたよ

わざと 診療時間ギリギリに 先に来てた友達に電話して…

『お米が切れてて買いに行きたいからちょっと遅れるって伝えて…』って伝言頼んで…

で、彼が『お米買わないといけない』って
言い出すの待った。

案の定 『お米買ってきてって頼まれて…』と、言い出したから

『じゃぁ良かったらうちのやつ持っていきなよ、わたし、明日また買うから』

って 譲った。

だいたい 横浜から電車で帰るのに 米なんて持って帰るの…
どんなけ大変かわかってんのかな？

実際わたしが車でうちまで送ってるから
持って帰れただけで
普通無理でしょ…

おまけに 追い討ちかけるように電球切れただ？

あのさー妊婦がなに？

わたしら 普通に妊婦でもギリギリまで働いてたし
二人目妊娠中なんか 一人目抱っこしながら買い物したけど？

どんなけ甘えてるのさ…

彼が どんなけ疲れてるか…見てわかんないかなぁ…

少しでも 楽させたくて
わたしはしんどい思いしながら毎日送ってんだよ！


結婚生活、ままごとじゃないんだから
自分の役割くらぃしっかりやれゃ


わたしは 二人の娘の妊娠中も働いてたし
離婚後は一人で
脳に軽い障害を持つ娘を育て

再婚してすぐ先天性異常で産まれた娘の 度重なる入院生活

そして末期ガンの父の看病しながら育てたよ。

その末には自分もガンになり
手術と入退院繰り返し

あげく夫婦仲は破綻しちゃったけど

子供たちのために 今も必死で生きてるよ。

だから 頑張って 息子を育ててきた
彼を尊敬している。

わたし


で、


この先も


ただ 報われなぃままかよ？