「もんじゅ」警報6回鳴る…誤作動か
5月7日13時39分配信 読売新聞
日本原子力研究開発機構は7日、6日に運転を再開した高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で、原子炉内部で燃料から放射性物質が漏れたことを知らせる警報が6回鳴ったと発表した。誤作動とみており、試験運転を続けている。
漏れを検知する装置の1台が、6日午後11時9分に鳴った。その後、7日午前10時1分から同11時54分にかけ、さらに5回鳴った。他の検出器には、漏れを示す異常はみられなかった。
もんじゅ運転再開後の機器トラブルは初めて。
漏れを検知する装置の1台が、6日午後11時9分に鳴った。その後、7日午前10時1分から同11時54分にかけ、さらに5回鳴った。他の検出器には、漏れを示す異常はみられなかった。
もんじゅ運転再開後の機器トラブルは初めて。
最終更新:5月7日13時50分
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