入れ歯ずれた患者撮影=准看護師、同僚に見せ笑う−栃木
5月7日11時7分配信 時事通信
栃木県真岡市荒町の「真岡病院」で、30代女性准看護師が90代女性患者の入れ歯がずれている姿を携帯電話のカメラで撮影し、同僚に見せ笑っていたことが7日分かった。県は高齢者虐待防止法などに基づき、事実確認のため関係者から事情を聴く方針。
真岡病院によると、准看護師は3月上旬の夜勤時、車いすに女性患者を乗せた際に入れ歯がずれているのを見つけ、「面白い」と思って携帯電話のカメラで撮影したという。
女性患者は先月上旬に死亡。その2日後、准看護師は写真を同僚に見せ笑っていたとされる。
真岡病院によると、准看護師は3月上旬の夜勤時、車いすに女性患者を乗せた際に入れ歯がずれているのを見つけ、「面白い」と思って携帯電話のカメラで撮影したという。
女性患者は先月上旬に死亡。その2日後、准看護師は写真を同僚に見せ笑っていたとされる。
最終更新:5月7日12時7分