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2010年5月6日(木) 19:20 |
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GW期間中、高速道の交通量は増加
今年のゴールデンウィーク期間中、高速道路の交通量は増加しました。 一方で、渋滞の件数は減少したことが警察の調べでわかりました。
4月29日から5日までのゴールデンウィーク期間中、岡山県内の高速道路の交通量は、瀬戸中央道で12%増えるなどすべての高速道路で増加しました。 ETC1000円の特別割引が適用される最後のゴールデンウィークとなったことが要因とみています。 一方で10キロ以上の渋滞は7件と昨年から2件減少しました。 渋滞情報がカーナビなどから得られるようになり、渋滞を避ける人が増えたためと見ています。 一方、香川の高速道路でも渋滞の発生件数は去年より減っています。 今年のゴールデンウイーク期間中、高松自動車道で発生した10キロ以上の渋滞は3件で、去年の8件の半分以下になっています。
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