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2010年5月6日（木） 19:20 |
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岡山市へ公共交通のあり方提言
路面電車の環状化など今後の公共交通のあり方について、路面電車を運営する両備グループが岡山市に提言を行いました。
岡山市の高谷市長に提言を行ったのは、両備グループの小嶋光信代表です。
小嶋代表は、公共交通を民間に任せきりなのは日本だけで、官と民が役割を分担することが望ましいと述べました。
その上で、今後、岡山市が路面電車の路線を環状化することが、環境や高齢化に対応した街づくりにつながると話しました。
提言に対し高谷市長は、財源の問題はあるが前向きに今後の街づくりのあり方の参考にしたいなどと答えました。
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