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【大リーグ】「試合時間が極端に長い」米紙 岡島の投球間隔にも言及2010年5月7日 09時07分 【ニューヨーク共同】米大リーグ、ア・リーグ東地区の人気球団、レッドソックスとヤンキースが7日(日本時間8日)から3連戦を行うのを前に、6日付のニューヨーク・タイムズ紙は、両球団の試合時間が極端に長いと報じた。 2006年からの大リーグ全体の平均試合時間が2時間50分前後で推移しているのに対し、3時間を超えるのは、この2球団だけ。直接対戦は特に長く、4月の開幕シリーズは初戦で3時間46分、2試合目が3時間48分だったと指摘した。 要因として、主力打者がたびたび打席を外すほか、投手の投球間隔にも言及。4月6日の第2戦で八回に救援登板したレッドソックスの岡島は、平均で約35秒を要したとした。
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