巨人イ・スンヨプが5日、本拠地でのヤクルト戦に7番右翼手で出場し、5号2ランを含む4打数2安打3打点をマークし、チームの12－0の大勝に貢献した。

　イ・スンヨプは3－0でリードした1回裏2死二塁で、ヤクルト先発バーネットの144キロの直球を右翼席に運んだ。先月28日の中日戦以来、7試合ぶりの本塁打だ。

　また5－0とリードした3回も、無死一・二塁で中前に適時打を放った。現在打率は2割2分5厘。

　ロッテ金泰均（キム・テギュン）は本拠地での日本ハム戦で3打数1安打をマークし、連続試合安打を「10」と伸ばした。打率は3割2分9厘。試合はロッテが3－8で敗れた。

　インディアンスの秋信守（チュ・シンス）は、本拠地でのブルージェイズで5打数2安打をマークした。打率は3割9厘。試合はインディアンスが5－8で敗れた。

チョン・セヨン記者