Rainの理想のタイプはあの人気女優

 4日に放送されたSBSのバラエティー番組『強心臓』の「理想のタイプ・ワールドカップ(W杯)」で、Rain(ピ)は映画『サイボーグでも大丈夫』で共演したイム・スジョンの名前を挙げた。その理由については「とても奥が深い女性。ユーモアのセンスがあって、『ハッピーウイルス』を振りまく人なので、一緒に仕事をしていて楽しかった」と語った。

 「イム・スジョンにビデオレターを送ったら?」とレギュラー陣がせかすと、Rainは「お元気ですか。僕はアルバムを出して、歌手として活動しています。今度一緒にご飯食べましょう」と照れながらコメント。

 「海外でのスケジュールも多く忙しいのに、デートできるの?」という質問に、Rainは「こっそりしてました。やることはやらなきゃ」と一言。また、デートの方法については「普通に山や海や川がある所に行ったり…。皆さん大人なので、ガールフレンドと言っても受け流してもらえます」と語った。

 この日の『強心臓』は視聴率15.7%(AGBニールセン・メディア・リサーチ調べ)をマーク、同時間帯に放送されたKBS第2のトーク番組『乗勝長駆』の7.1%に差を付けた。

イ・ジョンヒョク記者

スポーツ朝鮮/朝鮮日報日本語版

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