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URL転送の方法どんなときに有効か?たとえばホームページをお引越しした時。 たとえば振り分け(*)したい時。 あと、ホームページのトップのURLが長すぎて別に分かりやすい名前のページから転送してもらうサービスもありますが、こういった場合はサービス先が設定してもらうので、ここでは触れません。たぶん、これから説明するような方法でやっているのかもしれません。(DNS(*)とかなんとかで設定しているのかもしれませんが) いくつかの方法手段は4つあります。 METAタグを使う方法、フレームを使う方法、Javascriptを使う方法、".htaccess"を使う方法です。 1.METAタグを使う方法 2.フレームを使う 最近知った方法ですが、知ってしまえば簡単なことです。元のhtmlを1つのフレームだけのフレームセットにして、中身をとばしたいhtmlにします。target属性(*)を記述しないと使いにくくなるので気をつけましょう。 3.Javascriptを使う hrefかreplaceを使います。私はいつもhrefを使っていたのですが、これだとBackをしたときにまたjavascriptが働いてしまい、戻れないページ(javascriptが働く前にすばやくBackボタンを2度押すと戻れるが)ができてしまうので困ってました。そんなときはreplaceを使うと良いようです。 location.href="mypage.html"; location.replace('mypage.html'); //履歴に残らない 4.".htaccess"を使う .htaccessに次のように書きます。 Redirect /myfolder/mypage.html http://www.mysite.co.jp/mypage.html このテキストファイルは魔法のファイルです。サーバーがこれを読んで転送してくれます。 どれが一番いいのか?難しい問題です。METAタグを使う方法は、履歴に残ってしまうという罠、i-modeなど(*)では対応していない罠があります。フレームを使うと、履歴には残らないでしょうが、フレーム特有の使いにくさの罠(ターゲット属性参照)、フレームに対応していないブラウザがある罠があります。javascriptの場合は、javascriptを無効にしている人も多いので、そういう人でもとべるように考慮しないといけません。.htaccessの場合は、履歴に残る罠、それにこのテクニックを知らないWEB作成後継者がとまどってしまう罠があります。 一番いいのは、適材適所でいくつかを組み合わせることでしょう。個人的には、ややこしいフレームはごめんです。一番いいのはlocation.replace、これにmetaタグを組み合わせる方法、さらに携帯ユーザー用に.htaccessも加えると最強ではないでしょうか? |
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