2008年06月13日
雨水問題と、営業サイドの対応
ブロック塀解体から地鎮祭、その後着工・・・とずっと悩んでいて、ずっと書こうかどうしようか迷っていたことが2つあります。
このことを書くと、今まで私たちの家作りに熱心に携わってくれた人たちにご迷惑をかけるかもしれないし、誤解が生じてしまうかもしれない。
でも、謝罪に来ても誠意が感じられず、今週末に引渡しを控えているのにヘーベル側の今後の対応すら不明瞭で、誰かにアドバイスを頂きたくて書きました。
長い長い文章になってますし、私も精神的に参ってまして、文がおかしいかもしれませんが、どなたかアドバイスいただけると嬉しいです。
その問題のうち1つは、こちらです。
これ、うちの庭です。撮影日は6月3日。
この日は前日の夜から15時くらいまで降りましたが、本降りでもなくシトシトと降る感じの雨でした。
そんなどうってことない雨で、この有様です。
うちの工事は3月20日頃から始まったのですが、だいたい週1〜2日は雨が降っていました。
基礎の枠が出来てからは、雨のたびずっと庭はこんな感じになっております。ご近所のお宅は、水溜り一つできてないのに。
まず我が家の敷地の状況ですが、うちの敷地はいわゆる旗状敷地で、全体にぐるっと民家(ブロック塀)に囲まれています。しかも、もともとGL(地面の高さの基準)より若干低い土地でした。南側&南東側以外は、すべてうちの敷地より高くなっております。
工事中は南西の隣空き地(うちより少し地面レベルが高い)との境界ブロックを取り壊し、そこから工事用具を搬入していました。家が完成したら、工事のために取り壊した境界ブロックを復旧して引渡しを迎える予定で、実際そのように進みました。
また設計時には、雨水については以下のようなやりとりもありました。
設計士さんに敷地内の地面の高さについて説明があったとき「基礎を掘った分の土を家の周囲に埋めてGL0(地面の高さの基準と同じ高さ)まで持っていくので、水が入り込むといったことはないでしょう」
同じく設計中(後期)に、地元の外構屋さんに見積りをお願いしたとき「この土地は雨水がたまる恐れがかなりあるから、GLを20cm〜30cmは上げたほうがいい」と言われて怖くなったので、営業に相談したところ「路地上の通路部に雨水配管が勾配を取って設置されているから大丈夫。それによそから土を入れると不同沈下が起こる場合もありますよ」と言われました。
それなのに、少々の雨でこんな状態。
楽しみで、ではなくて心配で心配で、ほぼ毎日現場に足を運びました。雨が降るたび、工事課Sさん、現場で作業されている方に本当に大丈夫か、何が原因なのか、どうすれば改善されるか聞いていました。もちろん営業さんにも・・・
長女も、「なんでうちだけこんなに水がたまってるの?」と聞いてきます。いつも返答に詰まりました。
子供たちが寝てからは、何とか対処策はないかと明け方までずっとPCにかじりついてました。
工事課Sさんや現場の方に「雨どいができれば屋根に落ちる雨が雨水枡に落ちるのでかなりマシになるはずです。隣空き地とのブロック塀が再構築されれば空き地から流入する水を止められるので、雨水は気にならなくなるはずです。なのでそれまでは、様子を見ましょう。」と言われ続けてきてました。
そのままの状態で工事は着々と進み、工事も終盤に入った6月1日に雨どいが完成。ですが、変化はほとんどなし。
工事の最終段階のブロック塀が6月2日に復旧されても、まったく変化なし。
6月1日、6月3日に雨が降ったので、すぐ雨水の状態が確認できたことが唯一の救いかしら・・・?
ヘーベルの一級建築士さんが「問題ない」と言ったし、営業さんにも念押しして確認したんだからきっと大丈夫、と、ブロック塀が復旧されるまで信じていました。信じようとしました。
なのに、ブロック塀復旧後の雨の写真が、コレ↑です。
発狂しそうでした。
もう一つの問題は、地鎮祭・変更契約頃以降の営業の対応について、です。
外構打合せに入ったあたりから「ん?」と思うことがあったのですが、変更契約・地鎮祭が終わった頃から徐々に、明らかに態度が変わってきまして・・・
それまでは、私たちにとって200点満点の最高に信頼できる営業さんでした。何を聞いてもすぐ調べて答えてくれるし、フットワークも軽く、いつも丁寧・親切な対応をしてくれました。さわやかな方で、娘たちも彼にフォーリン・ラブでした。
それが、工事が始まって雨水の件を相談しても怒ったように「ヘーベル板は水に濡れても平気だと初期にご説明しましたけど」の一点張り。一度貸した登記書類を再度貸して欲しいと言われて貸したら、返ってこない。
設計中に依頼していたことがあったのですが、いつまでたっても連絡がなく、こちらから問合せても苛立った口調で適当に答えて、依頼したことはやってくれてない様子。どうしても確認しなければならないことがあって「○○ですが、今お時間大丈夫ですか?」と電話すると、苦々しげに「・・・ああ・・・ちょっとだけなら・・・」とか言われ、電話の間中ずっと不機嫌な対応をされます。
いつしかダーリンも私も彼と連絡を取るのが嫌で嫌でたまらなくなりました。
何度か文句を言おうとしたのですが、ダーリンに設計中はあんなによくしてもらったし、今文句を言って工事で手を抜かれたら嫌だから言うのはやめよう、とたしなめられました。工事さえ終わればあの人とはもう関わらなくていいんだから、あと少し我慢しようよ、と・・・
ずっとずっと訴え続けて、我慢してきて、悩み続けて。でも雨水で最後の希望だったブロック塀復旧後も変わらず風呂につかったような我が家を見て、私はブチ切れました。
最初に、誰よりも雨水問題について真剣に取り組んでくれた工事課Sさんに、今まで心に溜め込んでいたもの全てぶつけました。このとき初めて、設計中に雨水問題は大丈夫と設計士・営業から言われたことをSさんは知ったそうです。あと、営業さんがそんな対応を取っていることも。
次にロングライフセンターとかいうヘーベルのフリーダイヤルにも電話しました。担当の工事課の者と、営業所長にこのことを伝える、とのことでした。
営業さんから翌日6月4日に電話があり、「私としては対応を変えたつもりは全くありませんが、申し訳ありませんでした。ご主人のいらっしゃる土曜の夜に、改めて謝罪に伺います」と言って来ました。
対応変わったから、苦情を言ってるんですよ?
さらに翌日の6月5日、とりあえず収納の採寸のために現場に行くと工事課Sさんが待っていて、謝罪と今後の雨水対策について説明がありました。雨水対策案には納得しかねる部分があって、後日改めて検討することになりました。
あとで問題の営業さんも来て、改めて謝罪してきました。「私としては対応を変えたつもりは全くありませんが、申し訳ありませんでした。」って。こちらが土曜日謝罪に来るのは誰々なのか聞くと、「僕一人です」とのお返事。こんだけ客を苦しませておいて、アンタ一人かい!「設計士さんもあなたの上司も来てください」とお願いしました。あれだけ雨水について相談したのに、一度も現場を確認しに来なかったらしいので、↑の写真を見せました。「この写真、貸していただいてもいいですか?」
いいよ。でも今度は返してね。
6月7日土曜日、実は長女の運動会でした。小学校になって初めての運動会、楽しみたかったけど家の問題が気になって半分上の空でした。本当にごめんね。
その夜、営業課長、営業さん、設計士さん、工事課Sさんが来ました。まずは雨水の件について、営業課長から「写真を拝見しました。こんな状態のままずっと対応が遅れ、申し訳ありませんでした。」 でも設計中にレベルをGL+-0にした事については、落ち度はないときっぱり言ってました。この敷地でGL+-0に設定するのは通常どおりの設計だ、と・・・
これって本当なんでしょうか?地元の外構屋さんは、この敷地でこのレベルは危ういと図面見てすぐに言ってましたけど・・・
そしてまた営業さんの対応について、営業さんは「私としては対応を変えたつもりは全くありませんが、申し訳ありませんでした。」 営業課長もおなじく、「営業曰く対応を変えたつもりは全くないそうですが、申し訳ありませんでした」と・・・そこで初めてダーリンが切れて、対応が変わったことを認めないで何が謝罪だ、具体的にどんな対応になったか、あれだけ信頼していた営業がこんな態度になってしまってどんなに裏切られたかを熱く語りました。
そこまで言ってようやく営業課長から「対応は、、、確かに変わってますね。本当に申し訳ありませんでした」
それでも営業は「私としては対応を変えたつもりは全くありませんが・・・」とまだ言っていたのが、もう なんだか・・・
そして今後の雨水の対策については、今後工事課Sさんと詰めていってください、とのこと。
営業課長が、こちらができる償いとして何か希望はあるかと聞くので、
敷地のレベルを上げて、基礎もそれに合わせて上げて欲しい。と言いました。もちろん建て替えです。
一生に(多分)一度の、夢のヘーベルハウス建築を苦しみと不信感で埋め尽くされたんだから、やり直して欲しい。
むしろ代替の土地を用意して、そこに立て直して欲しい。こんな嫌な思い出ばかり詰まったところでこの先何十年も住みたくない。
営業課長からの返答は、ありませんでした。
そしてその日ようやく、登記書類を営業さんから返してもらいました。
「安心と信頼のロングライフ住宅」。設計時の細やかな対応や良く考えられた設計に、ヘーベルの方たちの言葉を信じきっていたのに。建築中一度も、安心も信頼も得られなかったと、何度も言いました。あの人たちの心に届いたかどうかは分かりませんが・・・
謝罪の席は21:00から23:30まで続いたのですが、設計士さんが時計やケータイをチラ見していたのが印象的でした。
その謝罪の翌日6月8日が内覧会(施主検査)だったのですが、終始ピリピリした雰囲気でした。待ちに待った我が家の内覧会なはずだったのに・・雨水処理についても説明がありましたが、こちらの庭の使い方の方向性と折り合いがつかず、まだはっきりとした対策は出てきていません。
その後、営業さんはまたこちらの要請していた確認事項2点をまた放置していて、それについて営業課長に苦情を言った結果、結局営業課長に担当が替わりました。6月9日、引渡しまであと5日のタイミングで。
私も精神的にかなり参ってしまって、今まで平日はほとんど私がやりとりしていたのですが、すべてダーリンを通すようにしてもらいました。
そして結局どこまで対応するかはうやむやのまま、今に至っています。
14日(土)は引渡しなのに。
26日引越なのに。
雨水対策を調べるのに時間をとられて時間的にも、また精神的にも、これからのことをする余裕が持てません。
施主支給のカーテン・照明も選べてないし、可動レールに設置する棚板も用意できてないし、TVボードも購入できてない。引越の準備もまったくする気になれません。
なんかもう、全て投げ出したくなっちゃったり・・・
こんな風になるまでは、ダーリンと「引越が落ち着いたらお世話になった人みんな呼びたいね」ってずっと話してたのになぁ。お出しする料理は私がキッシュと前菜担当で、ダーリンがリゾット作って・・・とか、楽しく話してたのが嘘みたい。
ブロック塀が復旧されるまでは、せっかくのマイホーム建築を楽しもうと頑張ってたんだけけどなぁ・・・
どなたか、今後の対応策、私の心の持って行きよう、なんでもいいのでアドバイスいただければ助かりますm(_ _)m
う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。ツライ。
コメント一覧
読んだ限りでは、営業さんの対応は、とても褒められた物では無いですね。ロングライフを謳うメーカがこんな対応をするとは、呆れてしまいます。
まず、原因を究明しないと先には進めないですよね。GLを上げなかったことが原因なのか、それともその他(雨水升の詰まりや下水への配管の逆勾配・容量不足等)に原因があるのか、はっきりさせた方が良いかと思います。
また、この状態で住んだ場合にどのような不具合があるのか、その点も確認しましょう。ちなみに、基礎内の土も湿潤状態なのですか?
引き渡しは、もう明日なのですね。正直、原因が判明するまでは引き渡しは受けない方が良いと思いますが、如何でしょうか・・・。
あと、既にヘーベル側の言い分に不信感をお持ちでしょうから、第三者に状況確認をして貰った方が良いかと思います。
うちは以前建売の購入も考えて居たので、以下のようなところに第三者監理をお願いしようと思っていました。
・住まいの水先案内人(有限会社ADS計画研究所)
http://www.ads-network.co.jp/
・不動産の達人サービス(株式会社さくら事務所)
http://www.sakurajimusyo.com/
ヘーベルと契約後はこれらに頼む必要なんて全く無いと思っていたので、あまりちゃんとは調べてません。他にも良いところがあるかも知れません。時間的余裕がありましたら、直ぐに対応してくれそうなところを探して下さい。
取り急ぎ、コメントさせて頂きました。
GLを上げる必要性の判断ですが、結局のところGLと排水先の下水管の間の高低差が十分取れているかどうかということに尽きるかと思います。そこは確認した方が良いでしょう。通路下に通した配水管の勾配は、何%だったのでしょうか?
客土で不等沈下云々と言う営業さんの説明は、一般論としては正しいです。
ただ、魚太郎さん宅は地盤条件的に柱状改良が必須でしょうから、杭の長さを変えたり基礎の高さ(深さ)を変えることにより、客土後の不等沈下は技術的には防げたと思います。しかし、コストはそれなりに掛かるでしょう。
GLを上げることによるメリット・デメリットを説明した上で、営業さんは魚太郎さん側に選択の機会を与えるべきだったんじゃないかなと個人的には思います。仮にGLを100mmを上げてた場合の追加費用は幾らだったのか、今からでも聞いて見ては如何でしょうか?
胸が痛くなり、涙が止まりません・・・
我が家もとても地盤が低く地盤沈下がする場所にあります。
28年間のあいだに4回床下浸水・レスキュー隊救助1回の経験があります。
2〜3時間の夕立で床上浸水になりかけた事・台風のときは寝れずに見張ってたなど、浸水の恐怖・不安は物凄くわかります。
数年前に区役所と浸水する近隣との話で、下水工事をしてからは床上浸水はなくなりましたが、水はけはかなり悪いです。
謝罪の席での時計やケータイをチラ見していた。
物凄く失礼で、許せません!!
引渡しをしてしまうと、補償対応がわるくなるよ〜気になる事があるなら引渡ししちゃダメよ!!と知人から言われたことがあります。
一度、専門の弁護士さんとかにご相談されてからの、引渡しはどうでしょう?
早速のアドバイス、本当にありがとうございますm(_ _)m
引渡しの件ですが、ヘーベル側がどこまで対応するか書面で明確にしてくれるまでは延ばしてもらうよう主人経由で言ってみます。
あと、ご紹介していただいた不動産の達人サービス(株式会社さくら事務所)さんに相談させていただきました。こちらが精神的にいっぱいいっぱいでなかなか要点を話せませんでしたが、親身に聞いてくださり、とても参考になりました。
通路下に通した配水管の勾配は、設計時に営業に確認したときは「若干勾配をとっているので大丈夫」とのことでしたが、着工後工事課の人に確認するとゼロ勾配でした。
今後の対応策も明確でないまま明日が引き渡しの状態になって、精神的にかなり追い込まれてたので、やまぞうさんのアドバイスには本当に救われました。
本当に本当に、ありがとうございます。
コメントありがとうございますm(_ _)m 娘に言われると、とても辛いです。娘達には親が動揺した姿は見せたくなかったのに・・・娘達は見ていないようでしっかり見ていて、気遣ってくれるのが悲しいし、申し訳ないです。
家が水に浸かるというのが、あんなに恐怖・不安なものとは・・・。4回床下浸水、kaoriさんこそ本当に大変でしたね。。。改善されて、本当に良かったですね!
引渡しについてですが、アドバイスありがとうございますm(_ _)m ヘーベルの対応範囲を書面で明確にしてもらってから引渡ししてもらえるよう、言ってみます。
あと、外部の相談窓口に相談してみます。今の私の状態で、うまく現状を説明できるか分かりませんが・・・(汗
本当に…
書きたい…打ち明けたい…でも、書きにくい…
この気持ち、分かります。
私も書面にて条件を残されるまでは引き渡しをしてしまうのは反対です。
相談をされるのであれば、相手が弁護しであれ誰であれ、相談したい事を箇条書きで良いですから書いて持って行った方が良いと思います。
後、余裕があれば時系列にまとめた物があれば…
写真、設計図等、出来るだけ資料はまとめていった方が良いかもしれないです。
頑張れ!しか言えないのがもどかしいのですが…
色々と悩みながら、我慢しながらのブログの更新。
辛かったのではないですか?
重かったのではないですか?
我慢しなくて良いんです。
読むことしか出来ませんが…辛いのが、悲しいのが普通なんですから。
皆様の言うとおり、引渡しはしてはいけないと思います。
引渡しをしてしまうと、現状でOKを出したことになります。
建物の損害に対する補償も大事ですが、
引渡しが出来ないことによって発生する損害(今のお住まいの家賃等)について、旭化成側に損害賠償請求ができるのではないでしょうか?
あと、今までの経緯や営業の怠慢が文書に残っているといいんですが・・・今後の旭化成とのやりとりは全て文書化・録音されてはいかがですか?
私が言えるのはこれくらいです・・・すでに対応されていたらごめんなさい。
少しでも良い方向へ進まれることを望んでおります。
とにかく、不都合があるのはどうにかしてもらいましょう。
そしてすべてがクリアになってから、引渡しです。
クリアになってからです。
我が家も、引渡し後の勝手口については、苦労したので。
ところで、
>なのでそれまでは、様子を見ましょう
様子を見た結果に対する対処はどうなったのでしょう?
ひとつひとつ整理して、落ち着いて落ち着いて、改善してもらいましょう。
※賃貸に住んでいた我が家。工事延期による引渡し遅れ分の家賃、負担してくださいました。
我が家は外壁の塗装に関して、契約前に営業から聞いていたことがちょっとおかしいと、見積書を見て気づき、主人が雷を落としました。(原因はこれだけではなかったのですが)その後は店長が間に入り、双方の話をヒアリングをし、折衷案的な金額を提示してきました。(ヘーベルの限界)
間に店長が入ることにより、我が家はスムーズに色々解決できたかと思います。
ちなみにうちの営業さんも、最後まで自分の非は認めませんでしたが。
色々な未来予想図を描いていただけに、営業さんの対応はがっかりですよね。それまでが良かっただけに残念ですね。
アフターの良い旭化成さん、満足度が維持できるような対応をお願いします。そして魚太郎さんご家族にとって満足のいく対応がされますように。
私には専門的なことは何一つわかりません。
一生のうち、何度もはないであろう家の新築。
それも、ここなら大丈夫だと信じて選んだヘーベル。
順調に行っていても精神的にこれほど疲れることは
他には無いんじゃないかって思うくらいの大仕事なのに
本当にお気の毒です。
施主は勉強していたにせよ素人、相手はプロです。
プロだから信用して任せて、様子を見ようと言われたら、そうするしかないですものね。
どうか、お身体を大切にしてください。
順調でも、新築は体力と精神力が必要です。
それに、お子さんたちがいます。 お父さん、お母さんが体調をこわしてしまうと、それ以上の悲劇はありませんから。
いい方向に向かうこと、心から祈っています。
こんなことしかコメントできなくて、ごめんなさいね。
がんばってください。
体調を崩されていませんか?
何と言っていいかわからないですが、同じヘーベルで建てている私としては人ごとではないし、やるせない気持ち怒りの気持ち…想像以上のものだとお察しします。
読んでいて胸が締め付けられて痛くなりました。
とにかく問題を全てクリアして納得するまでは引き渡しも引っ越しもストップされた方がいいと思います。
焦りやここまで来たんだからという思いもあると思いますが諦めずに頑張ってください!!
営業さんの態度やその他のスタッフについても誠意をもって対応してほしいと切に願います!
何も出来きなくて申し訳ないですが、
娘さんと魚太郎さんご夫婦そして支えてくださる周りの人達が早くすてきな新居で過ごされることを願っています。
追記です。
>雨水升の詰まりや下水への配管の逆勾配・容量不足等
6月5日(木)に、雨水枡の蓋を開けてもらって雨水が問題なく流れているのを確認しました。雨水配管は径の大きいものに変更してもらっています。
>ちなみに、基礎内の土も湿潤状態なのですか?
6月8日(日)の内覧会の日に、初めて基礎内の土の状態を確認させてもらいました。1階洗面所&トイレの床下収納から。
一応水溜りも、ドロドロした感じもありませんでした。触ってみると大分湿ってはいましたが、「一般的な状態」らしいです。ずっととんでもないことになっているのではと心配でしたが、ほっとしました。
今まで基礎内の土は大丈夫なのかと何度か問合せたのですが、ちゃんと「確認したい」と言わなくてはいけなかったと反省しております。工事中にあまり言い過ぎて関係をこじらせたくなかったというのもありますが、言うべきところはその都度言わないといけませんね。
アドバイス&お心遣い、本当にありがとうございますm(_ _)m
写真も資料も打ち合わせ内容も、すべてまとめてあります。ファイルホルダー、買っても買っても足りません^^;
ブログを通じて、今回の件では本当に救われました。
どうしても書く気になれない時期があったり、他の方の円満で夢いっぱいな引渡し記事を読んで涙が出てきたこともありますが、ブログをやってよかったと心底思います。
アドバイスありがとうございます!
打合せが始まってから今までの経緯はすべて細かくファイリングしてあります。将来読み返したときの思い出作りでやっていたものが、こんな形で活躍するとは思ってもみませんでしたが^^;
引渡しはこちらが納得するまで延期することができました。が、引越予定日の26日になっても引渡しが完了しない場合も検討しなくてはいけないですね・・・。長女の小学校の登校班手続きなどもあるので、できれば避けたい事態ですが・・・
引渡しが遅れた場合、家賃負担してくれる事もあるのですね。我が家も現在仮住まいなので、17日の打合せで引渡しが完了しない場合はそのあたりをきちんと確認してみます!
>様子を見た結果に対する対処はどうなったのでしょう?
雨どいが完成しても雨水状況が好転しなかったあたりから、雨水処理案について具体的に話し合いが始まりました。
でも工事課の方は、工事の初期から雨水対策について本当に真剣にいろいろ考えてくれていました。ただ、雨どい・ブロック塀復旧のその後の状態を確認してからでないと確たる案も立てられないし、中途半端な案を施主に言って混乱させてもいけないので、それまでは雨水に関する打合せを控えたと仰ってました。その点については、今ではこちらも納得しております。
しかし、工事がほぼ終了した時点で雨水対策案を出そうとしても、引越予定日・予算の都合でとても満足いく案にはなりません。予算・引越予定日もどうにかできる設計の段階でこちらが雨水について確認したとき、きちんと対応してくれていたら・・・と、憤りを感じます。
コメントありがとうございますm(_ _)m
はっ・ちょりーなさんこそ、いろいろ大変だったのですね・・・解決されたようで、良かったです!
営業さんはそれまでが良すぎるぐらいに良かったし、娘達も慕っていたので本当に残念でした。営業課長から担当を変わりましょうかと電話で申出があったときも、後ろで娘達が「もしもし○○(営業の名前)ちゃ〜ん?またうちに遊びにきてね〜♪」と電話ごっこしてたので、一瞬返答に詰まりました。
「やっぱりヘーベルにしてよかった」と思える日が、来るといいなと思います。そしていつか、お世話になったヘーベルの方たちを笑顔でご招待できる日が来るといいなと、夢見たりしています(←懲りないヤツ)
お返事遅くなってごめんなさい、コメントありがとうございます!
できれば14日のうちにご報告したかったのですが、暑いなか日なたの庭で話し合いが続いて、体力的にも精神的にも疲れきって書けませんでしたm(_ _)m 色白のダーリンは、真っ赤に日焼けして痛がってます(笑)
14日は結局引渡しは行いませんでした。後日対応策を改めて出してもらって、納得してから引渡しすることになりました。
ブログを通じて心から心配してくださったり、あたたかいアドバイスを頂いたり。コメント一つ一つ読むたび、ありがたくて涙がこぼれます。見よう見まねで始めたブログですが、本当にやってよかったと心から思います。あともうひとふんばり、頑張るぞー!!
お心遣いありがとうございますm(_ _)m
14日は引渡しは行わず、対応の範囲についての打合せで終始しました。でも設計士さんをはじめ、改めて真摯に謝罪してくれたので良かったです。
問題が全てクリアになるにはもう少し時間が必要ですが、納得できるまで頑張ります!
コメントありがとうございます。
アンケートを読んでいただいたそうで、ありがとうございます。解決の方向性も定まっておりませんが、ヘーベルの方々に私どもの現在の思いをどうしても伝えたくて書きました。
ヘーベルの方々には、きっちりと原因究明&根本的対策、そして誠意ある対応を切にお願いしたいです。
ジャッキアップについては、引越し前後の時期に支店長・営業課長と話し合ったとき何度も確認したのですが、「軟弱地盤でEZパイルの杭を打っており、その杭と基礎がくっついているためジャッキアップは技術的に不可能」ときっぱり言われました。本当は可能なのでしょうか!?もし可能であれば、解決の一つの選択肢として再度検討して欲しいです。改めて工事担当さんに確認してみます。