2010年05月04日
作者の試み
真昼なのに昏い部屋
江國香織 著
江國さんの本は今回、初めて読んだので内容やそのほかのことは
あまり語ることはしませんが、
この新刊で、初めて試みた文体に作者はてこずったようです。
作家さんとしての取り組みに感心したことと、
久しぶりの小説を読んだこともあり、面白く読むことができました。
読み終わってから、作者のインタビューも拝見できたのも良かったです。
自分ではなかなかチョイスしない本ですが、貸していただきありがとうございました
作家さんとしての取り組みに感心したことと、
久しぶりの小説を読んだこともあり、面白く読むことができました。
読み終わってから、作者のインタビューも拝見できたのも良かったです。
自分ではなかなかチョイスしない本ですが、貸していただきありがとうございました
タグ :Book
Posted by yoh at 22:22│Comments(2)│TrackBack(0)
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この記事へのコメント
こんばんは
僕も20代の頃にこの方の作品を
何冊か読んだ覚えがありますが
内容よりも
危うさと透明感が同居した感じを、強く覚えています。
僕も20代の頃にこの方の作品を
何冊か読んだ覚えがありますが
内容よりも
危うさと透明感が同居した感じを、強く覚えています。
Posted by 斉藤ヒロカズ at 2010年05月04日 23:17
斉藤ヒロカズさま
こんばんは^^
そうですか、私はまだたった1冊なのでなんともいえませんが、
比較的、私にはあった文章の書き方をされるかただな、と思いました。
機会があったら、またほかの作品も拝見してみたいと思います。
こんばんは^^
そうですか、私はまだたった1冊なのでなんともいえませんが、
比較的、私にはあった文章の書き方をされるかただな、と思いました。
機会があったら、またほかの作品も拝見してみたいと思います。
Posted by yoh at 2010年05月05日 23:28
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