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2010年5月5日(水) 12:05 |
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次男殺害の男、殺意を認める供述
3日、高松市で次男の首をネクタイで絞め殺害したとして殺人の疑いで逮捕された男は、警察の調べに対し「次男と口論になり、衝動的に殺そうと思った」と供述していることがわかりました。
殺人の疑いで逮捕されたのは、高松市西春日町の無職・山本進容疑者(70歳)です。 山本容疑者は5日午前、高松地検に身柄を送られました。 警察の調べによりますと山本容疑者は、3日午後1時半頃、自宅を訪ねてきた次男の昇さんと口論となり、ネクタイで首を絞めた疑いがもたれています。 昇さんは病院に運ばれましたが、50分後に死亡しました。 警察の調べに対し山本容疑者は、「昇さんの生活態度が悪いことを悩んでいて、この日も注意したが聞いてもらえず口論となり、衝動的に殺そうと思った」と殺意を認める供述をしているということです。
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