■ 中日新聞のアホな記事1

<東海地方住民さんより>先日の中日新聞朝刊に載ってんですが、愛知県のある病院で看護師がエイズに感染していることがわかって、「それをもとに退職に追い込まれた、差別だ」と言っているらしいです。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2010043090090406.html

 記事は消えているようですが、「就労に支障ないはずだ」とまとまってる。そう言うけど、患者の立場からしたら、嫌です。もし、うちの母親の心臓の手術にこの看護師が関わることがわかったら拒否します。例え通常の生活では感染せえへんと言われたって、嫌です。

 だいたい、患者側の感情よりも、エイズにかかった看護師の気持ちの方が優先されるべきなのでしょうか? また、この看護師は、病院側に「感染していることを周囲の職員には伏せてほしい」と希望したらしいんだけど、自分勝手極まりないと思えるし、腹が立ちます。エイズにかかっていることを隠して、何かあってから、「ゴメンなあ、今まで黙っとったけどあたしエイズにかかっとったんだわー」ってことですよね。

 で、新聞紙面には「(エイズ患者の医療就業に不利な)指針を改訂すべきだ(エイズ参議院議員川田)」とか、「(エイズ患者に対する)理解の低さを示している(日本エイズ学会理事)」とかをはじめ、このエイズ看護師擁護の論調ばかり。

 また、その看護師がなんでエイズに感染したか、全く書いていません。いつどこで感染したかわからないので書いてないのかもしれませんが、「外国遊び行って、オトコ遊びして拾ってきたんとちゃうんかい!?」と勘ぐってしまいます。今回の記事には、その看護師が男性か女性かは書いてありません。でも、もし男性看護士だったら、「男性看護士」と記事に書くでしょうから、多分、女性なんだろうと推察します。ま、男にしろ女にしろ、今回の看護師の言い分、僕には「めちゃくちゃ身勝手」にしか思えません。

 こんなバカ新聞がまかり通っていて、こういう人間が被害者ぶって大きな顔をしているこの国。嫌になりますわあ。

 

(コメント)エイズに罹ったってことは相当な遊び人なのか、クズのような男と関係したか、いずれにせよ性病の類に罹りながら「権利」を主張されても笑うしかないですな。エイズって特別扱いされがちですが、つまるところ「性病」。もし輸血で感染したとか、エイズ患者を扱った時に感染したとかであれば、その旨が記事に載ると思いますが、今回はそういう記載はありませんでした。と、いうことは、やっぱり遊んで拾ってきたんだろこの馬鹿女!ということに。

 中日極左新聞のこの記事は、患者はもちろんのこと、同じ職場で「命をかけた真剣勝負」をされている医師の方々をも軽んじています。こういう馬鹿な言論がのさばるから日本は悪くなるんです。