貴乃花派が間垣部屋で初の連合げいこ
日本相撲協会の理事選がきっかけで二所ノ関一門から離脱した貴乃花派が5日、東京・墨田区の間垣部屋で初の連合げいこを行った。貴乃花部屋、間垣部屋、阿武松部屋、大嶽部屋のほか、錣山部屋の力士ら合計約40人が参加。午前6時半から5時間弱、激しいけいこで汗を流した。貴乃花親方(元横綱)は「いいけいこをしていました。若い人は、もまれることが大事。これからも続けたい」などと話した。錣山親方は時津風一門ながら「いいけいこをしているところがあったら、どこの一門だろうが行きます」などと説明した。
[2010年5月5日14時34分]
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