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平成22年4月30日
農林水産省
農林水産省は、宮崎県における口蹄疫の発生事例の増加及び発生地域の拡大に伴い、畜産経営の維持のため、4月23日に公表したこれまでの対策を見直すとともに、追加的な対策を講じることとしましたので、お知らせいたします。 |
1. 4月23日に公表した対策のうち、肉用子牛生産者補給金制度や肉用牛肥育経営安定特別対策事業(新マルキン)における飼養開始月齢や登録月齢の要件緩和などについて、対象区域を移動・搬出制限区域内から、宮崎県及び隣接県(鹿児島、熊本、大分)にまで拡大するとともに、
2. 搬出制限区域内の養豚経営安定対策事業の生産者積立金を免除し、
3. また、出荷できない肉用子牛を、農協等が離農跡地を利用して肥育することに対する補助、
などの措置を新たに講ずることとしました。
詳細については、以下の添付ファイルをご覧下さい。
<添付資料>(添付ファイルは別ウィンドウで開きます。)
生産局畜産部畜産企画課
担当者:総務班 頼田、大竹
代表:03-3502-8111(内線4895)
ダイヤルイン:03-3502-5979
FAX:03-3501-1386
なお、各対策については、添付ファイルのPR版に記載されております連絡先までお問い合わせ下さい。