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2010年5月4日（火） 19:15 |
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岡山シーガルズ、準決勝で敗れる
大阪市で開かれているバレーボールの黒鷲旗全日本選抜大会で5年ぶりのベスト4入りを果たした岡山シーガルズは、準決勝でJTと対戦、惜しくも破れ決勝進出はなりませんでした。
今年で59回目となる黒鷲旗全日本選抜大会。
岡山シーガルズは、2005年以来の決勝進出を狙います。
第1セット、JTリードで迎えた19-18から河本監督は新人で高校1年の宮下と2年目の卜部を投入。
その卜部がアタックを決め流れを変えます。
さらには2番・山口がブロックでポイントを奪い、シーガルズは23-22と逆転します。
しかし、反撃もここまで。
JTの攻守が勝り、第1セットを落とします。
この後も岡山シーガルズは勢いに乗ることができず、結局3-0のストレートで敗れ、決勝進出はなりませんでした。
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