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【首相訪沖】鳩山首相ぶら下がりインタビュー(4日夕) (1/3ページ)
−−きょうは行く先々の道中で、米軍普天間飛行場の県内移設に対する反対意見に囲まれる訪問となった。これだけ反対意見が出ていることに首相はどのように考えるか。また、なおも県内一部移設の方針に変わりはないか
「はい。大変厳しい1日だったことはその通りであります。やはり、県民のみなさん、この普天間の移設に関しては最低でも県外にしてほしいという思いをほとんどの方からうかがいました。そこまでみなさんがお考えになっているということの厳しさを改めて実感をいたしました。私はやはり、住民のみなさんとこのように対話などもすることができましたし、来てよかったと。率直にそう思っています。厳しかったけれども、来てよかったと。私の思いというものも理解はなかなかいただけなかったとは思います。しかし、自分としてもやはり、たとえばこの国の平和を考えたときに、日米同盟の将来を主にして、どうしても一部はご負担をまだお願いをしなければならないという、考え方をそれぞれ申し上げたところでございます。これは考え方に変わりはありませんが、なかなかご理解をいただいていないものですから、これからも住民のみなさん、あるいは仲井真知事をはじめ、しっかりと意見交換をしていきながら、解決をしていきたいと思っております」
−−公約を覆したことの政治責任についてはどのように考えるか
「公約という言い方はあれです。私は公約というのは選挙の時の等の考え方ということになります。党としては、という発言ではなくて、私自身の代表としての発言ということであります。その自分の発言の重みというものは感じております。ただ、やはり、今、先ほどから申し上げておりますように、普天間の危険性の除去と、それから沖縄の負担の軽減というものをパッケージで考えていくときに、どうしても一部、ご負担をお願いせざるを得ないというところ。これからもしっかりとみなさん方との意見交換の中で模索をして解決してまいりたいと思っています」