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キャプラ |
| 取扱種別：フリーソフト 動作環境：WindowsXP/Me/2000/98/95/NT |
少ないリソースでも快適に使用できる画面キャプチャソフトリソースを消費せずにキャプチャを行うことができる画面キャプチャソフト。タイマキャプチャ、キャプチャした画像の処理の自動化などの機能を持ち、リソースの少ない環境で画面キャプチャを繰り返すような作業に、特に威力を発揮する。基本となるキャプチャ方法は、全画面をキャプチャする「フルスクリーン」、フォーカスのある（アクティブになっている）ウィンドウをキャプチャする「アクティブウィンドウ」、フォーカスのあるコントロールをキャプチャする「アクティブコントロール」、画面上のウィンドウ/子ウィンドウ一覧から選択してキャプチャする「ウィンドウ選択」の4種類。さらに、60秒までタイムを指定できる「タイマーキャプチャ」では、上記の方法に加え、マウスポインタの指しているウィンドウをキャプチャする「カーソルポイント・キャプチャ」を選択できる。 クライアント領域を指定してキャプチャすることも可能だ。いずれのキャプチャ方法でもマウスポインタをキャプチャ画像に取り込む/取り込まないを指定できるほか、キャプチャした画像に後から砂時計などの特殊なマウスポインタを貼り付けることもできる。 キャプチャ後の画像は通常のファイルに保存のほか、クリップボードへのコピーやプリンタへの出力も可能だ。また、ファイル名および画像形式をあらかじめ指定して、連続キャプチャ→連続保存を行うこともできる。保存可能なファイル形式はBMP/JPEG/PNGで、JPEGの場合は圧縮率変更のオプションも用意されている。 機能面での大きな特徴は、オプションを設定して起動することにより、キャプチャから保存などまでの操作を、リソースを消費することなく行うことができる点。例えば、デスクトップにキャプラのショートカットを作成し、リンク先に起動オプションを設定しておけば、ショートカットアイコンをダブルクリックするだけで「x秒後にアクティブウインドウをキャプチャして、自動でファイルに保存する」といったことも簡単に行える。 そのほか、キャプチャした画像の一部をPixel単位で微調整して切り出せる「切り抜きウィザード」やキャプチャ画像の拡大・縮小、色調変更機能なども用意されている。 Windows95/98/Me 画像＆サウンド
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