亀田兄弟を応援するブログ

　
　　世界ボクシング協会（ＷＢＡ）は３日、米ラスベガスで、フライ級チャンピオンの亀田大毅に同級元王者の坂田健史（協栄）が挑む世界戦の入札を行い、坂田の所属する協栄ジムが３１万５千ドル（約３千万円）で落札したと公式ホームページ上で発表した。
　　試合日は７月２４、２５、３１日のいずれかが予定されている。ＷＢＡの規則により、王者の亀田大が７５％、挑戦者の坂田は２５％の報酬を受け取る。

　当初ＷＢＡは２月に新王者となった亀田大に坂田との初防衛戦を義務付けたが、亀田側は以前所属した協栄とファイトマネーをめぐる訴訟を起こしており対戦を拒否。交渉がまとまらず、ＷＢＡが入札に踏み切った。
　亀田ジムは父史郎氏の暴言問題のため無期限活動停止中で、亀田大の身分は東日本ボクシング協会預かりとなっているため、入札に参加しなかった。 （共同）

[ 2010年05月04日 08:43


ようやく大毅の対戦相手が坂田に確定しました。
亀田陣営としては、協栄ジムという自らが所属していたジムであり、さらには協栄ジムによるファイトマネー未払いという部分に怒りを感じているのでしょう、協栄ジムとは関わりあいになりたくないという気持だったのでしょう。協栄ジムとは、地球が爆発してもやらないと、史郎さんが吠えたこともありました。

それが、ここにきて、ようやく対戦を行います。
多分、俺が予想するに、大毅としては、内心、「俺、対戦相手、別に誰でもええよ・・・」なんて、考えていそうです。天然の大毅のことなので、世界ランカーなら、まあ、チャンピオンだし誰でもこいやと・・・

おぼろげにそんなことを考えていたんじゃねえかな？

大毅が世界チャンピオンになる以前なら、８０％以上のボクシングファンが、大毅が勝てるわけないと・・・
そう考えていました。ただ、大毅の成長を見て、今の段階で坂田とやったら五分五分じゃないかなという声も増えてきました。

坂田健史も今回が最後のチャンスだと考えていると思います。
なので、ものすごい気持ちで仕上げてくることでしょう。
亀田陣営としては、大毅のコンディション作りと試合にかけるモチベーションが心配されます。

大毅が完勝できるように、このブログでは、徹底的に大毅を応援します！！！

以前に「大毅の暑い夜」という短編小説を書きましたが、あんな展開になれば、盛り上がることでしょう。

まあ、圧倒的に勝利するのもいいですな。

じゃあ、また会おうぜ！！！