国内モータースポーツ解説
【韓国】韓流ファン向け?韓国モータースポーツの基礎知識・・・と、おまけ! | 日本の隣国にして歴史的関わりの深い国であり、刺身を食べたり、挨拶に『お辞儀』があったりと、植民地支配以前から考えても “世界で一番日本と似ている国”である韓国では、現在4つのレースシリーズが開催されている。最大規模である『CJスーパーレース』 と比較的歴史の浅い『GTマスターズ』の2つがプロ大会といえるレースで 『DDGT』『スピードフェスティバル』はアマチュアレース。3月 から11月までの真夏を除いて、毎週日曜日に「竜仁エバーランドスピードウェイ」で 4大会が交替しながら開催されている。
・・・歴史・・・ 韓国モータースポーツの歴史は、1987年に江原道の一般道を借りてラリーを開催した事にはじまる。ただし、当時はファンイベント レベルだったらしい。以後、安眠島や清浦台という場所などで競技が開催されたようだ。 その後の1995年、当時自動車製造業に進出したサムスングループが、モータースポーツの活性化のために建設したサーキット『龍 仁エバーランドスピードウェイ』が完成。これにより、1995年に韓国初となるオンロードでのサーキットレースである『韓国モーターチャ ンピオンシップ』が始まった。このサーキットは、レイアウトも設備も日本のカートレース場のデカイ版的な様子で、少々お粗末である。 まともなグランドスタンドは無く、小さなスタンドがあるのみだ。しかし、動物園やホテル、遊園地、プールなどを併設する巨大リゾート 施設「エバーランドリゾート」だったりする。
グーグル地図で空から見る『龍仁スピードウェイ』
公式サイト・・・エバーランドリゾート(韓国)
また『韓国モーターチャンピオンシップ』は、2000年からはスポンサーがタバコ会社である『BAT』に変わり、『BAT・GTチャンピオンシ ップ』、2006年からは『KGTC』、2007年には『CJ』がスポンサーとなり『CJスーパーレース』となっている。
さらに2003年に『太白(テベク)レーシングパーク』が完成。後に経営が悪化して運営企業が代わり、2007年には国際レースとして 『スーパー300』を開催。FIA認定の国際格式レーシングコースだ。(2007年ごろに国際ライセンスを取得したらしい)。コースは2.35km のショートコースだが、コース延長も計画されているようだ。 しかし問題なのはコースレイアウト。なんとTVゲーム『グランツーリスモ』の『グランドバレーショートコース』から最終シケインを無くし たしたようなコースで周辺の殺風景な風景まで、とても似ている。特にホームストレートから1コーナーへの若干左に曲がりながらの進 入、立ち上がりで弱いS字カーブ、その後の急激なカーブなど、コース前半や最終コーナー立ち上がり付近はソックリ。グランドスタン ドの位置や1コーナー付近の風景などまで何故かグランツーリスモにソックリ・・・というより韓国お得意の『パクリ』か、少なくとも「参考 にした」としか言いようが無い!? とはいえ、設備は日本の岡山やSUGOなどより少々劣る程度と意外と本格派で、韓国トップと言えるサーキットなのである。
グーグル地図で空から見る太白レーシングパーク
公式サイト・・・太白(テベク)レーシングパーク(韓国)
また、現在は開かれていないが1999年から 2003年まで国際規格となる『F3 コリアスーパープリックス(Super Prix)が昌原という所で 開かれた事がある。
・・・スーパーレースシリーズ・・・
スーパーレースシリーズ(韓国)
『CJスーパーレース』は国内で最も権威ある大会。排気量 6000cc級以下の車を中心としている。俳優のリュ・シウォンなどが所属す る芸能人レーシングチーム 『R-Stars』が参戦している事で知られている。排気量や車両規定別に『GT』『ツーリングA』『ツーリングB』 『フォーミュラ』の4種目に分類されている。『CJ(韓国の大手グループ企業)』がスポンサーになった事は、メディア及びエンターテイメ ント事業を強化しようとする狙いがあるようだ。
レースは2008年からスタートした『スーパー6000』がトップカテゴリーだ。6000ccで525PSというエンジンを用いるストックカークラス。 車体はエンジンなど主要な部分がアメリカ製を輸入したものだという話。つまりアメリカ系ストックカーによるワンメイクレースなのであ る。車両価格が1億5000万ウォンというから、日本円で1500万円程度である。日本のS耐専用の『日産Z33フェアレディーZ』が3000万 円近いのだから、かなり安い。この『スーパー6000』マシンはストックカーとはいえ、その性能は日本のS-GTのGT300に近いマシン だ。ボディーは「オウッリムモータース」が販売する「スピラ」という車のデザインになっているが、駆動方式は「スピラ」がMRなのに対 しスーパー6000車両はFRである。
他には、GTクラスが2000cc以下で大幅な改造が許可されるカテゴリー。ツーリングカークラスでは2000ccと1600ccの2クラス。フォ ーミュラクラスは1800ccであったが、2007年で終了している。元々日本の鈴鹿にあるレーシングカー専門メーカー「ウエストレーシング カーズ」の協力の下、韓国用に作られた車体を活用していたようだが、この車両の新規製造が無くなっていた為、レースが終了したと 思われる。 この『CJスーパーレース』では、これらのレース1日で全部やってしまう上、韓国には2008年現在、レースができるような、まともなサ ーキットが『龍仁スピードウェイ』と『テベックレーシングパーク』しかなく、テベックは韓国の首都「ソウル」とは対岸にある為、常に同じ 『龍仁スピードウェイ』で開催されている。だから日本のサンデーレースに毛が生えた程度のレベルといえるシリーズ戦ではある。
しかし、『CJスーパーレース』は、これまで韓国モータースポーツの中心となって来たレース。特に国際自動車連盟(FIA)が認証する 『韓国自動車競走協会(KARA)』の公認受ける唯一のプロ競技なのだ。同レースに参加していたらしいレーサー(某韓流スターも?)日 本のスーパー耐久へ参戦、または参戦予定などがあった事を考えると、国際舞台で活躍するレーサーも出始めていて、プロレーサー の育成などにも役立っているようだ。また同スーパーレースは2006年で平均 2万名の観衆が観覧。韓国でのモータースポーツの発展 と人気向上に尽力している。チケットは1200円くらいからあるらしい。
あまりにも有名だが、ドライバーには俳優の『リュ・シウォン』など有名人やら有名女優(?)の旦那が出ていたりする。一方日本のレ ースは『レーシングカーが走って、レースクイーンが立ってさえいりゃぁ客が来るんだろ?』的な雰囲気が漂い、芸能人レーサーに冷た い事でも有名である。そんな日本のレース業界と違い韓国のレース業界は、韓国どころか日本からも観客を連れてきてくれる『リュ・ シウォン』のような有名人レーサーに好意的。そしてレースの人気アップと発展を願い、韓国の自動車業界を盛り上げるのが『スーパ ーレースシリーズ』なのだ。この一点は日本も見習うべきだと思う。
・・・GTマスターズ・・・
『CJスーパーレース』以外でプロ競技と言えるレースである『GTマスターズ』は排気量無制限で『ポルシェGT3』『BMW M3』『日産 350Z』などが出場する。改造も大幅に認められ、日本の『スーパーGT・GT300クラス』を“お手本”にして発足したらしい。しかし、参戦 車両は韓国にしてみれば超高級車なので、韓国メディアいわく『ぶつからないように用心深く運転する』らしい。2700ccの『エリーゼ』の みで行われるワンメイクレース『エリーゼチャレンジ』もある。
・・・DDGT・・・
DDGT(韓国)
ハンコックタイヤが協賛する『DDGT』はドラッグ(Drag)、ドリフト(Drift)、GT(Grand Tour)、タイムアタック(Time Attack)を合わせたイベ ントで、プロ・アマチュアを問わず好きな種目に参加して楽しむことができる大会。参加者も200人規模で他の大会の2倍にもなる。ドラ ッグは本来より100m強短い300mで競われる。タイムアタックは単独走行方式の為、経済的な意味でも、車環境的な意味でもスポー ツカーが貴重な存在の韓国では、車の損傷が少なくて済むとあって、アマチュア参加者に人気がある。 これについては、むしろ頭が固くエンターテイメント下手な日本こそ『お手本』にすべきだ!と思う。
・・・スピードフェスティバル・・・
スピードフェスティバル(韓国)
スピードフェスティバルは『現代(ヒュンダイ)』『キア』などの自動車メーカーが後援する競技で、クリック(現代自動車), セラト(キア自 動車)だけのレース。車種を制限する事でコストを抑えた上、車の性能ではなくドライビングテクニックで競う事が出来るという点で注 目されている。アマチュアレースではあるが1位から10位まで10万〜100万ウォン(日本円で12000〜120000円程度)の賞金が与えら れる。参加のためには安全性と走行性能を向上させる為のチューニングキットを装着しなければならないが、プロモーターである 『KMRC』はクリックが180万ウォン、セラトは245万ウォンで装着してくれる。
■韓国のレベルを示した『スーパー300』
2007年に日本のスーパー耐久が全面協力し、国際レースとして『スーパー300』という300Km耐久レースを『太白レーシングパーク』 で開催。これは韓国史上最長となるレースとなった。そのため韓国側も力が入っていたようだ。ただ、自動車レースそのものがあまり 有名でない為か、観客は1万人弱だった。韓国では国際レースが非常に珍しく、この大会もひさしぶりの国際レースだった。将来的に は500kmレースを開催したいとも言う同レースは、日本から近い事もあり、ツーリングカーレースの世界では、アジアのレース拠点に なるかもしれない。
レースは全15台が参加し、韓国からも3台が参加。予選でアルテッツア(レクサスLS200)が8位につけたものの、決勝の結果は総 合順位で2台が最下位となる結果。内1台は『ホンダNSX』で、日本勢の最下位はクラス4の『インテグラ』だったのだから、レベルの差 が理解できる。そして、そのNSXはレース中に数回スピンしていたらしいから、ドライビングの差も大きかったようだ。また、予選には 韓国チームが他にも多数参加していたようだ。
また、過去に150km未満の準耐久レースを何度か開催した事があるらしい韓国だが、そんな影響からか、韓国勢のマシンには耐 久レースに参加するにもかかわらず『給油装置が無い』と言う状況。レース中のタイヤ交換経験も殆ど無いに等しかったようで、作業 もドタバタ。レース中にもかかわらずタイヤ交換を急いだり焦ったりする事も全く無いという意識の低さ。結果的には“14周以上の周回 遅れ”と、レベルの差は歴然としていた。
・・・チーム体制、レベルの違い、日本との差・・・ ちなみに韓国勢は『KT』という“韓国勢のみのクラス”として走った為、一応は『韓国勢クラスで優勝』となったのが『ホンダNSX』。こ のマシンは、ノーマルにかろうじてGTウイングが付いている程度の車だったようだ。しかもS耐公式サイトのレースレポートにさえ『韓 国で製作されたらしく、レベルは決して高くない』と書かれる始末で、決勝レース中のベストタイム自体は日本勢に少々劣る2秒遅れと いうレベル。1周2キロ超のサーキットだから、2秒の差は大きい。 また、参戦した韓国勢チームの中でトップタイムを出したマシンは、韓国のツーリングカー系レースではトップカテゴリーとなる『スー パーレース・GTクラス』に参戦し、ランキングでもトップという、名実ともに韓国トップチームである『KIXX PRIME韓国レーシングチー ム』の『レクサスLS200』だった。このチームの体制を判りやすく表現すると、『日本のS耐に時折スポット参戦するチームと同等』とい うレベルのチーム体制。それでも韓国トップチームなのだ。 そして、そのチームのレーサー本人もインタビューで『日本のチームと韓国のチームはあまり変わらない印象だが、トップを走ったエ ンドレス・アドバンは、やはり凄い。〜日本にレースを見に行った事があるが、車は速く、サーキット設備も大変充実していた。』と、日 本との差を認めている。しかし、素人目にも体制の差は歴然。だからインタビューの口調は『韓国のレベルは決して低くない』という強 がりにも思える。
・・・メディアが伝えた日韓モータースポーツ交流・・・ また、日本勢として当然のごとく優勝したのが、クラス1の『エンドレス・アドバンZ(フェアレディZ33で3.8LエンジンのS耐特認車両)』 だ。ただ練習不足だったらしく『クラス2のマシンに煽られた』とレーサーがレース後に語った。それでも韓国メディアはそのパフォーマ ンスを熱っぽく伝えたのだから、日韓のレベル差は相当大きそうだ。 さらにレースクイーンについても韓国メディアは『自由奔放でプロ意識に勝る日本と長身でスタイルの良い韓国のレースクイーン(韓 国ではレーシングモデルと呼ばれるようだ)』とレース前には対決風に書きたてた。しかし、レース後には日本のキャンギャルが歌って 踊る様子が動画で掲載されたりしたものの、以外に静かな反応。日本のレースクイーンの抜群なスタイルや歌って踊るパフォーマン スを実際に見て驚いたのか、レースクイーンの方もレベルの差は大きかったようだ。歌って踊れるスーパー耐久公式キャンギャルを 始め、トップチームでは世界的に有名な日本企業の広告塔としてプロ意識を強く求められるのだから当然なのだが・・・。
・・・日韓MS交流には韓国のレベルが課題・・・ この2007年の『スーパー300』において韓国勢チームの中でトップタイムを出したのは『KIXX PRIME韓国レーシングチーム』だが このチームが参戦してシリーズランキングでトップになった『GTクラス』より一つ格下の『ツーリングカー』というカテゴリーで、韓流スタ ー『リュ・シウォン』が、シリーズチャンピオンになるなど大活躍している。 そして、この『スーパー300』の開催に全面協力した日本の『スーパー耐久シリーズ』に、韓国でレースに参加する韓流スターの『パ ク・ヨンハ』や『リュ・シウォン』らが参戦するという計画が2005年頃にあった。実際彼らの所属チームと日本の合同チームも設けられ たようだが、結果的に韓流スターの参戦は出来なかった。 また、同時期に『リュ・シウォン』よりもレーサーの腕では劣る『イ・セチャン』という韓国の俳優と韓国のトップレーサーコンビがS耐に 参戦した。しかし、『イ・セチャン』らの参加した『クラス2』の他の車が総合で10位以内なのに対し、彼らは1周のラップタイムさえ出せ ば良い予選でさえ、なんと2つ格下の『クラス4』の車にさえ負けたのだ(注1)。30台近く参戦した総合結果でも本来トップ10で当然の性 能を持つ車に乗りながら“後ろから数える方が早い”という散々な結果。『イ・セチャン』も、パートナーの韓国トップレーサーも“まとも に走れなかった”のか、彼らのチーム自体も2005年の2レースのみしか参戦しなかったようだ。 また、『CJスーパーレース』のGTクラスにおいて2年連続チャンピオンの経験を持つレーサー「ファン・ジヌ」が2008年にS-GTへス ポット参戦。一発のラップタイムは日本人ドライバーと同等だが、レースになると順位を下げる傾向があるようだ。
つまりこの『スーパー300』の結果をはじめ、どの結果を見ても日本のスーパー耐久や、韓国の『スーパー300』に韓流スターレーサ ーが参戦したところで歯が立たないのは目に見えているのだ。それどころか、2年連続チャンピオンというトップレーサーでさえ、日本 のレースでは通用しないのだから、レベルの違いが大きな課題だろう。
ちなみに日本では、この『スーパー耐久(旧N1耐久)』に、タレントの『ヒロミ』、女優の『岡安由美子』、『三原じゅん子』らが参戦経験 を持つ。なかでも『ヒロミ』と『三原じゅん子』は、さらにレベルの高い『スーパーGT(旧GT選手権)』にも参戦。一般的なレーサーと同レ ベルで活躍した。 また、『近藤真彦』は更にハイレベルで、あの『F-1GP』の一つ下となる『フォーミュラニッポン』に参戦。順位的にも中盤を走ったの だから“日本のトップレーサー”と呼ばなければ失礼な程のレベルだった。『フォーミュラニッポン』は1シーズンに2回優勝すると『F-1G P』に参戦する権利がもらえるという、超ハイレベルなレースなのだ。 しかし、それでも彼らは『タレントのお遊び』として馬鹿にされることも多かったのだから日本は閉鎖的だ。有名人レーサーにおいて も、やはり日本と韓国には大きな差がある。ただし、こういった芸能人系レーサーに対して日本の方が圧倒的に閉鎖的らしい。
(注1)『イ・セチャン』らは“クラス2”のインプレッサだった。彼らが負けた“クラス4”はインテグラなどのクラス。280馬力4WD方式の車 が200馬力FF方式の車に負けた。“スポーツカー”が“タクシー”に負けるのと同じであり、日本人レーサーでは起こりえない珍事。当 時から『イ・セチャン』より有名だった韓流スター達が恥をさらさずに済んだといえる。
■韓国のレース映像を見るには?
レース映像は韓国のインターネットの検索サイトなどで動画検索をすると、動画サイトで見ることが出来る。無論『リュ・シウォン』の 雄姿も見られる筈。ただし検索には韓国語が必要です。日本の翻訳サービスを使えば簡単なのだっ!
・・・映像を見る方法・・・
その1・・・ヤフー、インフォシークなどの『翻訳』サービスを使い、『スーパーレース』などの用語を入力し、韓国語に翻訳する。ただし、 『リュ・シウォン』など人名については『朝鮮日報』など、韓国系のサイトで韓国語表記を探してコピーペーストして利用する方が良い。
次に、韓国のヤフーである『YaHoo!Korea』など韓国国内のポータルサイトへアクセスし、翻訳した韓国語をコピーして貼り付けて 検索。日本と同じ感じなので解る筈。 すると写真や動画、ブログやニュースなど様々な検索結果がまとめて一覧で出てくるので、動画の検索結果の右下のハングル(韓 国語の文字)のリンク部分をクリック。(翻訳機能を駆使してね!)すると動画の検索結果が出る・・・ハズ。
あとはクリックしていくと、動画が見られます。ただし、最近では日本側からは動画が見れなくないようセキュリティーが入っているサ イトも一部存在する。さらに動画サイトによっては画像が悪かったり、アクセスし難かったりします。また、「パンドラTV」というサイトは 日本語にも対応しているので、使いやすいと思います。サイトのトップページ右上の韓国の国旗の部分をクリックすると日本に切り替 える操作が出来ます。もちろん無料です。特に設定などは不要だと思います。 ただし、「パンドラTV」の日本版とされている「TVブレイク」では韓国の動画は検索不能だと思うので注意。
ブラウザは『Mozilla Firefox』などでも楽しめるサイトも多いようですが。『Internet Explorer』の方がオススメです。
無論、ちゃんと検索すれば韓国語で歌って踊るBoAやヨン様、ハ・ジウォンなど等、韓流スターの映像も見られる。中には『女優ハ・ ジウォンが自宅を案内し、自分のベッドで普段寝る時の寝相や寝る前の様子を大胆にも本人が寝転がって解説!』なんて、かなり貴 重な動画も見られるのだっ!あと、有名な話だが、BoAは韓国のTVで歌って踊る方がカッコイイ! |
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