女優の紗綾(さあや=16)が映画に初主演することになり、東京・大手町のサンケイスポーツを訪れ、抱負を語った。
都市伝説をテーマにした究極の学園ホラー「ムラサキカガミ」(三原光尋監督、6月5日公開)で、背筋も凍る不可思議な出来事を体験する女子テニス部員を演じる。
男性の出演者がひとりもいない異色作。「これまでもホラー作品の出演はありましたが、今回は初めての主演なのでホラッ!やった!と気合が入りました」と笑顔。
小学5年でグラビアデビューし、「FRIDAY」「週刊プレイボーイ」などの最年少表紙記録を塗り替えてきた。現在、1メートル50、B80W57H80と成長中で将来が楽しみ。今後は「自然な演技ができる女優になりたい」とつぶらな瞳を輝かせた。