2010年05月04日

美水かがみ|実は少ない日本国の国会議員定数

よく「日本は国会議員定数が多い」と言われているが、実際は米合衆国と比べたら相当多いが、世界と比べたら少ない。これが実情のようです。 しかし国会議員の人件費は「世界一高い」です。そして世界一「国会議員の一部が高級官僚との繋がりが深い」状態でもあります。更に前々から議員定数の削減は数回行われていて、衆議院議員はかつて500人を超えていた、という事実を日本国民の殆どが忘れてしまっている。 例えば政治主導・官邸主導・国家主導・脱官僚の大掃除大改革を実行する以上は、議員定数の2割拡大と議員人件費の6割削減くらいはやるべきです。それに一番近い政策を主張しているのが、日本共産党(Japon Communist Party、JCP)です。 JCPは先述だけではなく、選挙制度を全国比例代表制をメインにして、公正な選挙制度も目指しています。 日本経済にとっても、財政にとっても有益なことだし、其の点ではJCPは評価できよう。      

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タグ:美水かがみ
posted by 美水かがみ at 16:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 日本経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
2010年05月04日16:00(上記)の記事
>例えば政治主導・官邸主導・国家主導・脱官僚の大掃除大改革を実行する以上は、議員定数の2割拡大と議員人件費の6割削減くらいはやるべきです。

成り済ましさんが“大掃除”を望んでいる事は分かりました。
しかし・・・

2010年05月04日13:00(三時間前)の記事
http://kagamiyoshimizu.seesaa.net/article/148641351.html
>でも大丈夫!!大掃除改革の一環として、「政界再編後新政権」が「議員定数の削減」として、空席を消し去るでしょう。


大掃除改革の一環として、「政界再編後新政権」が「議員定数の削減」として、空席を消し去るでしょう。

大掃除大改革を実行する以上は、議員定数の2割拡大と議員人件費の6割削減くらいはやるべきです。



三時間前と言っている事が違うというのは、いかがなものでしょうか。
Posted by 成り済ましは辞めて下さい at 2010年05月04日 17:17
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