☆ご報告 5・3 IN新宿
反創価・公明党と池田大作弾劾デモ行進!
平成22年5月3日、東京・新宿にて『日本を護る市民の会』(黒田大輔代表)の主催によるデモ行動が行なわれた。ゴールデンウィーク中の新宿界隈で創価学会および公明党の追放を道行く人々にアピールしたもので、白昼公然と展開された創価批判行動に大きな注目が集まった。連休ということもあり動員力の低下も懸念されたが、「行動する保守」や「行動する運動」「行動する社会運動」を自認する各派・各団体が参集し、青天の下、実に多くの日章旗が林立する盛況さを見たものである。
デモの概要を説明する黒田代表
現場責任者を務めた日護会の護国鬼十郎副代表
参加者自製の大型ノボリ
池田大作を国会に召還しろー!
休日のデモに大注目
出発時60数名のデモ隊は行進の過程で続々参加者が増加
最終的には80名以上に達したか?
☆動画ご紹介 5・3「カルト撲滅・課税デモ」
PeeVee.TV版
http://peevee.tv/v?6lgqfe
YouTube版
http://www.youtube.com/watch?v=MzpROmLcGwU
集団ストーカー行為を取り締まれ!
西村修平・主権回復を目指す会代表らも参加
そして終着地点に! ご苦労様でした!
排外的ナショナリズム論
外国人こそが「日本人」になってしまった状況
読者の方から当ブログのコメント欄に寄せられた情報だが、読売テレビ放送の人気番組『たかじんのそこまで言って委員会』にて在特会・行動する保守がほんの触りではあるものの取り上げられ、好意的ではないものの言及がなされたようだ。
2010年5月02日(日)放送の「たかじんのそこまで言って委員会 朝鮮問題SP」(読売テレビ)で在特会が差別主義やネオナチ呼ばわりされていました。
http://www.youtube.com/watch?v=pqlF3fjOVKk(9:43〜)
http://www.youtube.com/watch?v=7gV18y6AcZw
http://www.youtube.com/watch?v=N4KkxxO1CYI(6:44〜)(7:19〜7:34 が勝谷の在特会に対するネオナチ発言)
発言では辛坊治郎と勝谷誠彦のレッテル張りが酷かったです。
Posted by LUR at 2010年05月03日 06:12
たかじんのそこまで言って委員会 公式サイト
http://www.ytv.co.jp/takajin/
同番組はタレント・やしきたかじんの司会の下、政治や社会問題から芸能、スポーツに至るまでありとあらゆるタブーに斬り込んだ討論形式が人気を博しているようである。
その一環として在日朝鮮人問題が取り上げられ、京都の朝鮮民族初級学校が付近の勧進橋児童公園を不法占拠しグラウンドとして不正使用していた問題を追及する在特会の行動が映像として流されるなどした。
私はたかじんの番組をじっくりと視聴したことはない。政治・社会問題を取り上げた討論形式のテレビ番組と言うと、テレビ朝日『たけしのTVタックル』もそうだが、最近はとんと視聴しなくなった。
こうした番組では起きた事象に対して討論は為されていても、では、それを視聴した側が問題意識を持ったとして、何をどのように取り組んでいけば良いのかについては一切言及されないからだ。
結論的に各自が法律を学ぼう、医療を知ろう、耐震偽装に備えて建築を知ろう…とは言うけれど、一介の私人が全ての問題についてエキスパートになるなど出演者の大竹まこと自身も言っていたが、土台無理なのである。
在日朝鮮人問題についてもそう。
今なおテレビはおろか国会でさえ最大のタブーとされている在日問題について、情報として知らされなければ知らない人が問題意識を持つことはない。その一端でも討論されることがあって、よしんば問題意識を持ったとしても、では「何をどうすれば良いの?」というのが現状である。
そこで在特会など「行動」を旗印とする各勢力が取っ掛かりとして京都における朝鮮民族学校の児童公園不法占拠問題に斬り込んだ。拡声器を手に学校関係者らと正面対峙の喧嘩である。
…むしろ私はこうしたインターネットを媒体とした一介の人々による行動が契機となってテレビ番組などでも在日朝鮮人問題が取り上げられ始めたのだと思う。むしろ先駆者は事件性でもない限りテレビに映る機会さえ与えられないこちら側にいるのであって、今やテレビ情報は後追いに過ぎない。
だから私はたかじんにせよ、たけしのTVタックルにせよ自らの行動の指針にはなり得ないと考え、あまり視聴しなくなった。
テレビも一つの情報媒体であったのだろうが、茶の間でそれを視聴しているだけで世の中が変わるはずがない。
そうしたテレビ・メディアをよそに、世の中に広く問題を提起する取っ掛かりとして在特会らが着目したのは朝鮮民族学校による公園不正使用の問題であった。
この行動について巷では「在日が問題だと言うなら在日暴力団の事務所前で抗議行動してみろ」といった批難もネット上に氾濫しているが、確かに反日的な政治行動をとる在日朝鮮人やテロに加担するなど凶悪犯罪を起こした在日朝鮮人は問題であり、それらに直接抗議せよとする意見もあるだろう。
しかし、それら反日的且つ不逞な在日朝鮮人も元を辿れば朝鮮民族学校で育ち、そこで自身の思想なり犯罪傾向なりが醸成されたのではなかったか。
朝鮮民族学校こそは日本社会の中において、日本に同化することなく「朝鮮民族を育てる」ことを目的として設立されたのだろう。
であるならば、その朝鮮民族を育てる朝鮮民族学校こそが日本社会に存在する在日問題の「根元」であって、そこで起きている不正問題を基点に同学校を運営する朝鮮総連、さらには暴力団を構成する在日朝鮮人の問題、反日的な政治行動を行なう在日朝鮮人思想家の存在といった広範におよぶ在日問題を世に提起するのは実に理に適っているではないか。
だから小学校に相当する初級の朝鮮民族学校における児童公園の占拠という不法性を正すことから着手。そのような不法行為に公然とおよぶような学校で育った子供たちがまともな大人になるのかという意味において。
朝鮮総連の指揮下で成り立つ朝鮮民族学校という根元から在日問題を正すことをアピールしなけば、そこから派生したそれぞれの問題を個別に叩いていても、結局は堂々巡りである。まずは身近で尚且つ問題の根元となっているところから。
その行動の手法はともかく、何の術も持たない一介の私人がまず何から取り組めば良いのか、そんなことを何一つテレビ番組は教えてくれない。
ここがいくらハイレベルで良い討論をしていても、私がそれら人気番組を視聴しなくなった理由だ。
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