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2010年5月3日（月） 19:30 |
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東商が理大破り33年ぶりの優勝
春季高校野球・岡山県大会は2日決勝戦が行われ、岡山東商業が岡山理大付属を破って33年ぶりの優勝を果たしました。
岡山東商は1回裏、1アウト2塁１塁のチャンスで4番戸田。
センター前にはじき返し先制します。
続く2回には、1アウト3塁2塁からスクイズ。
手堅く追加点を挙げます。
7回にも相手のエラーからさらに1点を追加した東商、投げては背番号10星野が理大付属打線を3安打無失点に抑え、33年ぶりに春季大会を制しました。
優勝した東商ナインは来月、山口県で開かれる中国大会に出場します。
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