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2010年5月3日(月) 19:30 |
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恒例、岡山政経塾100キロウォーク
岡山県南100キロの道のりを歩く、毎年恒例、岡山政経塾の「100キロウォーク」が今年も行われました。 時間内にゴールできなければ来年も歩かなければならないという過酷なルールです。
このイベントは政治や経済などを学ぶ岡山政経塾が精神力を養おうと、毎年ゴールデンウィークに行っているもので、今年で8回目です。 塾生は2日の午前10時にスタートしました。 岡山市の後楽園を発着点に、沖田神社や閑谷学校など岡山藩士・津田永忠の足跡をたどる100キロのコースに25人が挑戦しました。 今年入塾した人に加えて、昨年惜しくもリタイヤした塾生も再チャレンジです。 100キロを完歩するまでは、何度も挑戦しなければいけない取り決めになっているからです。 40キロ地点が備前市にある体育館です。 スタートから6時間が経過し、塾生たちの体調にも少しずつ変化が見え始めました。 日が変わった5月3日。 備前市から折り返してきた塾生は午前5時すぎから、次々と岡山市中心部に帰ってきました。 ゴールの後楽園はもうすぐそこです。 今年挑戦した25人の塾生のうち21人がゴールしました。 惜しくもリタイヤした4人は来年、再びチャレンジすることになりました。
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