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<兵庫>朝日新聞襲撃事件から23年 |
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朝日新聞阪神支局で記者が襲われた事件から23年となった3日、多くの人たちが支局を訪れ、犠牲となった記者の冥福を祈りました。
1987年5月3日、兵庫県西宮市の朝日新聞阪神支局に、目だし帽の男が侵入し、散弾銃を発砲。当時、支局員だった小尻知博記者が殺害され、記者1人が重傷を負いましたが、事件は未解決のまま、時効が成立しています。支局1階に設けられた拝礼所では、朝から花を手にした人らが次々と訪れ、遺影を前に目を閉じ、静かに手をあわせました。来訪者は、「小尻さんの遺志を継いで、ずっと憲法を守るという気持ちを持っていきたいと思います」「このまま、闇には葬っていただきたくないなという気持ちで、いっぱいです」などと話しました。広島県呉市にある小尻記者の実家では法要が営まれ、遺族や当時、事件現場にいた同僚らが小尻記者をしのびました。事件が起きた時刻の午後8時15分には、同僚らが支局で黙とうを捧げました。事件解決を願う記者たちの気持ちはいまも変わりがありません。真相解明に向けて努力し、事件を語り継ぐことを改めて誓いました。
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