好意
尾鈴農協に行くと組合長も畜産部の皆も、早朝から集まっていました。
初めは、ただ無言で顔を見合せるばかりでしたが、すぐに具体的な今後の対策、情報交換をしました。
勇気づけられたのは、鹿児島の経済連さんが、五目おこわを大量に送ってくださったり、製薬会社も無料で物資を提供してくれていることです。
厳しい事態は残念ながら進行中ですが、畜産農家も懸命の努力をしています。
何より心のケアが、一番大切なのを痛感します。
by taku-eto | 2010-05-02 20:33 |
Trackback